1554. ミリオン3rd、幕張2日目、終了

　ライブビューイングで参加しました。結局、7公演全部を見たことになります。
　最終公演は今までのミリオンのまとめと言うことか、超まじめな感じ。出演者が豪華なので、見応えはありましたけど、なんというか、まともな感じ。いや、良い悪いでは無く。

　前日の幕張1は少し違って、アリーナでの集大成の感じではなく、なぜかあんなに広い会場なのにライブハウスでの演技の感じがしました。親近感があるというか。

　全公演がBD化されるらしいです。最終公演、つまり幕張2は押さえるとして、もう一つ選ぶなら私は大阪2を推奨します。第2ブロックが良かった。仙台も印象的でした。

　幕張1では周防桃子、幕張2では高山紗代子が際立っていました。あくまで、私個人の感想。

　アナウンスは上述の今回の3rdライブツアー、全公演がBD化されること。そして、気の早い話。来年3月に日本武道館で37人全員の4th声優ライブが決定したことです。

　ま、まあ、今はプラチナスターズの追い込みでしょうから、外注みたいですけど本体もひっくり返っているはずです。あるいは、その余韻か。いずれにせよ、プラチナスターズが落ち着かないことにはゲームやアニメの話は出来ないのだと思います。

1553. ミリオン3rd、幕張一日目、終了

　ミリオンらしい舞台でした。ずっと前の765とシンデレラガールズとの合同ライブもここだったかSSAだったか。あの時のミリオンの強烈な印象はそのままです。　
　まあ、いろいろありました。何も2ndの再現を、こともあろうに同じキャラでやるとは…、その他いろいろ。それでも何とか乗り切ってしまうのがミリオンらしいです。本当は無事に終わって欲しいです。

　総評は明日の最終公演を見てからにします。第一印象集を。

　音響が良くなった感じなのは、どうやらドラムスの音量を抑えたからのようです。ミリオンの曲は複雑なのが多く、聞こえるべき音が聞こえないと、単に調子を外したように聞こえます。福岡もそうでしたが、良く調整されていました。
　ただ、どうやら音量調節だけのようで、どの曲だったかトランペットの和音があって、本物の楽団ならあの演奏はないだろう、の感じでした。とはいえ、これ以上やるとポップスではなくクラシックになってしまいますから、今の感じがちょうど良いのかも。

　声優さんが慣れてきたのは印象だけではなかったようです。ライブビューイングを見たPは目撃したでしょう。雨宮さんがトロッコで移動中、スポットライトで壁に影が出来て、それがあまりに志保の感じだっので、ちょっとぞっとしました。最後の挨拶で同じようなことを本人が述べていたので、びっくりしました。

　バックダンサーが8人。人数が多いのは、もちろん体力を考えての事でしょう。で、途中でものすごい演技があって、もはやバックになっていませんでした。ずっと以前の弦楽四重奏もそうでしたけど、アイマスのステージというのは不思議な魔力があります。

　アナウンスはソシャゲの新展開と漫画とCDの4周目。既存の媒体も行けるところまで行こう、の感じです。久しぶりに高木社長が出てきました。明日も何かあるようです。

1552. ミリオン3rd、熊本のライブビューイングが中止に

　14日(木)に起きた地震の災害のためらしいです。被害を受けたらしく、上演館自体が営業中止のようです。

1551. アイマスPS、PS storeで予約開始

　本日からのようです。プレイステーション・ストアでPS4版アイドルマスター・プラチナスターズの、もちろんダウンロード版が予約開始されました。一応、特典があります。

　それにしても、名は広く知られているものの、この見た目にも明らかな美少女ゲームが今後3カ月間もPS storeの目立つ場所に置かれるとは、ちょっと気恥ずかしい。
　それと、もともとあまり数は出ないソフトです。隣に並んでいるそうそうたるソフトに比べると、なんとも小ぶりなこと。初動5万本、累計10万本を超えたらPは大歓喜。もしも20万本売れたら、日本の将来はどうなってしまうのかと、逆に心配になります。ただし、ダウンロードコンテンツ(DLC)は当然大量に来るでしょうから、売り上げはミリオンソフトに匹敵するはずです。

　今のところ、ゲーム内容に不明の点が多いので、どうお勧めするか迷います。ステージシーンは必ずあるし、ステージフォーユー(S4U)が確実に来そうなので、ポリゴンアイドルのステージシーンが面白いと感じるのなら、買って損はないはずです。

