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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

4258. リモートプレーヤー

2023年11月15日 | 日記

 予約していたPS5の周辺機器の一つ、プレイステーション・ポータルが届きました。本日が発売日です。
 設定で多少の時間がかかって、しかし特に困難は無いと思います。私はPS4とPCによるリモートプレイを時々やっていたので動作は納得できる範囲です。絵はフルハイビジョン、2Kでこの画面の大きさだととても綺麗に見えます。

 今のところ純粋に、自分のPS5にネット上からアクセスする装置です。装置自体はいろいろと活用できそうな感じがしますが、今以上の機能の拡張は噂すらありません。今後、新展開するかどうかは普及度合いを見て、ということでしょう。

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4257. ソフト要件、続き^3

2023年11月15日 | 日記

 本日は一日出張で、午後は短時間で済んだので早めに帰社しました。なので若干の考察と確認をする時間が取れました。

 まず、やりたいことをまとめないといけません。出発点はPROLOGマシンを作って論理型言語の構成を確認すること。これにはWAMと呼ばれるPROLOG仮想マシンの決定版の論文があって、しかしこれを読むためには若干というかかなりの予備知識が必要です。
 あわよくば第五世代コンピュータ計画の後半に作られたGHC言語の後追いをしようと考えていて、おそらく並列化やガードによる決定性の確保は単一のマイコン上で動作していて、データフローというかUNIXで言うストリームのパイプでの接続がローカルネットで実現されていて、いま追試をやるならイーサネットで十分と思います。

 で、言語処理系の設計ですから最初から大きなものを作るとたちまち巨大な壁にぶち当たるので、1970年代のマイコンのソフト設計を持ち出した、ということ。tiny BASICが有名なのでそこから私の考察を開始したら、B言語みたいになってしまいました。これの実際例が前項の8080マイコンのμPlan言語です。

 今はCPUは速いし、メモリはふんだんに使えますから日常的にはWindows等を使うのがお得で、マイコンソフトの経験にはArduinoとかラズベリーパイとかがハードの組み立てが最小限になるので有用と思います。ただし、後者は資料を集めただけで実際の経験はありません。別の小型マイコンボードのプログラミングの経験は多少あります。
 思い立ったのが吉日と、とある電子部品小売店が設計したRX621マイコンボードを買って、動作させる前にあれこれ考えている、これが今の地点です。幸いというか、キーボードとLCDディスプレイは何とか接続できそうで、開発系のPCから切り離して自律動作をさせることができそうです。拡張性はSPI接続のEEPROMとSRAMで確保します。この拡張ができれば知識処理に到達できる小型ハードが手に入ることになります。

 ここで考察上に出てくるのがFPGAと呼ばれるソフトでハード設計をする素子の学習用ボードです。こちらもあらかじめ配線されているので、追加回路が無ければソフト部分もハード部分もWindowsの画面上で設計できます。FPGA試作ボードはプロが試行段階で使うので各種取りそろっていて、アマチュアでも使えそうな経済的価格帯のがいくつかあります。これの操縦は参考書があるのでその通り実施すれば経験できますが、思い通りのものを作ろうとすると論理回路からCPUを組み立てるような過程が必要となります。

 FPGAにはCPUが入っているものと入っていないものがあり、どちらも手頃な価格で手に入ります。CPUが入っているものはかなり高度なARMで、クロックが1GHz近くあるのでキャッシュ等が無いと性能が出ません。これのソフト設計は難しいので、提供側はあっさりとLinux等を使用していて、これではWindowsとあまり変わらない感じがします。
 CPUが無いタイプのものは、PS/2キーボードやVGAなどの端末はすぐに接続できるもののCPUが無いので、CPU無しで済ませるか、あるいはCPUを作らないといけません。CPUと言っても8080程度は無いと論理プログラミングなど夢のまた夢。しかし高度なCPUは手応え十分です。メーカーはFPGAのためのCPUの配線情報を用意していますが、かなり高度なCPUで、何となく私の今の目標からは寄り道をさせられそうな感じがします。
 面白いことにCPUを論理回路から組み立てて、PASCALレベルの計算機言語を用意する解説の本は複数売られています。で、それを読み直そうとしています。

