このところ、本は御無沙汰ぎみ。
この前図書館に寄った際、数冊借りてきた。
さらっと読めそうなものがいいなと思いながら、、 左から4冊目までを。
『中国映画の明星』 は、時代を代表するような俳優たちについて興味があった。
『宮城の女性』 は、その中のひとり、原 阿佐緒 の人生に触れたかった。

『生きる』 これは、ホームレス歌人と呼ばれたツネコさんのことを書いた本。
心の旅路・・・ 表紙に惹かれて数ページ捲っているうちに 借りていた。

『北京大学てなもんや留学記』 これは今日買ってきた。
丁度アエルで会議だったので、帰りに下の本屋さんに寄った。
なんだか小説読み切るパワーはないし、面白く読めそうなものさがしていたらこれが。
なかなか おもしろい。
得意の併読 始まった。
この前図書館に寄った際、数冊借りてきた。
さらっと読めそうなものがいいなと思いながら、、 左から4冊目までを。
『中国映画の明星』 は、時代を代表するような俳優たちについて興味があった。
『宮城の女性』 は、その中のひとり、原 阿佐緒 の人生に触れたかった。

『生きる』 これは、ホームレス歌人と呼ばれたツネコさんのことを書いた本。
心の旅路・・・ 表紙に惹かれて数ページ捲っているうちに 借りていた。


『北京大学てなもんや留学記』 これは今日買ってきた。
丁度アエルで会議だったので、帰りに下の本屋さんに寄った。
なんだか小説読み切るパワーはないし、面白く読めそうなものさがしていたらこれが。
なかなか おもしろい。
得意の併読 始まった。

『花の生涯 ~梅蘭芳~』 を観た。 よかった!

陳凱歌(チェン・カイコー)らしい作品だと思った。
(って、どれくらいチェン・カイコー知ってるんかい? と言われると困るけどね。
)
若い頃、『黄色い大地』 や 『人生は琴の弦のように』 を観て、なんか難しいなぁ~・・ と思った記憶が。
この二作は改めてまた観たいと思っている。
前作の 『PROMISE 無極』 が中国で上映された時、わたしは大連にいた。
丁度あの時は、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の 『単騎、千里を走る』 も同じ映画館で上映されていて、わたしは迷いもなく友人と 『単騎、千里を走る』 の方を観た。 千里走単騎
大連の特に若い層は、 『無極』 の方に入っていた気がする。
中国のとても有名な大監督二人。
そのふたりの作品が同時期に上映されていたのは 何か意味あるのかな なんて思ったもの。
だけど、、、 どうも・・・・ 『PROMISE 無極』 ・・・
わたしの陳凱歌のイメージからは考えられない印象の作品というか、「どうしちゃったの? 陳凱歌? 」 と横目で見ながら作品は見ていない。
ちなみに 『単騎、千里を走る』 は、一度観て二日後にまた観に行ったほど感動。
さて、『花の生涯 ~梅蘭芳~』
若い頃の梅蘭芳を演じたユィ・シュオチュンのなんと美しかったことか!
後半のレオン・ライも悪くはないけれど、もっとユィ・シュオチュンで観たかった! というのが正直なところ。
だってホントに美しいんだから!
ただ艶やかに美しいというだけじゃなくて、気品に満ちた品格ある美しさとでもいおうか。
恐らく本物の梅蘭芳もそうだったんだと思う。
ユィ・シュオチュンは元々伝統演劇を学んできたらしく、踊りの基本も出来ていたのだろう。
映画の中に出てきた心に残る言葉がある。
「梅蘭芳不是你的。 也不是我的。 是座儿的。」
(梅蘭芳はあなたのものでも、私のものでもないの。 観客のものなのよ。)
奥さんが愛人に向かっていう言葉だ。
梅蘭芳自身、観客を実に大切にした人だそう。
名誉ある 「京劇王」 の称号をおくられた時も、そんなものはどうでも言いとばかりに あっさりと無視。
はじめてのアメリカ公演を成功させ、観客がスタンディングオベーションで拍手喝さいし何回もアンコールしてきた時も、程々にしとけばいいというスタッフに逆らい観客に向かって深々と礼をする梅蘭芳が印象的でもあった。
ただ、多くの人々から愛される反面、もの凄く孤独な人でもあったんだと思う。
また、気骨の人でもあった。
日中戦争中、女形であるにもかかわらず髭をたくわえたり、公演要請にわざとチフス菌を注射して体調を崩し公演を断ったり・・。
彼なりの日本への抗議をつづけた人でもあった。 そのため、8年間舞台活動は中断されていた。
一番困難な時にこそ、その人の本質が現れるということか。
その戦時中に梅蘭芳を愛する日本人軍人(少佐) が言った言葉も素晴らしかった。
「どちらが戦争に勝とうが京劇は続くべきだし、梅蘭芳は生き続けるべきだ」 というもの。
芸術、文化というものは尊いもので、そもそも誰かの利益の上に存在するものではないんじゃないかと 彼の言葉を聞きながら思った。
梅蘭芳が亡くなった後 文革が始まるわけだが、彼が生きていたらあの時代の中、どんな生き方をしたのだろうか。
最後に、師匠 十三燕 のことば。
「負けることは恥ではない、恐れることが恥なのだ。」 共感。
一瞬足掻きかとも思ってしまった 師匠の梅蘭芳との対決。
でも、負けを認めた時の師匠の潔さは、実に高貴だった。
(たぶん負けることは分かっていたと思う) 負けることを恐れず、恥じず、やるだけやりきって、去っていく。
ある意味、人生における一つの美徳を観たような気がした。
わたしは興行成績と作品の優劣は、決してイコールではないと思っている。
全国的に展開されていないのが残念だけれど、いい作品だ。
《梅蘭芳》
次はこれ。。
オマケに魅せられ、前売り券買っちゃった、 『愛を読むひと』
でも、絶対観ようと思っていたから まあいいか。
って言うか、オマケもらっちゃった♪(向かって右)
文庫本風ノートブック。


