1587. 千早の中の人の誕生日

　本日、5月16日は765アイドルの一人、如月千早の声優、今井麻美さんの誕生日だそうです。有志がOFAのPV新着でお祝いしています。

　千早が歌えるというのでアイドルになった、という設定で、歌唱力はトップクラスの一人になっています。しかし、本人の希望とは裏腹に、アイドルとして何でもさせられている感じ。とれもこれも高水準でこなしてしまうので、765の期待は大きいです。

　そんな千早にうまく声を付けてくださいました。声優として歌手として、他でも活躍されているようです。

1586. OFA、2周年

　今、主流のアイマスゲームは、スマホ系を別にするとPS3のワンフォーオール(OFA)となります。もちろん、現役。
　2014年5月15日に発売。その翌年、2015年1月29日にベスト版となって、本体は経済的な価格となっています。しかし、アイマスと言えば有名な高額なダウンロードコンテンツ(DLC)の本家だけあって、中身は充実しているもののお値段はものすごいです。

　ゲームとしてはかなり単調なRPG風です。これは今度のPS4版プラチナスターズも同様のようです。取っ掛かりは優しいけど、続けるにはかなりの根性が必要です。
　そして、OFAはDLCで余計なことをしました。ゲームデザインが破綻し、クソゲー化した上に、関係ないはずのアイドルたちのステージ、S4Uに多数のバグ持ち込み。チートデータを容認したのと相まって、Pの評判は悪いです。そう、アイマス2よりも、シャイニーフェスタよりもずっと悪い。で、フォローらしきものもなし。

　また、印象的だったのは初期の応援部隊の質の悪さ。下品な言葉を駆使してアイマス2をこき下ろしていました。OFAの良さを訴えたつもりが、両者の売り上げと評判を落とすとんでもない奴ら。まさか、開発部隊様では無いでしょうね?、そう祈ります。

　ただ、さすがに国内最大手のバンナムの製品らしく、オンライン系の維持はそれなりにされていました。ゲームも遊べないほどでは無い。ステージシーンはアイマス2よりは劣化したものの、見た目は若干豪華になって、Pは何とか容認していました。新作の楽曲は力が入っていたし、シナリオも良好とのことです(私はゲームで詰まったので、一部見ていない)。

1585. どうにも盛り上がらない

　プラチナスターズのこと。おそらくですけど、予約の数の少なさに開発陣がショック受けているのと思います。あくまで私の予想。
　だって、Pの数なんて知れているし、OFAがあの出来では普通のゲーマーは寄りつかないでしょう。
　なんか公式の宣伝のやる気の無さが悲しさを醸し出している感じ。

　まあ、S4Uの出来が良かったら、アイマスの再スタートの機運にはなります。底辺ですけど、何かゲームと呼べるものを出さないといけないみたいですから、PS4版になったのが唯一の朗報でしょう。

　いいですか、それすらもぶっ潰さないように!。ゲーム班、あなたのことですよ!。

1584. 第5回シンデレラガール総選挙、結果発表

　本日発表でした。まずは順当な感じ。ソシャゲのシンデレラガールズです。
　例によって私の担当アイドルは今回も50位内に入れず。声優付いてもこのありさま。いかに激烈な選挙なのかが分かります。
　いつものように、対応するCDが出るようです。

　ゲームの方は、臨時のチームの対抗戦の真っ最中。ごく普通のペースです。安定している感じ。

　スターライトステージの方が動きがあって、何やら重課金勢には嬉しい話があるみたいです。微課金勢には、どうやら初期のレアカードが来るみたいで、なぜか最近になって、緒方智絵里、前川みく、神崎蘭子がばたばたと来ました。ずっと来なかった私の担当アイドルも今になってやってきました。今、レベルアップ中。

1583. メビウスの環

　アイマスはちょっと一休みの感じ。OFAのPV新着はベテランと新人さんが混じって、まずは順調です。
　ふむ、ばればれですけど、こういうときの蘊蓄話。

　大学時代の図学の先生からなぜか突然電話がかかってきて、毎年対称図形を集めた本を書いているので、何かネタを提供せよとのこと。この分野では世界的なコレクターだし、私にもメリットがあることが多いので、とにかく会うことに。
　今度の新刊の原稿を見せてもらいました。分量が多い。その中に、正多面体(プラトンの立体)と同じ対称性を持つのに表裏の無い図形、というページがあって、ああ、それ、面に見えるのは2重です、と言ったところ、なぜかそれを出せと。もうとっくに知られている事実と思っていました。