1550. 765アイドルの声優さんの誕生日

　3つ続きます。
　4月14日は星井美希の声優、長谷川明子さんの誕生日。
　4月15日は我那覇響の声優、沼倉愛美さんの誕生日。
　4月18日は音無小鳥の声優、滝田樹里さんの誕生日。
　まさかとは思いますが、音無小鳥は765プロの事務員です。初代からいます。S4Uにはさすがに出てきませんが、アニメに出て来るし、CDにも固有の楽曲があります。

　OFAのPV新着でお祝いする予定です。キャラの誕生日よりは小規模になりますが、そこそこの投稿数があるはずです。
　ゲーム系では特にお祝いはないはずです。あくまで「中の人」です。

1549. スターライトステージのイベント

　スターライトステージは、今のところ順調。今、イベントをやっていて、いつものやつかと思ったら、無課金～微課金組には嬉しいご褒美がもらえます。ちょっと離れていた方は、時間があれば覗いてみてください。廃課金～重課金組には普通と思います。

　協力リズムゲーみたいな新企画のお試し期間が終わったようです。
　スタートは誰もの予想をはるかに超えた成功でしたが、やはりというか、しっかりしたビジネスモデル構築に注意する必要が出てきたようです。
　ルームは楽しいですけど、こんな感じので興行的に成功した例はあまりない、と思います。

　だからステージが肝心なのですけど、普通にやると飽きる。私、いまPレベル44で(そこ、笑うな)、かなり単調な感じになってきました。ステージ衣装が毎回同じなのが筆頭。稼げる楽曲が限られているのがその次。
　で、どうしても声とキャラが異なるのが気になる。クール曲で双葉杏は序の口で、上田鈴帆とか出てきたら、吹きます。(声が一致していたら、765オリジナルと同等)
　私がPしているキャラはまだ出てきませんが、一コマ漫画で出て来るし、他のPのルームで見られるから、まあいいか、の感じ。

　ソシャゲの方のシンデレラガールズは今年で5周年を迎えますから、なんだかんだ言われる点があったとしても、商業的に成功しています。ミリオンライブとsideMも何とか続いている感じ。とにかくも、それぞれのPは粘っています。
　関係者の方は感じているでしょうけど、大当たりはすぐそばにある感じがします。今のスターライトステージに多数のPの支持がある、というのが根拠の、あくまで私の勘ですけど。
　一つ思いつくのは季節感かな。歳時記の歌をイベントにするとか。私の経験では、歳時記はまったく参考にしかなりませんが…。

1548. ミリオンライブ3rd声優ライブツアー、最終公演へ、その2

　幕張2日目。5都市目、第7公演。最終です。
　レギュラー、準レギュラーを集めた感じです。現在のミリオンの中央部。

　出演者はキャラで言うと、春日未来、最上静香、伊吹翼、箱崎星梨花、北沢志保、七尾百合子、徳川まつり、望月杏奈、所恵美、横山奈緒、高坂海美、佐竹美奈子、矢吹可奈、高山紗代子、馬場このみ、百瀬莉緒。
　豪華、というか収拾付くのか、これ、の感じ。どのキャラも3rdツアーの他の公演に出ています。

　比較的に出演回数の少ないキャラから紹介します。

　高山紗代子。17歳。お勉強少女。アイドル活動に使える時間が少なめなのか、役作りに苦心しているようです。舞台では派手できらきらした正統派のアイドルに見えます。2ndと大阪1に出演していました。

　馬場このみ。24歳と最年長組ですが、どう見ても小学生の格好。趣味は大人っぽいです。仕事場から子供たちの声援を受けてアイドルに、と私は思ったのですけど、公式の設定は違うみたい。2ndと名古屋に出演していました。

　準レギュラー。以前に複数回紹介していますので、今回は名前だけでお許しを。

　高坂海美。16歳のスポーツ好き。バレエ出身。
　佐竹美奈子。18歳。小さな中華料理店の看板娘。世話好き。
　徳川まつり。19歳。物語の姫をあこがれる、多分ややリッチな家庭の娘。
　百瀬莉緒。23歳。なぜかもてないのを気にしている、見た目は究極美女。
　矢吹可奈。14歳。クラリネット奏者で、しかしなぜか音痴の設定。明るいキャラ。

