1185. 10thコンサートライト、速攻で売り切れ

　ララビットマーケットのサイトが繋がらないアナウンスが公式ブログで出ていて、しばらく経って行ってもやっぱり繋がらない。はて、何かあったか。またもや、悪質な嫉妬の嫌がらせか、と思って、さっき行ったらびっくり。

　10th声優ライブの公式ライトが見事に売り切れ。まさに焼け野原状態。
　あの値段のライトがバカ売れとは、さすがにびっくりしました。
　この手の商品なので、余ったらどうしようもないので、追加は望み薄です。シンデレラガールズは属性カラーで何とかなりますので、手に入らなかった方はそちらをご考慮ください。

1184. CD/BD シンデレラガールズ、GOIN'!!!

　BD付きの初回限定版の話。うん、良かったです。シンデレラガールズの特色が出ています。ミリオンライブも765オリジナルも真似できません。シンデレラガールズを推進していて良かった。アイドルマスター計画自体が救われていると思います。アニメ・シンデレラガールズに感謝。

　で、ジャケットの表紙。一人知らない美少女がいる。誰かと思ったら前川みくでした。ネコミミ着けていないから分からなかったのですけど、私がアニメをまともに見ていないのがバレバレ、申し訳ありません。
　なんとなく劇場版アニメの「ラムネ色青春」のビジュアルの感じ。合宿中でしょうか。場所も同じでしょう、アニメに出ていたようですし。

　楽曲「GOIN'!!!」。アニメ1stクールの締めの曲だったはずです。アイドル賛歌です。

　とはいえ、他の2曲が秀逸。
　「夕映えプレゼント」はBDではアニメ付きです。歌詞がアイドルマスターらしくって、誰が作ったのかと思えば、やはりあの人でした。終盤直前の「たとえば…」のところが印象的です。

　そして、城ヶ崎美嘉(姉)の歌う「TOKIMEKIエスカレート」。LIVE MIXということで、おそらく、Pたちの実の声が入っています、加工はされているようですが。
　BD版を私は先に聴いて、笑ってしまいました。でも、音声を圧縮しすぎ。昔々のカセットテープレコーダーの自動音量調節録音みたいに、音圧が行ったり来たり。せっかくのストリングスがすっ飛びました。いらいらした方はCDの方をお聞きください。
　そう、まさにステージで演技している城ヶ崎美嘉が聴いている、Pたちのコールです。未央たちも同じ音を聞いているはず。このCDのスタッフ、わざとやったに違いありません、妙技です。

　(追記 2015-05-22。上述の音量の変動の件、私の所有しているアンプの調子かも知れません。なんとなく、いわゆるガリオームになっている気がします。もう少し調べます。)

1183. OFAが残したもの、続き

　CDシリーズ、マスターアーチスト3にはワンフォーオールのロゴが入っています。おそらくOFA系の唯一のシリーズとなるのでしょう。多分、全12巻になると思います。現在3巻が発売中で、次の3巻が発表されています。シングル相当にしてはちょいと高価なので、ややマニア向けと言えると思います。

　OFAのDLC04の個別エピソードで出て来る13人のソロ曲のフルバージョンが入っています。さらにDLC06では個別衣装が配布されました。
　衣装の追加のように見えて、良く見るとポリゴンが調整されているようなので、どちらかというとスペシャルゲスト扱いと思います。これ自体は気合いが入っていて良好。

　私はキャラと中の人の誕生祭でしか使っていませんけど、PV新着では人気曲になっています。楽曲としては元のアイマス調の範囲内で、でもとても凝られています。
　しかし、S4U版ではアレンジがちょっと不出来。振り付けは良かったのに。だから私は個別衣装ではなく、ふつうの衣装を使っています。まあ、衣装を開放したら、それなりに使うことはあるでしょうけど。

　楽曲と衣装が合っていません。途中で衣装が変わる、というバーストアピールの趣向は、私から見ると自己満足でした。ええと、演技中の着替え自体が歌舞伎でこんなのあったかな、と言う程度。
　そしてそのチェンジシーンの効果音がとてもうるさくて、楽曲をぶっ壊します。変身シーンは、私は懐かしのセーラームーンのメイクアップを思い出しました。ボクの考えた、かっこいい変身シーンになってしまっています。これ、発表前に部内で危惧する意見があったと思います。

　ほんと、周囲が一生懸命にがんばっているのに、一人ゲーム班が何もかもをぶっ壊してくれた感じ。泣きたくなるのは、シンデレラガールズのG4Uにもその感じがあることです。

1182. OFAが残したもの

　ワンフォーオール(OFA)の終息宣言は出ていないので、ちょっと気が早いとは思いますが、DLCを続けるにしても細々とでしょうから、まとめのついでに。

　ステージフォーユー(S4U)とPV新着の場としては、かなりうまく機能したと思います。気のせいか危機的な感じのことがあったようですけど、気のせいで済む感じ。この点も、よくやった、と言えます。

　ただし、ゲーム本体の調整に追われたためか、S4U周りはいかにも急ごしらえの感じでした。私以外にも不便を感じているPがいるようなのでまとめを。

　まずは、なにはともあれ、S4Uをあまりいじらなかったのは良かった。つまり、私は今のゲーム班は信用していません、ということ。本来は改良していないといけません。

　アルバムのビデオは過去作の収集に使うので、便利でないといけないのに、アイマス2にくらべてより不便になってます。ゲストが増えたのに枠が50しかなく、足りません。
　しかも、アルバムを整理するのが困難です。削除にものすごく時間がかかるし、いちいちカーソルがホームに戻ってしまうので慣れが必要です。
　ランキングのPV新着は、見たいPを探すのが困難です。何と、100番から101番にすぐに行く手段がありません。ここはいかにも間抜けな作りでした。仕様書通り作りましたよ、で、その仕様書が情けなかったのに、チェックもなし、フォローもなし。