　メビウスの環はリボンを半ひねりしてのり付けした図形、と紹介されることが多いと思います。メビウスの環はリボンの左右に境界がありますけど、クラインの壺と呼ばれる図形では境界が無く、球面みたいにすべて繋がっている。ただし、ネットで調べたら分かりますけど、自分自身に重なっている部分がどうしても出て来る。数学的にはこの重なりはあっさり無視します。重なっていようと、球面は球面、三角は三角、そういう取り扱いです。

　メビウスの環を表が白、裏が黒のリボンで作ると、のり付けしたところで白と黒の境界が出てきます。だから、表と裏の無い図形、と言われたところで、なんとなくうさんくさい気がするでしょう?。少なくとも私はそう感じます。
　しかし、そこであきらめては駄目で、リボンをさらに延長するとどうなるか。裏の黒と黒が張り合わされていって、ついに2周目、おお、全面が白になります。こうすると、表しか無い図形の感じがするでしょう?。実際には裏が見えなくなっただけですけど、素直に繋がる点は大きい。

　そう、これがまさにクラインの壺でも起こって、さらに対称性の高い立体でも構成できます。で、糊合わせするところをアニメにしよう、ということになりました。お話、終わり。

　何が言いたいかというと、数学的に分かっていようと、実際に構成しないと仕組みは分からない、ということです。理論で分かるだけでは、どう感じられるのかなんてちっとも分からない、と飛躍してみます。ポリゴンが踊ったらどうなるか。メモリのデータベース上をCPUが飛び回っている、と想像してみても良いでしょう。どんな絵が出て来るのか。
　ええ、強引とは思います。単なる話題提供です。すみません。

1582. プラチナスターズのゲームシステムが部分公開

　さりげなくゲームのページで公開されています。なぜトップページでは黙秘なのかな。

　まあ、普通に衣装とアクセサリが取れるなら文句はありません。OFAみたいに隠したり、ゲームに詰まると取れなかったり(このおかげで、私は1万円ほど損したことになっている)しないように。
　本来なら、すべてショップで揃えば良いのですけど、このゲーム班、どうしてもそうはしたくないみたい。本当に迷惑。アイドルのステージなんかどうでもいい、という感じはOFAと共通のようです。

　いいですか。アイドルにとって衣装はおまけではありません。おまけはゲームです。本末転倒しないように。

1581. CPU業界がかまびすしい

　なんで今になって猛烈なネガキャンがされているのかな、と思ったら、CPU/GPU業界が激変中であるからみたいです。
　いや、私はつい最近まで注目していなかったのですけど、たまたまFPGAと呼ばれるプログラミング出来るICを調べていたら、最近はARMと呼ばれるCPUが内蔵されたのがある。それも高性能のCortex-A9 800MHzというやつ。

　ARMはソニーの携帯ゲーム機vitaの心臓部に、このA9が採用されていて、さらにPS4のフロントエンドプロセッサとしても採用されているらしいです。ちなみに、PS4のゲームエンジンはインテル系です。
　また、スマホのCPUはほとんどがARMのはず。ARM 4コアと内蔵GPUの組み合わせが標準でしょう。スターライトステージはこんな感じのマシンで動いています。私が普段使っている格安ノートパソコンと(CPUは違うけど)構成は同一。そして、多分、同じくらいの性能...orz。

　ARMは元々は低消費電力のCPUで、組み込み用途が主体でした。というか、ものすごい速度で業界を制覇してしまい、いまや組み込み用途ではメジャー中のメジャーです。
　かくいう私も、組み込み用ARMは50MHzと90MHzの製品をいじっていたことがあって、普通は組み込み用途というのはその程度のクロック数のものです。手軽に外付け部品に接続できて、小回りが利くので扱いやすくてプログラミングも容易。ただし、WindowsとかLinuxとかの大型のOSは使いません、というか軽すぎて使えません。

　vitaのクロック数は400MHz程度とのことで、しかし、この速度となると周辺機器が追いつきません。ですから、ふつうにOSが使われるのと同時に、ハード側もキャッシュメモリのようないかにもコンピュータらしい仕掛けが必要となります。
　でも、それってもろにパソコン業界とかち合います。そして、あろうことかARMの64bit版というのが登場して、能力的にはパソコンCPUと重なるらしいです。ちなみに、この64bit版はARMから見たらやむにやまれぬ事情で開発したに過ぎないのですけど、パソコンのメジャー組から見たらゆゆしき事態。で、猛烈な反応、と。