　レギュラー。前項参照。ミリオンPなら声優さんともども、よく知っているキャラです。

　春日未来、最上静香、伊吹翼、箱崎星梨花、北沢志保、七尾百合子、望月杏奈、所恵美、横山奈緒。

　もちろん、注目点は、これがミリオンライブだ、の大舞台の感じになるのか、あるいは、数え切れないステージの、普通の1回の感じになるのか、です。おそらくですけど、舞台の構成を変えてくるはずです。アリーナですから。
　今年(2016年)はミリオンライブの年になるはずなので、多少のまとめの感じが欲しいですけど、ここからスタートの気分も欲しいです。

1547. ミリオンライブ3rd声優ライブツアー、最終公演へ、その1

　会場は幕張メッセイベントホールですから、普通にアリーナの方。以前に一回やった展示会場ぶち抜きとは違い、普通にコンサート会場になる場所です。
　いやあ、でも広い。どうやら声優さんのテンションが上がっていて、少し落ち着いた方が良いのじゃないかな、の手応えです。余計な意見だったかしら。　

　16日土曜日も17日日曜日も17時開演です。会場が広いので、誘導がそれなりにあるはずですから、十分に時間をとって現地に行ってください。私は両日ともライブビューイングで参加予定です。
　16名と参加声優が多いので、それなりに時間をとるはずです。水分補給、体力配分にご注意を。

　初めて参加するPの方がおられるかも知れません。演技中は立って、サイリウムを振って、コールするのが普通です。やり方は周囲を見ていれば大丈夫。もちろん、迷惑レベルの特異な応援はお控え願います。
　サイリウムには規制がありますので、公式ページをよく見てください。100円ショップで売られているようなケミカルライトの他は、注意が必要です。コンサートで複数持ちが許されるのは珍しいらしいです。
　大多数のPは公式のTシャツを着ています。文字やマークの入った落ち着いた感じのものです。いわゆる痛シャツやはっぴは少数派です。タオルも公式のものを使うPが多いようです。

　　いつものように、出演者をキャラで紹介します。まず、土曜日の方、16名。

　春日未来、最上静香、伊吹翼、箱崎星梨花、北沢志保、七尾百合子、徳川まつり、望月杏奈、所恵美、横山奈緒、ジュリア、真壁瑞希、天空橋朋花、永吉昴、福田のり子、周防桃子。

　大型の声優ライブ初登場のキャラが3人います。

　永吉昴は15歳と主軸に近いボク少女。野球好き。少しでも女性力を付けろと親に言われたらしいです、多分、冗談で。しかし、何にでも熱心な彼女、アイドルもまともに…、やろうとしますが衣装からして前途多難。一途なところが共通しているジュリアと気が合うようです。

　福田のり子。18歳と年長組にはいります。バイクの運転が得意で、格闘技を見るのが趣味とか、多少、シンデレラガールズの向井拓海とイメージが重なりますが、体格はナイスなものの身長は普通です。アイドルになったのは、多分、仲間の推薦。かえってこういう感じの人が周囲に気配りできたりしますが、のり子の設定は知りません。

　真壁瑞希。17歳。手品が得意な自分は笑わない芸人。手広く趣味をやっている感じ。体型は如月千早相当で、なぜか自分でネタにしています。ただし短髪。男性受けするキャラと思います。だから、なぜいままで埋もれていたのか、やや不思議。活躍を見たいです。

　お久しぶりのキャラが2人。

　周防桃子は名古屋公演が初舞台で、2回目。11歳と最年少組の一人で、子役で鳴らしていた設定。さすがに演技は確か。しかし、突然Pに甘えてきたりします。乗せると誰も真似できないすばらしいステージを見せてくれそう。

　天空橋朋花は2ndに続いての出演で、ツアーは今回のみ参加です。15歳。おそらく女優出身で強固な応援団が付いている。普段からそれっぽく演技しているので、ややこしいです。演技は迫力です。それなのに、なぜアイドルのステージに来たのか理由は不明。何にでも挑戦、なのかな?、こちらが本業でもやって行けるでしょう。

　徳川まつりは、1st、名古屋に引き続き、幕張では2回とも出てきます。19歳と年長組ですが、可愛い格好が好みのよう。物語の姫をあこがれているようです。ゲームでもステージでも目立つキャラです。

　ということで、今回は覚えるのが大変。最初の方で自己紹介があるので、しっかり特徴をつかんでおいた方が良いと思います。

　あとはレギュラー陣の感じのキャラ。

　春日未来、14歳の主軸組の一人。765の春香相当だそうです。ミリオンライブのメインヒロイン役。しかし、こちらの方がずっと押しが強い。仙台公演はまだ2回目だったので緊張感が持続していましたが、前回の福岡は彼女がいなかったためか、何となく軸足が消えた感じがしました。演技は抜群なものの、ステージではあまり目立たないのに、周囲を通じて存在感のあるキャラと思います。