 RX621マイコンボードからは多少離れてはいるものの、どこまでかアマチュアで手の出せる範囲なのかを見極める考察の範囲と思っています。

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4256. ソフト要件、続き^2

2023年11月14日 | 日記

 コンパイラやインタプリタの作り方の本はいろいろと出ていて、最近も新訳があり、今はそれを読んでいます。しかし、私の原点は有名な「東大版Tiny BASICインタプリタ」が載っていた「bit臨時増刊、マイクロコンピュータのプログラミング(1978)」の次の記事、「マイクロPlanのプロセッサ」の記事です。
 元のPlan言語は知らなくて、参考文献の題名からはおそらくミニコンで動くPASCAL(ALGOL)の外見の実質B言語の(超小型の)計算機言語です。それを8080というマイクロコンピュータで動作するように改変したもの、なので「マイクロ」みたいです。以下、μPlanと表記します。

 その臨時増刊の記事にはμPlanのコンパイラと実行時のインタプリタがソースコード付きで詳しく詳しく説明されています。教科書では字句解析とか構文解析とか大仰な言葉が並んでいますが、8080の8KBのマイコン程度で動作します。
 ただし、ASR33のような紙テープパンチャ・リーダ付きの端末が必要です。当時の日本ではASR33はアマチュアが手にすることはまずできなかったと思います。なのでそれ自体で完結しているtiny BASICに比べて、アマチュア人気はほとんど出なかったと思います。
 今から考えると、少しRAMが増えただけでメモリ内で実行できますから、私も含めて惜しいことをしたと思います。

 ですから記事はほとんど物語として読んだ記憶があります。とはいえ、上記の理由で注目して詳しく読んだのはかなり後のこと。コンパイラのソースはμPlan自身で書かれていて、こういうのが当時の流行でした。
 当然、それだけでは動作しませんからコンパイラのコンパイル後の中間言語の文字列(Rコード)が印刷されていました。これ(4700文字ほど)を紙テープに穿孔し、μPlanインタプリタ(4Kバイト弱。こちらは8080のアセンブラと機械語の16進数で印刷されている)が動作するマイコンにロードして計算させると、μPlanのコンパイラとなり、別の紙テープに穿孔された、こちらが計算させたいμPlanのソースコードの中間言語(Rコード)が、さらに別の紙テープに穿孔されます。この後者の紙テープをμPlanインタプリタが動作しているマイコンにロードして計算させると、計算結果がテレタイプ(ASR33)のロール紙に印字されます。
 まあ、当時は私は学生でしたから、やや目がクラクラしたものです。何をしているのか理解するまでにしばらく時間がかかりました。要はコンパイラはソースコードを中間言語に変換(コンパイル)し、インタプリタがその中間言語を実行します。で、コンパイラ自体にもソースコードがあり、中間言語(Rコード)もある、ということ。

 紙テープ上の中間言語ですからASCIIの前半の64文字で表現されていて、Rコードと呼ばれていました。インタプリタはQコードと呼ばれるメモリ上の実行形式プログラムを実行するので、紙テープ上のRコードを読んでメモリ上のQコードに変換する部分がローダと呼ばれていました。
 このローダ部分は当時の大型機でも同様だったと思います。Rコードは任意のアドレス上に展開できますが、実行時のQコードには絶対番地が必要なので、そのアドレス解決などの若干の機能があります。MS-DOSの中身を知っている方なら.exe形式から.com形式に変換すること、と説明すれば分かるのですが、今は通じるのかな。