陳凱歌(チェン・カイコー)らしい作品だと思った。
(って、どれくらいチェン・カイコー知ってるんかい? と言われると困るけどね。

若い頃、『黄色い大地』 や 『人生は琴の弦のように』 を観て、なんか難しいなぁ~・・ と思った記憶が。
この二作は改めてまた観たいと思っている。
前作の 『PROMISE 無極』 が中国で上映された時、わたしは大連にいた。
丁度あの時は、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の 『単騎、千里を走る』 も同じ映画館で上映されていて、わたしは迷いもなく友人と 『単騎、千里を走る』 の方を観た。 千里走単騎
大連の特に若い層は、 『無極』 の方に入っていた気がする。
中国のとても有名な大監督二人。
そのふたりの作品が同時期に上映されていたのは 何か意味あるのかな なんて思ったもの。
だけど、、、 どうも・・・・ 『PROMISE 無極』 ・・・
わたしの陳凱歌のイメージからは考えられない印象の作品というか、「どうしちゃったの? 陳凱歌? 」 と横目で見ながら作品は見ていない。
ちなみに 『単騎、千里を走る』 は、一度観て二日後にまた観に行ったほど感動。

さて、『花の生涯 ~梅蘭芳~』
若い頃の梅蘭芳を演じたユィ・シュオチュンのなんと美しかったことか!
後半のレオン・ライも悪くはないけれど、もっとユィ・シュオチュンで観たかった! というのが正直なところ。
だってホントに美しいんだから!
ただ艶やかに美しいというだけじゃなくて、気品に満ちた品格ある美しさとでもいおうか。
恐らく本物の梅蘭芳もそうだったんだと思う。
ユィ・シュオチュンは元々伝統演劇を学んできたらしく、踊りの基本も出来ていたのだろう。
映画の中に出てきた心に残る言葉がある。
「梅蘭芳不是你的。 也不是我的。 是座儿的。」
(梅蘭芳はあなたのものでも、私のものでもないの。 観客のものなのよ。)
奥さんが愛人に向かっていう言葉だ。
梅蘭芳自身、観客を実に大切にした人だそう。
名誉ある 「京劇王」 の称号をおくられた時も、そんなものはどうでも言いとばかりに あっさりと無視。
はじめてのアメリカ公演を成功させ、観客がスタンディングオベーションで拍手喝さいし何回もアンコールしてきた時も、程々にしとけばいいというスタッフに逆らい観客に向かって深々と礼をする梅蘭芳が印象的でもあった。
ただ、多くの人々から愛される反面、もの凄く孤独な人でもあったんだと思う。
また、気骨の人でもあった。
日中戦争中、女形であるにもかかわらず髭をたくわえたり、公演要請にわざとチフス菌を注射して体調を崩し公演を断ったり・・。
彼なりの日本への抗議をつづけた人でもあった。 そのため、8年間舞台活動は中断されていた。
一番困難な時にこそ、その人の本質が現れるということか。