　最上静香。14歳の主軸組の一人。765の千早相当。しかし、千早が一匹狼を演じるのに対し、こちらは私が主役よ、の感じ。趣味などがテニス、ピアノ、うどん、と多芸多才な人。なのに、親に反発してアイドルとか。漫画の展開です。当然、演技は抜群。

　伊吹翼。14歳の主軸組の一人。美希相当。こちらも感じが少し違って、14歳を楽しんでいる感じ。水上バイクなどの機械も平気。声優ライブにもよく出て来るようになりました。おなじみのキャラです。

　箱崎星梨花。13歳。お金持ちのお嬢様で箱入り娘。バイオリン弾きで犬使い。かわいらしい外見とは裏腹に、クラシック音楽で慣れているためか、激しい練習をものともせず、素直に見せかけて結構お茶目。常連組で人気キャラ。OFAのゲストの一人。劇場版に出ていました。

　北沢志保。14歳と主軸組と同年齢。演技派。目標のためには努力を惜しまず、なので、めったに笑わないようです。演技は抜群だから、ステージでは普通ににこっとしれくれます。劇場版の影響か、一時はおとなしくしていたようですが、最近になって良く出てきてくれるようになりました。人気キャラの一人。

　七尾百合子。15歳の読書家。物語のキャラの気持ちを確かめるためなのか、自らアイドルに。初期からよく出て来るキャラです。ゲーム内でもPの認知度は高いです。劇場版の一人。

　望月杏奈。14歳と主軸組と同年齢で、彼女も初期からよく出て来るキャラで、人気が高いです。引きこもりでゲーム好き。なのに、ステージに出た瞬間に変身して、目がぱっちりの派手なキャラに。劇場版に出た7人のキャラの一人。

　所恵美。16歳。同性受けするおしゃれなキャラで、しかし、ルックスだけでなくスタイルも抜群。声優ライブに良く出てきます。ゲーム内よりこちらで人気の感じのキャラ。

　横山奈緒。17歳の浪速娘。声優ライブに良く出てきます。劇場版の一人。スタイル抜群でダンスが得意。満を持して上京した感じ。

　ジュリア。16歳。リードギターの奏者。パンクロックが好みと。突っ張った感じですが、必要充分な協調性はあります。声優ライブに良く出てきます。人気キャラです。

1546. PS4の買い時

　アイドルマスター・プラチナスターズは7月28日に発売予定。この際、PS4を買うかどうか迷っているPもおられると思います。

　まず、アイマスのコア層はぶつぶつ言いながらも必ず買うので心配ありません。ただし、この層は少数です。

　ゲーム機PS4は年末にかけて動きがあるとのもっぱらの噂。これが心配なら、米国の業者向けゲームショウ、E3 2016が6月14日に開催されますので、ここでの情報を待ちましょう。
　E3で発表がなければ、今度のクリスマスまでには派手な動きはない、ということ。あったら、考えどころとなります。

　今買って損にならないか、というと、もちろんですけど、とりあえず遊ぶゲームがあるかどうかにかかっています。それが楽しければ、噂の強化版PS4を待つ必要はありません。
　今年の2月～3月に和ゲーラッシュがあって、バンナムやスクエニなどの大手メーカーの作品が目立ってきました。ファイナルファンタジーやバイオハザードでさえ、複数本用意されています。主軸かどうかを問わなければ、普通に思いつく有名ソフトの作品はたくさんある、と言える状態になりました。
　いかにもPS4らしいゲームなら、ブラッドボーンやダークソウルズ3がお勧めですけど、やや暗い感じがすると思います。
　中小メーカーの手軽な作品も多いです。プレイ時間は短めとのことですが、経済的な値段と思います。マインクラフトが有名で、多数のメーカーが来ています。
　何となく洋ゲーのマシンの印象があると思いますが、確かにその側面はあって、バトルフィールドやコール・オブ・デューティーやトム・クランシーが、なんでこんなに売れるのかと、当のゲーマーが驚いているほどです。主力の一作品でもやれば、洋ゲーの魅力は分かると思います。