 要は、この記事を読めばコンパイラとかインタプリタの要点が経験できるので重宝な記事だった、いや今でも役立つと思います。

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4255. ソフト要件、続き

2023年11月12日 | 日記

 やや寒くなってきて、秋が深まってきた感じがします。街路樹は少し前から色づいていました。

 RX621の小型マイコンボードの件はネットを調べて頭の中で考察中です。SPI接続の1cm角くらいのSRAM(スタティックRAM)では32Mbitつまり4Mバイトの製品が比較的に安価に手に入るみたいです。8ピンで、扱いやすいDIPでは無く表面実装用(SOIC)でピン間隔は半分の1.75mmで、DIPに変換用の小さな基板はこれも安価に売られているので、利用することになると思います。
 ちなみにPCの主記憶で使われるSDRAMも普通に売られていて、こちらは1Gbit程度は普通です。接続可能のようですが、私には配線できそうも無く、ソフトもUNIXあたりを装備しないと不釣り合いになるのでとりあえずパス。

 4MBでも大した容量で、初期のDOS/Vの頃はこの程度の主記憶量だったか。Windows 3.1あたりは動きそうな気がします。現在考察中のマイコンボードにこれを接続すると簡単なデータベースが組めそうで、一段先に進めそうですが、最初は内蔵のROM/RAM/EEPROMでできる範囲で。つまり、MS-DOS 2.0くらいの感じ。

 開発系がC言語なので、それで組めば良いのですが、開発用のPCから離した時にもある程度自立して動作させたい訳。なのでtiny BASICから調べ始めました。あれこれ考えている内に、結局はB言語に似てきました。
 B言語はC言語の一つ手前で「型」の概念のないC言語風のもの、と考えれば概ね合っていると思います。データ型は当時流行のミニコン、DEC社のPDP-11に合わせて16bitの整数のみ。ネットでは簡単に資料が出てきました。とても小型の言語です。

 これを手元のマイコンボードに似合う程度に縮小すると、プログラム電卓のプログラムに数式が書けるようにした程度のコンパイラ/インタプリタになります。数式が書けるのでかろうじて小型BASICと言い張れると思います。ただし、32bit整数型のみ。浮動小数点演算は専用の関数を用意します。簡単な文字列処理やグラフィック処理を加えて、ごく簡単なファイルシステムを搭載して。この程度でもかなりの作業量になりそうです。
 各行に行番号を付けるのでは無く、ラベルを採用してgoto文の飛び先にします。gosubの飛び先はC言語の関数みたいな形で関数としても使用でき、引数と局所変数を採用します。gotoで飛べるのはその関数内のラベルのみ。for...nextはとりあえずは用意しないので、あまりBASICに見えないかも。この方針でまともな計算機言語になるのかどうか検討中です。
 もちろん参考にしている文献があるので、面白い話に持って行けそうなら紹介します。

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4254. 美嘉の誕生日

2023年11月11日 | 日記

 明日、11月12日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル、城ヶ崎美嘉(シンデレラガールズ)の誕生日だそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

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4253. 新型PS5発売

2023年11月10日 | 日記

 本日はPS5スリム、の感じの新型になったPS5の発売日です。昼食時に職場近所の量販店に行くとカウンターのそばに山積みで、まだ売られていました。ネットで見るとあの特有の動きはあるようですから、十分量のPS5を用意した、ということのようです。

 少し小さく薄くなって軽くなったそうです。性能はオリジナルと同等で4K120Hz / 8K対応。内蔵SSDの容量が少し増えたとのこと。価格はやや上昇しました。
 ネットでの噂でも在庫はいっぱいあるそうで、しかし普通に売れて行くと思います。PSNのフレはPS4とPS5が表示されて、最近になってPS5が優勢になってきました。PS4は継続して販売中です。

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4252. 静香の中の人の誕生日

2023年11月10日 | 日記

 本日、11月10日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル、最上静香(ミリオンライブ)の声優、田所あずささんの誕生日だそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で精鋭Pがお祝いのPVを上げています。

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4251. ソフト要件

2023年11月09日 | 日記

 マイコンボードは搭載するソフトの仕様というか構成方法がなかなか決まらないので、このままだと頓挫するかもしれません。どこかで決断しないと危ない雰囲気で、ここ2~3日で決めたいです。ハード構成の方向性はほぼ確定です。
 改めて調べると名の知れた計算機言語にはそれぞれ魅力のある特徴があるものだと思いました。少し考えるくらいではその良さが消える方向に向かうみたいです。