その戦時中に梅蘭芳を愛する日本人軍人(少佐) が言った言葉も素晴らしかった。
「どちらが戦争に勝とうが京劇は続くべきだし、梅蘭芳は生き続けるべきだ」 というもの。
芸術、文化というものは尊いもので、そもそも誰かの利益の上に存在するものではないんじゃないかと 彼の言葉を聞きながら思った。
梅蘭芳が亡くなった後 文革が始まるわけだが、彼が生きていたらあの時代の中、どんな生き方をしたのだろうか。
最後に、師匠 十三燕 のことば。
「負けることは恥ではない、恐れることが恥なのだ。」 共感。
一瞬足掻きかとも思ってしまった 師匠の梅蘭芳との対決。
でも、負けを認めた時の師匠の潔さは、実に高貴だった。
(たぶん負けることは分かっていたと思う) 負けることを恐れず、恥じず、やるだけやりきって、去っていく。
ある意味、人生における一つの美徳を観たような気がした。
わたしは興行成績と作品の優劣は、決してイコールではないと思っている。
全国的に展開されていないのが残念だけれど、いい作品だ。
《梅蘭芳》
次はこれ。。
オマケに魅せられ、前売り券買っちゃった、 『愛を読むひと』
でも、絶対観ようと思っていたから まあいいか。
って言うか、オマケもらっちゃった♪(向かって右)


去年から行きたかった 沢田研二 LIVE! ジュリー!
来る
来る
仙台!
結構、いい席取れた。

相当楽しみにしていたんだけど、結婚式が入って行けなくなった。
姪の結婚式だから、おめでたいのは勿論なんだけどね。
次の日曜あたりに出来なかったのかなぁ・・・ なんて、思わず口からでちゃったりして。
絶対行けないのに、チケット手放せず・・・
どうしようかなとずっと思ってて。
今日のお昼休みにそんなこと話したら、実に身近に ジュリーファン!!
迷うことなく即決でお譲りすることに。
よかった! 心から行きたい人にお譲りできて。
また来てね、仙台!
沢田研二 ♪危険なふたり
来る


結構、いい席取れた。


相当楽しみにしていたんだけど、結婚式が入って行けなくなった。

姪の結婚式だから、おめでたいのは勿論なんだけどね。
次の日曜あたりに出来なかったのかなぁ・・・ なんて、思わず口からでちゃったりして。

絶対行けないのに、チケット手放せず・・・
どうしようかなとずっと思ってて。
今日のお昼休みにそんなこと話したら、実に身近に ジュリーファン!!
迷うことなく即決でお譲りすることに。
よかった! 心から行きたい人にお譲りできて。

また来てね、仙台!

沢田研二 ♪危険なふたり
昨日は、モンゴルの音楽や舞踊のコンサートに行ってきた。
馬頭琴や陽琴、尺八の演奏もあり充実した内容だった。
なにより今回のために招待されたというこどもたちの可愛かったこと!
踊りも上手。
13日間の滞在で、いろんな地域に行って様々な交流などしているそうだ。
8人、6人、、、 と受け入れてくれるお宅に全日ホームスティとのこと。