1545. 神崎蘭子たちの誕生日

　本日、4月8日はシンデレラガールズの仮想アイドルの一人、神崎蘭子の誕生日だそうです。人気キャラであり、OFAに来ているのでPVを上げたPが何人か。私は765勢でお祝いPVを上げました。
　アニメのメイングループ、シンデレラプロジェクトの14人の一人。G4Uのカバーガールの一人でもあります。

　ソシャゲの方のシンデレラガールズをやっていると分かりますが、本日は、桐野アヤ、櫻井桃華の誕生日でもあります。
　桐野アヤはノーマルカードが頻繁にやってくるので、姿と名前を知っているPは多いはず。ですけど、あまり活躍している印象はありません。
　櫻井桃華はなぜかスターライトステージで一押しになっているキャラです。こちらで知ったPも多いと思います。元のソシャゲではイベント要員の印象です。

1544. プラチナスターズ、予約開始

　7月28日(木)に発売だそうです。パッケージ版もダウンロード版も。PS4ではじめてのアイマス。765オールスターズが前面に出てきます。

　意外に早かった、という感想が多く、私もその一人。FF15の前に持ってきました。
　2005年の7月26日にアケ版が稼働したらしく、ほぼ11周年だそうです。
　職場の近くの量販店で素早く予約開始していたので、予約しました。もちろん、限定版の方。

　2013年の発表からほぼ3年。企画が通ったのが昨年4月のはずなので、基礎研究はかなりあったでしょうが、開発期間自体は短めです。なので、ライブフォーユー(L4U)相当と考えているPがいます。
　だったらOFAは何だったのか、ですが、さすがに間が空きすぎるということでしょう。OFAはかなり突貫の感じがして、しかし、開発が張り切りすぎて撃沈。取り戻そうとしたのか、DLCでエピソードを追加したのですけど、もともとのゲームデザインが悪いので、ゲームが詰んだのにS4UのPVが人質になって元に戻せず。私はDLCの楽曲は解放したものの、衣装も玲音の2曲目も見ていません。とんでもないことをしてくれました。
　ゲームデザイン以外はしっかりしているので、原因はたった一人。こいつのおかげで、クソゲー化するは、S4Uはバグだらけになるは、ついでに全くフォロー無し。ただし、後半は坂上Pも少し咬んでいます。

　今回はステージシーンに凝るようです。S4Uはほぼ確実にあるはず。3rd vision相当の最初のソフト。すでにバンナムはいくつものゲームをPS4に出しているので、絵自体は良好に仕上がるはずです。

1543. ミリオンライブのゲームが欲しい、その1

　こうも情報が来ないと、かえって怪しい雰囲気がぷんぷん。ミリオンライブの新展開の話。やりますやります、と言っておいて、今のところ何も情報無しです。
　幕張(4月16/17日)でどどっと発表でしょうか。そうであって欲しいです。久しぶりに坂上Pが登壇してくださるかも。

　想像するに、765のPS4版ゲーム、プラチナスターズが思わぬ難関に遭遇していて、それどころではない、と言う説が筆頭(あくまで私の個人的印象)。
　OFAがあの出来なので、Pはそれほどゲーム部分には期待していませんから、お気楽に。
　ということで、難航しているのならS4U部分に決まっています。作成時間、わずか30分で観客を呼べる出来のステージが構成できる、奇跡のソフトです。PS4版で出来るのか。
　個人的には、シンデレラガールズやミリオンライブなどが大量に来ていたらうれしいです。

　スマホのスターライトステージとvitaの赤盤・青盤が昨年末に来たから、しばらくは余裕。でも、年内と言っても、早ければ9月になると私は思っています。

　でも、本命はアイマス3相当のアイドルマスターの新作ゲーム。春日未来ら37人のミリオンスターズが主人公で。以下、縦横無尽な私の想像です、引用はご注意を。

　37人分シナリオを用意するのか、というと、最初はそうはならないと思います。というのも、元のソシャゲが楽曲「Thank You!」に出て来るように、手作りの「ぶどーかん」から出発して、数え切れないステージを経験し、次第に大きなライブシアターにして行く話だからです。こちらではPは(マネージャーの感じではなく)本来のプロデューサーになっています。346の武内Pがなんとなく近いです、あちらは最初から大手ですけど。　

　(多分、続く)

1542. WILD WIND GIRL、第一回

　月刊少年チャンピオン、5月特大号の冒頭で連載開始。
　ううむ。濃い感じです。感じ、というのは途中で読むのを止めたから。いささかの家庭の事情で。それと、私が妙な感想を言ってしまって、皆さんの感想にバイアスかけてもいけないし。