　何が言いたいか、というと、アイドルマスター、やっとPS4に対応したのに、さらに一波乱ありそうだということ。もちろん、すぐにではありません。3年後とか、そんな未来の話。でも、なんだか風雲急を告げているらしいです。そして、GPU周りも。

1580. ミリオンライブが静か

　ソシャゲのミリオンライブ。イベントが今日までで、キャラバンの代わりの新企画はゆっくりのスタート途中の感じ。これが落ち着かないことには次の手が打てないのか、動きが静かです。アイマス全体を見ると、シンデレラガールズで今は繋いでいる感じ。

　ミリオンライブに慎重な扱いが必要なのはよく分かります。声優さんの活動度が高いし、ファンも濃いめです。
　sideMも同様の感じで、ステージ主体のゲームでもあれば、とは思うものの、具体的にはと問われるとなかなかアイデアが浮かびません。
　むろん、内部でもあれこれ構想があるのだと想像します。

1579. あずさの中の人の誕生日

　5月8日は765アイドル、三浦あずさの声優、たかはし智秋さんの誕生日だそうです。OFAのPV新着で有志がお祝いしています。

　歌唱力がトップクラスの一人で、アイマスに入門した頃は、この方の歌い方を標準として他のアイドルの使い方を考えていた記憶があります。アイマスSPでは楽曲がアイドル毎に購入できて、他に理由が無ければあずささんが歌うDLCを購入することにしていました。

　声優ライブでビデオ応援などの時は、悪乗りに近いノリでサービスしてくださいます。元のキャラも気分によってはやってくれそう。

1578. 冨田勲氏、死去

　作曲家の冨田勲さんが亡くなられたとの記事がありました。シンセサイザーの演奏家として有名ですが、私は子供の頃のアニメの作曲家としてこの人の曲を聴いていたことになります。
　「ジャングル大帝」が印象的で、新聞でも取り上げられていましたけど、私は「ビッグX」の方がこの方らしい感じと思います。私の記憶では軍楽調のどん・どんと鳴る大太鼓のリズムが嫌いなみたいで、でもスネアドラムのたん・たんという音は逆に気に入っていたみたいです。(「ビッグX」の基調のリズムはバスドラムでは無く、コントラバスとチューバが担当していると思う)
　他にも20世紀の作曲家はスネアドラムの音はかなり採用していると思います。そう、あの時代を代表する作曲家の一人と思います。大河ドラマのテーマ等もそうですけど、クラシックにおける表現というか装飾というか読者サービスというか、とても巧妙に仕込む方と思います。

　もちろん、最初の「月の光」のシンセサイザーの音が当時は新鮮でした。本ブログでも取り上げましたが、ゼノグラシアの作曲家の一人がオマージュしています。それくらい、影響力は絶大でした。グラシックの作曲家らしく、ゲーム音楽みたいに原音丸出しは滅多にせず、丁寧に加工された音が採用されていました。
　まあ、私もよく聴きました。30cmのLPレコードです。今はすべてCDになっていると思います。

1577. プラチナスターズへ

　連休、どのようにお過ごしでしょうか。私は土曜日を休ませてもらっているので、かなり長期に感じました。月曜日と金曜日は普通に出勤。
　後半は個人の時間をもらって、数年越しのとあるプログラミング言語の中身の解説書(英文)を読破。読破したら、今まで何度読んでも分からなかったとあるその言語の説明本(英文)がなぜかすらすらと読める。うーん、この歳になってもこんな事があるものだと、やや驚き。アイマスに没入する前の余暇(かなり実益を兼ねる)の続きです。