このコンサートを主催したイリナさんは、とても素晴らしい人だった。
音楽を通して母国中国のこどもたちの教育支援をされている方。
宮教大の留学生(私費留学)だった時代から、バイト代の中から国のこどもたちに
教科書を送りつづけていたそう。
そして、今の夢は二つ目の学校を建てること。
そのための資金作りのチャリティコンサート。
勿論、お金作りだけではなく日中両国の文化交流も大きな目的のようだった。
彼女自身、7歳で家を離れ寄宿舎付きの学校にはいったそう。
家に帰れるのは、年二回。 そして、家までは列車で二日がかり。
学校がないのだ。
今も同じような体験をしているこどもたちはたくさんいるとのこと。
もっと家から近い所に学校を! もっと学校を! そんな思いが、彼女の大きな夢をなった。
その夢を理解しサポートしてくれる日本の人たちと一緒に、実現のため頑張っている彼女だった。
<イリナさん>
ステージから語られる彼女の話を聞きながら、二日前に朋友に言われたことを思い出していた。
同じこと言ってる (してる) ・・・ って。
わたしには、これから先やりたいことがあった。
でも、ここ最近気持ちが萎えてきていたというか・・・
また、ホントにやりたいの? と、自分に問い直したり。
焦って決めるようなものではないので、まあ 少し時間をかけながら温め直そうかななんて思っていたこと。
「自分の出来る事でいい。 自分ができることをやればいいんだ。
他人のニーズは、人それぞれでいろいろ。
相手が求めることに自分が(無理に)合わせなくてもいい。
自分のできることをしてれば、それを求めている人もいるかもしれない。」
こんなような話だった。
これを聞いて、そうだなぁと思った。
やっぱり一番大事なのは、自分は何がやりたいのか。 なになら出来るのか。
そして、やりたいことが見つかったら、どう実現させていくのか。
イリナさんは、ひとつ夢を実現させるとまた次なる夢に向かってまい進しているみたいだった。
彼女は自分のできることを、一生懸命やっているんだなって。
万馬の轟き 馬頭琴 LIBO
馬頭琴や陽琴、尺八の演奏もあり充実した内容だった。
なにより今回のために招待されたというこどもたちの可愛かったこと!
踊りも上手。
13日間の滞在で、いろんな地域に行って様々な交流などしているそうだ。
8人、6人、、、 と受け入れてくれるお宅に全日ホームスティとのこと。

このコンサートを主催したイリナさんは、とても素晴らしい人だった。
音楽を通して母国中国のこどもたちの教育支援をされている方。
宮教大の留学生(私費留学)だった時代から、バイト代の中から国のこどもたちに
教科書を送りつづけていたそう。
そして、今の夢は二つ目の学校を建てること。
そのための資金作りのチャリティコンサート。
勿論、お金作りだけではなく日中両国の文化交流も大きな目的のようだった。
彼女自身、7歳で家を離れ寄宿舎付きの学校にはいったそう。
家に帰れるのは、年二回。 そして、家までは列車で二日がかり。
学校がないのだ。
今も同じような体験をしているこどもたちはたくさんいるとのこと。
もっと家から近い所に学校を! もっと学校を! そんな思いが、彼女の大きな夢をなった。
その夢を理解しサポートしてくれる日本の人たちと一緒に、実現のため頑張っている彼女だった。
<イリナさん>
ステージから語られる彼女の話を聞きながら、二日前に朋友に言われたことを思い出していた。
同じこと言ってる (してる) ・・・ って。
わたしには、これから先やりたいことがあった。
でも、ここ最近気持ちが萎えてきていたというか・・・
また、ホントにやりたいの? と、自分に問い直したり。
焦って決めるようなものではないので、まあ 少し時間をかけながら温め直そうかななんて思っていたこと。
「自分の出来る事でいい。 自分ができることをやればいいんだ。
他人のニーズは、人それぞれでいろいろ。
相手が求めることに自分が(無理に)合わせなくてもいい。
自分のできることをしてれば、それを求めている人もいるかもしれない。」
こんなような話だった。
これを聞いて、そうだなぁと思った。
やっぱり一番大事なのは、自分は何がやりたいのか。 なになら出来るのか。
そして、やりたいことが見つかったら、どう実現させていくのか。
イリナさんは、ひとつ夢を実現させるとまた次なる夢に向かってまい進しているみたいだった。
彼女は自分のできることを、一生懸命やっているんだなって。
万馬の轟き 馬頭琴 LIBO
作曲家の三木たかしさんが亡くなった。
今日テレビで彼が作曲した曲を紹介していたけれど、どれも聴けばすぐわかるものばかりだった。
多方面にわたり、色々な世界の曲を作られていたことに改めて驚かされた。
大変な才能をお持ちだったのだなと。
アンパンマンもそうだし、「ふり向くな君は美しい」 もそうだったなんて知らなかった。
ふり向くな君は美しい
ホントにいい曲をたくさんつくられた。
たとえ歌詞が分からないとしても、心に残る素敵なメロディ。
この曲、中国語で歌えるようになりたいな。
時の流れに身を任せ
今日テレビで彼が作曲した曲を紹介していたけれど、どれも聴けばすぐわかるものばかりだった。
多方面にわたり、色々な世界の曲を作られていたことに改めて驚かされた。
大変な才能をお持ちだったのだなと。
アンパンマンもそうだし、「ふり向くな君は美しい」 もそうだったなんて知らなかった。