　6日発売との直近のアナウンスで、5日じゃなかったかなと書店に行ったら普通に置いてありました。この店はフライングしないはず(それどころか遅れることが日常茶飯事)なので、普通に手に入るのだと思います。
　ぱらぱらと見て、濃い漫画がいくつも並んでいる。昨今の流行ってこんなの?、なんだか何十年前かに戻った気がしました。流行が繰り返しているだけなのかもしれません。だから、向井拓海みたいです。

1541. ミリオンライブ3rd声優ライブツアー、福岡公演、その2

　もう、私が感じたことなんか、ずっと先にアイマスのまとめサイトに書いてあるので、その部分は省略。やる方(アイドル)もやる方なら、聞く方(P)も聞く方です。もう何もかも分かっていて、さらに何かが起こるのをわくわくして期待している感じ。

　それにしても、こんな感じのミリオンは私にとっては新鮮でした。前項の表現も有効ですが、そう、南米のサッカーと欧州のサッカーの違いみたい。もちろん福岡公演はブラジル / アルゼンチン方面。個人技が突出していて、でも、点数は入るのですから、どこかで統率の要素がある。

　ミリオン代表の春日未来がいなかったからか。出て来ると必ず暴走する、横山奈緒、望月杏奈、ジュリア、あたりがいなかったからか。単に私がそう感じただけなのか、舞台監督が違ったからなのか。
　おそらく最終の幕張公演で種と仕掛けが分かると思います。差し障りがないことを祈る表現になりますけど、志保と星梨花って、自分の演技にご執心で、周囲の演技は普通にやってればいいよ、で、他のアイドルがどうなっても知らない～、みたいな雰囲気になった気がします。ええと、ゲームで言うプロデューサー係の方、お疲れ様でした。

　ロコは普通に受けていたと思います。北上麗花、木下ひなた、の演技も注目していて、期待にしっかり応えていたと思います。久しぶりのキャラは私にはうれしかったな。

1540. ミリオンライブ3rd声優ライブツアー、福岡公演、その1

　ライブビューイングで参加しました。画像も音声も良好。会場が良かったみたいです。
　ライブツアーの5公演目。常連組の安定した演技と、声優ライブに初めてのキャラの新鮮な演技が重なって、ライブビューイングに来たPの評判は良好でした。

　都市ごと、つまり会場毎にリーダーが交代することになっていて、今回は志保役と星梨花役。いつ共演するのかなと思っていたら、最後に来ました。会場にいたPはラッキーだったと思います。うらやましい。
　常連組が慣れてきたのか、かなりリラックスした感じになりました。私はプロらしくて良いと思います。

　会場の音響が良いみたいで、ライブビューイングではミキサーからの音声なんだから分かるの?、と言われそうですけど、ライブの中継ですから会場用に調整された音が流れてくる、という理屈によって、ある程度分かります。
　オケピットの位置にも座席が備え付けられていて、声優さんとPの距離がものすごく近い。しかも、客席からはものすごいコールがあるので、多分、こちらの方が会場の良さが分かった部分があると思います。細部の楽器がよく分かって、低音の音程が明瞭でした。
　会場の良さは撮影にも現れていて、ライブですから予期せぬ部分はでてくるものの、しっかりした美しい絵でした。

　私のは市民オケの経験になりますけど、会場の音響が良いと、リハーサルの時から気分が良くなるので乗ってきます。本番のPの応援ほどの影響はありませんが、多少の影響はある。
　それと、地方公演の楽しみというか、旅行の楽しさが加わります。
　さらに、地方色というか、会場に来たPの雰囲気。今までで一番かけ声がうるさい観客だったと思います。大阪もかなりと思いますが、福岡には負ける。

　私の連想はどうしてもクラシック音楽になるのをお許しください。同じ曲でも、ドイツのオケだと几帳面な感じになり、日本のオケだとどことなく演歌調になる。かなり前の話。フランスの音楽をフランスのオケが日本公演した時にびっくりしたことがあって、これ、まじめな曲とばかり思っていたら、楽しい曲だったんだ、というのがあります。説明が長くなりましたが、そんな感じ。ヨーロッパの都市にある、広場のお祭りの際の大道芸の感じ、と言ったら分かるでしょうか。こういうのもいい。

　765メドレーでは春香の誕生日と言うことで「乙女よ大志を抱け!!」が初っぱなに出ました。「First Stage」では白のサイリウムだらけになって、どこから出てきたんだ、と雪歩のスコップみたい。