 うまく行きそうなら再びこの話題に触れると思います。

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4250. 世界景気

2023年11月08日 | 日記

 ネットによるととある経済指標に動きがあるらしく、近々に国際経済に変化が現れても不思議でない状況だそうです。とある国の大臣が世界は第一次世界大戦前の状況になっているとの発言をしたらしく、当時も日本は好景気だったとのこと。

 世界大戦の定義でもめそうで、私の感覚だといわゆる列強同士の戦いで、今のG7内にわだかまりがあるかというと、比較的に落ち着いていると思います。国連5大国間の軋轢というのなら、今現在進行中なのは連日報道されているとおり。後者の場合はNATOと中国の動きに注目だそうです。我が日本政府は万一の事態に対する備えを急速に実施中のようですから、変化は起こりうるとの情報をつかんでいるのでしょう。

 すでに局地的な紛争は起こってしまっていて、しかし拡大すること無くぐちゃっと行って欲しいですが、どうなるか。これもネットの噂ですが、米国の今の高度なインフレが終焉するのが新たな動きのきっかけになりうるとのこと。

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4249. 火曜日

2023年11月07日 | 日記

 本日は午前出張で、訪問先はおそらく製造業です。おそらく、というのは製造現場を見た訳ではないから。しかし、案内された部屋はとても綺麗で、2年ほど前から建築していた大きな建物は完成し、さらにその奥の古い工場(?)を立て直すつもりのようです。対応して下さった社員もなぜかニコニコ顔で、こりゃ儲かっているわ、の感じ。

 一般には、我が国は今の段階では停滞期から戻っただけの感じで、行け行けになるかどうかはもうしばらくしないと分からないと思います。ただし、急いでいる感じはその通りで、主な企業が景気上昇の継続の雰囲気を感じているのでしょう。波に乗り遅れるな、ということ。

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4248. SPI接続

2023年11月06日 | 日記

 RX621マイコンボードを目の前にしてあれこれ想像中の最近。FATシステムはRAMが少ないとあまり現実的で無いような気がしてきました。やるとしてもフロッピーディスクの時代のFAT12止まりかなと。
 RX621の内蔵データフラッシュは2KB×16ブロックみたいで、この程度ならPS1だったかPS2だったか、メモリカードのセーブデータ16個みたいに使う方がお手軽かつ合理的なような気がしてきました。つまり、ファイルシステムはセーブ・ロードだけにするとか。

 そう感じたので、SPI接続でDIP 8ピンICなどとして売られているEEPROMとSRAMの検討を開始しました。SPIはSerial Peripheral Interfaceで、筐体内LANと呼ばれるように近距離のインテリジェントIC間の通信規約です。ネットで言えば物理層とデータリンク層(直接接続する隣まで)の規約で、1ポートでホスト1台とスレーブ4台を結びます。
 その1台は例の320×240ドットの小型カラーLCDディスプレイで、後はEEPROMとSRAMを考えています。

 EEPROMというのは1970年頃は1bit単位で電気的に読み書き消去をする不揮発性素子、の印象でしたが、今は小型のフラッシュメモリを指すようです。ネットで調べてみるとアマチュアが1個単位で買えそうなので最大は16MBみたいで、4KBのセクタ×16のブロック×256の構成のようです。これが8本足の1cm角くらいのパッケージのICに入っています。
 SRAMも同様のパッケージでSPIですからシリアル接続で、32バイト×4096の128KBの製品が手に入るようです。こちらは内部96KBのRAMとは分離されていて、高速のフロッピーディスクみたいな使い方になるはずです。どちらも1個単位の購入だと500円程度のICです。