ホントにいい曲をたくさんつくられた。
たとえ歌詞が分からないとしても、心に残る素敵なメロディ。
この曲、中国語で歌えるようになりたいな。


少しだけオシャレをして出かけてみた。
「素晴らしき乳白色」 と、言われるだけあって、肌の質感がまるで象牙のような絵・・

ケヤキの緑が少し濃くなっていた。 わたしの好きな風景は、もう少し前だった。
もっと柔らかくて、優しい明るさがあって、って感じがいい。 四月末頃かなぁ。
でも、四季折々、色んな顔を演出してくるケヤキ並木。 仙台の自慢の一つ。

真ん中の黒い人影は、犬連れた散歩の人じゃなくてブロンズ像。
この並木の間に 点々と何体か置かれている。
昼は、ちょっと洒落た かわいいカフェで食べた。 ここで男性を見ることは少ない気がする。
今日も女性客がいっぱい。 (アーケード街、荒岩本店のビルの2階)

ハーフナポリタン+ケーキセット にした。
夫がいなくてよかった。 いたら絶対言われる、また太るぞ! と。
今日はたくさん歩いたから、、、 糖分補給です。

女性に人気なのが分かる気がする。
このケーキ・・
大豆のムース(向かって右)と、ごぼうのシフォンケーキ(左) だって。
(少しづつだから。)
シフォンケーキの上には、ジャムのようなものがのっかっている・・
何かと思えば、これもごぼうでこしらえたジャム。
ケーキが甘いから添えられたクリームは全然甘くないし。
バランスがとても上手に取れていておいしかった。

この 「ハーフナポリタン+ケーキセット」、890円。 (だったかな、たしか。)
「素晴らしき乳白色」 と、言われるだけあって、肌の質感がまるで象牙のような絵・・

ケヤキの緑が少し濃くなっていた。 わたしの好きな風景は、もう少し前だった。
もっと柔らかくて、優しい明るさがあって、って感じがいい。 四月末頃かなぁ。

でも、四季折々、色んな顔を演出してくるケヤキ並木。 仙台の自慢の一つ。


真ん中の黒い人影は、犬連れた散歩の人じゃなくてブロンズ像。
この並木の間に 点々と何体か置かれている。
昼は、ちょっと洒落た かわいいカフェで食べた。 ここで男性を見ることは少ない気がする。
今日も女性客がいっぱい。 (アーケード街、荒岩本店のビルの2階)

ハーフナポリタン+ケーキセット にした。
夫がいなくてよかった。 いたら絶対言われる、また太るぞ! と。

今日はたくさん歩いたから、、、 糖分補給です。

女性に人気なのが分かる気がする。
このケーキ・・
大豆のムース(向かって右)と、ごぼうのシフォンケーキ(左) だって。
(少しづつだから。)
シフォンケーキの上には、ジャムのようなものがのっかっている・・
何かと思えば、これもごぼうでこしらえたジャム。
ケーキが甘いから添えられたクリームは全然甘くないし。
バランスがとても上手に取れていておいしかった。


この 「ハーフナポリタン+ケーキセット」、890円。 (だったかな、たしか。)
明日、「レオナール・フジタ展」 に行ってこようかなと思っているところ。 「レオナール・フジタ展」
この前、図書館に行ったら藤田嗣治の画集があったので借りてきた。
展覧会に行く前に、ちょっと予習。


わたしは今頃のケヤキ並木が、一番好きだ。
定禅寺通りの柔らかな新緑の下でも歩いてこようかな。
この前、図書館に行ったら藤田嗣治の画集があったので借りてきた。
展覧会に行く前に、ちょっと予習。