　とはいえ、今度のPS4版アイマス、プラチナスターズのステージは良さそうなので、当面はこちらが主体かも。
　公開されているステージシーンが良好です。あれを見た後に、今のPS3のOFAのステージを見ると、粗いし、やや平板に見える。一度あちらに行ってしまったら、戻れないような気がします。

　PS4は和ゲーが揃ってきて、なぜか突然に洋ゲーの攻勢。日本ではPS4はXbox360の移行者が重なって、洋ゲーに抵抗ないゲーマーが多いようです。とにかく売れる。まるでハリウッド映画みたい。そして、何度もセールをやる。すさまじいです。
　和ゲーの大作は今度のクリスマスまでにもいくつかあります。FF15が目立ちますけど、ほかにも多数あるそうです。

1576. スターライトステージは、続き

　どう表現しても気味悪く感じる人が出て来ると思いますけど、楽しく感じるのだからしかたがない。

　たとえば「あんずのうた」を上条春菜が、脇山珠美が、大石泉が踊ったらどうなるか。このあたりのアイドルともなると、シンデレラガールズをある程度やっていないとイメージも湧かないでしょう。声優も付いてないのいるし。でも、ソシャゲをやっていたらいやでもお付き合いがある。背景や趣味も知っている。
　だから、ステージに出てきたら、それだけでも嬉しいです。声は違うけど。

　テレビコマーシャルを見れば分かりますが、実のアイドルに勝てるわけがありません。声優ライブにさえ追い付けない。でも、楽曲とキャラを自由に組み合わせるなんて、現実界では無理です。アイドルマスターなら出来る。
　巧妙なPになると、舞台の意味をがらっと変えることさえ可能です。

　そばから見て、スマホいじってにやにやしているPは、おそらく不気味でしょうけど、いろいろ想像で補完しながらプレイしているはず。余計不気味か。いや、ゲームというのは、そういうものと思います、と言ってみたりして。

1575. スターライトステージは

　ミリオンライブ(ソシャゲ)は落ち着いてきた、というか、運営が調整中のようです。イベントが短期間なので、今はこちらに集中、と。

　スターライトステージはPL50になったら、私は楽しく感じます。飽きてくる、という意見を鵜呑みにしていたのですけど、どうやらPとPでないゲーマーの違いの感じ。
　というのは、楽曲が増えて、ステージでのアイドルの動きを見るのが楽しい。キャラによって表情違うし。カメラの動きも工夫されています。舞台も。
　また、システムの理解が進んで、キャラを操縦する感じになってきました。今までは普通に振り回されていた感じです。
　無課金に近いですけど、SRカードが数枚。でも、ノーマルカードを育成中。というのは＋(プラス)が見たいから。キャラ数は80人ほどです。

　次のハードルはルームがカンストするPL90くらいかなと思います。もうずっと先に行っている同僚がいます。

1574. 伊織の誕生日

　5月5日は765アイドルの一人、水瀬伊織の誕生日だそうです。いつものように、OFAのPV新着でお祝い予定です。

　アケ版からのキャラで、年少組の一人。水瀬財閥の末っ子で、責任感は誰よりも強いです。高槻やよいと仲が良い設定です。

　ステージでは低身長なものの、姿が目立ちますし、独特の歌い方をします。歌うと言うよりは話しかけてくる感じ。これはわざとやっているとのこと。
　声優さんが有名な方で、キャラの演技は抜群です。アニメではものすごく目立ちます。

1573. ミリオンライブ、新システム、その3

　でまあ、適当にポチっていたら、最初のチームがULA予選の出場権を獲得しました。良かった。これが出来なければ、かなりのショックでした。
　具体的には、ULAを目指すチームのアイドルのアイドルレベルを上げて行きます。この際に必要なアイテムは、営業したらやってくるライブバトルで手に入ります。ここから先はチュートリアルが役立つ。

　私は無課金に近い微課金なので、もしかしたら門前払いか、と思っていましたけど、それはありません。とにかく、大きな催し物に参加できるのなら文句はありません。

　で、この先はやりこんでいるPでもあまり分からないそうです。と言うことは、これで普通の操作みたい。
　ほかにもいろいろ分かって、少し楽しかったし、ここから最悪であったとしても普通の出来と思えるようになりました。