 今の計画ではEEPROMをすぐに取り外しできるタイプのICソケットに2個並べて、初期のPC-9801時代みたいに2台フロッピー態勢の感じにし、別に接続されたSRAMをC言語のヒープ領域の拡張部分として使います。内蔵RAMの96KBは微妙な容量で、256KBほどあれば簡単なグラフィックや知識処理がターゲットに入ってくるので何とかして接続したいです。256KB品は存在するようですが、調べた時点では手軽に使える感じはしませんでした。

 RX621ボードの方は私的サイトに使い方の情報が散見されます。私がまとめようとしていたピン配置もすでに表計算ソフト形式で作成されていて、便利に使わせていただきます。ありがとうございます。

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4247. 風景

2023年11月05日 | 日記

 本日も東海道新幹線を利用しました。乗客の多いこと、車内も駅も。駅が観光客でいつもよりも増えている感じでした。こちらの景気がいち早く回復、というか数年前の浮かれた時代に近づいていると思います。
 富士山は山頂付近が見えました。ほんのうっすらと冠雪しているようです。
 地上では巨大な流通拠点の建築風景が目立ちました。今まで知らないところで、各地で絶賛建築中のようです。高速道路網もプロの運転手からは早く新規を開通させろとの声が聞けました。つまり、本格的な景気上昇は来年以降から、ということ。今は新型コロナ感染症で少し停滞した感じから戻ってきただけのようです。

 途中でふと見た雑誌で、小中学の画一教育を見直せとの記事が出ていました。全国画一なのは利点だと思っていましたから意外で、よく見たら理由が分かったのかもしれませんが途中から速読してしまいました。国語に力を入れろとも書いてあって、まあそうなのですけど急には国際化の感じは無理でしょう。漢字とその熟語を覚えるだけでも大変ですから。
 日本は工業化社会なので、とにかく大量の一定の水準の技術者が必要なのは当然と思います。読み書き算盤ができないと商売できませんが、もう少し先が求められている、ということ。それより先は分野が多数でそれぞれ先鋭化されていて、おそらく今よりも余計なお世話になると思います。どのあたりを基礎体力の部分とするかは世に連れですから、常に議論の価値はあると思います。

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4246. ゲーム機のコントローラ

2023年11月04日 | 日記

 ううむ、PS4のコントローラがまた1個故障したというか使い潰したというか。こちらも結構使っていましたから。たしか今は普通に手に入るはずです。新型コロナ感染症騒ぎの時だったか、PS5どころかPS4関係も全く販売されてない時期があったような。

 ネットではPS5スリムと呼ばれている、今度の10日発売予定の新型PS5はまだ予約ができるみたいです。どうしても欲しい人はとっくに予約していると思います。今回は品不足あるいは買い占めは起こりませんでした。前回(PS5開始時)はとんだ災難だったようです。

 PS5は今が旬の真っ最中でしょう。まあ次から次からと大作もインディーゲームもよく出ること。他とは競合しないか、またはぱっとしないので独走態勢がしばらく前から続いていると思います。
 ファンの間では来年末に発売が期待されているPS5 proあたりで、おそらく現行の4K態勢が続く限り、グラフィックの解像度などではやることが無くなって行くと思います。なので、新展開がいろいろと模索されています。
 一つはストリーミング環境の充実で、こちらも最近は整備されていると思います。2~3年前と比べてもぐっと進んでいる感じがします。

 もう一つは例のVR系でしょう。VR2は今は推進されていて、おそらく装置としては今の路線を続ける限りは究極の形になっていると思います。いかんせん、体験としてはVR1とあまり変わらない感じと思います。つまり何か追加の進展があって欲しい訳。私がとっさに思いつくのはフィードバックというかリアクションというか、現在の技術でやるならコックピット型になって、ゲームセンターではとっくにやっています。ゴーグルでは無く1画面とか3画面ですがパノラマという点では同じでしょう。自由に動きたいのなら宇宙センターの訓練でやっているような水槽の中に分厚いスーツを着て、みたいになると思います。

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4245. マイコンボード、続き^2

2023年11月04日 | 日記

 昨日は文化の日で国民の祝日でした。私はお休みでゆっくりくつろぎました。
 その前日は移動日で夕方に東海道新幹線を利用しました。普通の指定席は満席だったようです。駅も混んでいました。本日が休みだと3連休になるからでしょう。私が務めている事業所は普通の営業日ですが、私は土曜日は週休2日の休日にさせてもらっています。