わたしは今頃のケヤキ並木が、一番好きだ。
定禅寺通りの柔らかな新緑の下でも歩いてこようかな。
一日は、映画の日。
これを逃す手はないとばかりに、仕事を終えるが早いか映画館へと急いだ。
先週の火曜(レディスディ)、少しの差で観れなかった。
「満席です。 それに時間過ぎてますからお帰り下さい。」
お帰りくだい・・ まで・・ 云う!?
始めての経験。。
って訳で、今日は絶対観るぞ!! の心意気で5分前に駆け込んだ。 チケット№94。
「一番前か補助席になるかもしれませんが いいですか?」
いいです! いいです! とにかく今日は絶対観るんですからの勢い。
入ってみたら、まあまあそこそこの席でよかった。
観たい映画がたくさんあるから、各種割引Dayをフルに活用しないと。
レディースDayは勿論のこと、夫婦割引に 映画の日割引etc、etc。
さて、 「スラムドッグ$ミリオネア」

夫の一押し作品。
たくさんの賞を総なめした映画。 スラムドッグ$ミリオネア
生命感溢れる作品で、運命に対して懸命に生きるこどもたちが可愛かった。
ただ、、、 わたしとしては、それ程感動というものはなかったというのが正直な感想。
まあ、人それぞれ感性も好みも違うわけだから、こう言うこともアリ。
総合的に良くつくられた娯楽映画というか。
娯楽映画を蔑んでいる訳では決してなく、
映画ならではの、映画だからこそできえる総合芸術のエンターテイメント。
そんな印象を受けた。
この間(四月)、今までにないくらいたくさんの映画を観た。
「チェンジリング」 に始まって、 「戦場のレクイエム」、 「重力ピエロ」
「レッドクリフPart II」 、 「三国志」、 「グラン・トリノ」
そして、「スラムドッグ$ミリオネア」 。
この中のわたしの一番のお勧めは、やっぱり、 「グラン・トリノ」
これから観たい作品がまた上映される。 今、されているのもあるし。
たとえば、「愛を読む人」
これは 「めぐり会う時間たち」 の監督と脚本家という点でも楽しみ。
「めぐり会う時間たち」
「ミルク」 も観たいんだけど。
最近お菓子食べてないし、酒も滅多に買わないから、、、
これを逃す手はないとばかりに、仕事を終えるが早いか映画館へと急いだ。
先週の火曜(レディスディ)、少しの差で観れなかった。

「満席です。 それに時間過ぎてますからお帰り下さい。」
お帰りくだい・・ まで・・ 云う!?

って訳で、今日は絶対観るぞ!! の心意気で5分前に駆け込んだ。 チケット№94。
「一番前か補助席になるかもしれませんが いいですか?」
いいです! いいです! とにかく今日は絶対観るんですからの勢い。

入ってみたら、まあまあそこそこの席でよかった。
観たい映画がたくさんあるから、各種割引Dayをフルに活用しないと。

レディースDayは勿論のこと、夫婦割引に 映画の日割引etc、etc。
さて、 「スラムドッグ$ミリオネア」

夫の一押し作品。
たくさんの賞を総なめした映画。 スラムドッグ$ミリオネア
生命感溢れる作品で、運命に対して懸命に生きるこどもたちが可愛かった。
ただ、、、 わたしとしては、それ程感動というものはなかったというのが正直な感想。
まあ、人それぞれ感性も好みも違うわけだから、こう言うこともアリ。
総合的に良くつくられた娯楽映画というか。
娯楽映画を蔑んでいる訳では決してなく、
映画ならではの、映画だからこそできえる総合芸術のエンターテイメント。
そんな印象を受けた。
この間(四月)、今までにないくらいたくさんの映画を観た。
「チェンジリング」 に始まって、 「戦場のレクイエム」、 「重力ピエロ」
「レッドクリフPart II」 、 「三国志」、 「グラン・トリノ」
そして、「スラムドッグ$ミリオネア」 。
この中のわたしの一番のお勧めは、やっぱり、 「グラン・トリノ」

これから観たい作品がまた上映される。 今、されているのもあるし。
たとえば、「愛を読む人」
これは 「めぐり会う時間たち」 の監督と脚本家という点でも楽しみ。
「めぐり会う時間たち」
「ミルク」 も観たいんだけど。

最近お菓子食べてないし、酒も滅多に買わないから、、、