 320×240カラーの小型LCDモジュールにはSDカードのソケットが付いているのですが、説明がほとんど無くてまともに接続できるのかどうかすら不明です。接続できたとして、SDカードとの接続時に今は多少の確認がいるらしいです。
 オリジナルのSDカードは2GBまでしか対応しておらず、32GBまでがSD HC、2TBまでがSD XC、その後も続くかもしれないそうです。面白いことに、2GBのSDカードは今も普通に手に入るようです。これらはMS-DOS/WindowsのFAT規格に対応しているようで、オリジナルは楽ですが、HCのFAT32の段階からはかなりややこしくなっているようです。
 SDカードは管理団体に登録しないと使えず、アマチュアが使うのはたいていMMCカードとのコンパチ部分です。ずいぶん前に調べたので忘れていました。これも大容量のSDカードではついに互換性が無くなったそうです。
 要するに、個人で使うにはかなり時間がかかりそうだ、ということ。どうしようかな。2GBで我慢するか、FAT32に手を出すか。

 なので、SDカードは適当に資料を集めて棚上げです。今回の計画ではあった方がずっと良いのですが、必須と言うほどでは無いです。
 そこで、RX621のハード調べに移行しました。ハードのマニュアルは1000ページを超えていて、一部しか使用しないものの全体をざっと見ておく必要はあると思います。幸い、ARMなどの他のマイコンと共通する部分が多いので、読むのに困難は感じません。しかしまあ、現代のマイコンの内容の豪華なこと。まだ前半しか読んでおらず、IOポートなどの周辺装置の解説を見るのは今からです。

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4244. マイコンボード、続き

2023年11月02日 | 日記

 取らぬ狸の皮算用が続いていますが、構想段階と言っておきます。追加部品が必要なので数ヶ月後になるか諦めるか分かりませんが、その128×64の白黒グラフィックLCD小型パネルとPS/2キーボードがかっこよく小型マイコンボードに繋がったら自慢げに公開すると思います。

 320×240カラーの小型LCDモジュールは、送られてきた段階では説明書も何も無くて、袋に入った部品状態でした。いわゆるバルク品と言うやつでしょう。公式サイトには資料へのリンクが貼られていて、しかし公式と思われる文書には仕様しか書いておらず、接続手順の記述がありません。Arduino等のサンプルプログラムはあるので、それを見よと言うことかもしれません。
 ドライバICの英文のマニュアルはあって、ざっと読んでみると電源ON時(リセット時)にはスリープ状態、かつ、ディスプレイOFFになっていて、sleep outとdisplay onの2コマンドを送らないととにかく光りもしません。
 後は多分、内蔵の画像メモリにライトコマンドでビットマップデータを送るだけです。ケータイみたいに縦長の使い方が本来らしいので、横置きで使うつもりですから縦横の方向を変更するコマンドが必要かもしれません。このあたりは先日買った2012年刊のグラフィック表示モジュールの一般向けの技術書が間接的にですが、大いに役立っています。
 こちらは第二画面にする予定です。

 あとはやっぱりBASICみたいなプログラムというかスクリプトというか、が欲しい訳で、考察を開始しないといけません。メモリは割とあるので元来のtiny BASICほどのかつかつの設計では無く、もう少しだけ豪華な作りになるはずです。
 SDカードが使えるようになったら、MD-DOS時代みたいにスクリーンエディタとファイラ(Windowsのエクスプローラみたいなのの文字表現版)を作りたいです。容量的にはSDカードの運用を合わせると知識処理やデータベースのまねごとができます。そこまで行くとイーサネットが欲しくなりますが。

 まあ、このノリで成功した例は過去に1~2例ほどしか無く、大抵は途中で構想が壮大になって頓挫します。あれこれ調べて考えて、ある程度の実証をするのが楽しいのです。

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