　S4Uではコーディネートの「お気に入りコーディネート」が役立たずでした。ここはカット・アンド・ペーストのペーストバッファになってないといけないのに、最初、動作が分かりませんでした。仕様が分かった時には呆れました。ほんと、S4Uをプレイしたことがない人が設計したのがありあり。
　OFAのS4Uのコーディネートの部分は、ものすごく改良の余地があるので、本当にアイマスを愛している人に設計させてください、お願いします。

　で、看過不可能な以上の点を脇に置くと、OFAのS4Uは良くできていました。

　しかし、ここでも苦情を先に言わないといけません。せっかく用意した新アイドルの玲音を使い捨てにしてしまいました。このままにしたら、私は一生OFAの開発班を恨みますから御覚悟を。
　RPG風にしたわりに、このゲーム班の責任者、RPGをよく知らないようです。RPGには奥行きを感じさせるために、絶対に勝てない敵を作るのが普通と思います。最初は勝てますよ、でも、闘う毎に強くなって行き、いつかはどんなにこちらのレベルを上げても勝てなくなります。これが伝説のドラゴンというもの。今の玲音、どこが伝説でしょうか。説明できないでしょ?、さらに961は余計でした。

　新楽曲、新衣装が果敢に用意されて、いつも楽しみでした。まあ、ちょっとあんまりだ、というのもありましたけど、余興の範囲です。

　そしてスペシャルゲストが意欲を感じさせました。シンデレラガールズとミリオンライブのキャラは、しっかり主軸を紹介していて、これがうれしいでした。876アイドルの「HELLO!!」と新衣装はとても嬉しかったです。
　ここが、私がOFAが来て良かった、と思う部分の筆頭です。

1181. 千早の中の人の誕生日

　5月16日は765アイドルの一人、如月千早の声優、今井麻美さんの誕生日だそうです。いつものようにOFAのPV新着でお祝いする予定です。

　仮想アイドルの千早の設定が歌に情熱を懸けている設定で、声優さんも765アイドルではトップクラスの歌唱力を誇ります。楽曲は「蒼い鳥」「眠り姫」「約束」など、朗々と歌う楽曲が印象的です。
　ゲームの設定では姿も美しく、だから高木社長がアイドルとして売り出そうと考えたようです。千早も千早で、まずはファンに覚えてもらえないと芸術が芸術にならないと、しごく真っ当に考えています。この割り切りの良さは、おそらく初代でも見られて、クラシックに造詣の深い千早らしい感じ。そう、私の知る限り、欧州では日本でクラシックと呼ばれている音楽は普通に伝統芸能です。

　ただ、ステージでは何でもこなす万能キャラの側面が目立ちます。今、私は千早が歌うぷちますの楽曲を聴いているのですけど、いい感じ。「Choco Fondue」が抜群ですし、「ハロー*ランチタイム」なんかアイマス最高峰の巧手陣の中で埋没せずに普通に目立っています。

1180. OFA、一周年、続き

　ゲーム単体で見ると、ワンフォーオールは悲惨な出来なのですが、おそらくは願わくば、こうなった意味があるはずです。

　ご存じの通り、アイドルマスターは準備期間の後、2005年にアーケード版でスタート、2007年に家庭用ゲーム機Xbox360で発売され、ここでブレイクしました。
　2010年は5th声優ライブがあって、アケ版のオンラインサービスが停止。ここでアイマスは一息ついた感じとなります。
　2011年のアイマス2は大きな計画で、今もこの2nd visionの時代です。年表を書くと、

2011年。アイマス2、アニメ・アイドルマスター、シンデレラガールズ開始
2012年。7th声優ライブ、シャイニーフェスタ
2013年。アニメ・ぷちます!、ミリオンライブ、アイマスチャンネル。
2014年。劇場版アニメ、sideM、ぷちます!!、OFA、シンデレラガールズ2nd声優ライブ
2015年。アニメ・シンデレラガールズ、ミリオンライブ2nd声優ライブ

　おそらく坂上Pの意向で、毎年コンシューマーゲームを出したい、というのがあるのでしょう。PS4版アイマスの開発が発表されたのは2013年の夏ですから、もう2年も経ちます。でも、最初のPS4版はアイマス3ではないようです。
　ゲーム会社からすると、欧米でPS4が飛ぶように売れ続けているので、据え置き機のゲームの技術は何としても継続したいところ。しかし、我が国では端境期の感じです。
　で、アイマス3が難航しているのでつなぎが必要となったのでしょう。

　ここからいつもの私の想像開始です。

　アイマス3は私の想像ですけど、海外でも売れる余地を作っておけ、という命題を上からいただいているのだと思います。マイノリティの問題は、765では我那覇響、シンデレラガールズではいっぱいいますけど、代表として白坂小梅、ミリオンライブでは大神環で良いでしょう。未成年に関しては、日本人は幼く見えるから、とか何とか言って海外版の年齢設定を5歳上げると良いと思います。

　ということで、じっくり作っているのだと思います。エンターテインメントという観点からは、海外受けする要素はあるはずです。
　しかし、それでは1年ごとのノルマを果たせない。だから軽いゲームということ。

　OFAにはいくつか謎があります。

　まず、誰をターゲットとしたのか、ゲーム層かアニメ層か。
　アニメ層には劇場版アニメとぷちます!! があるので、おそらくはゲーム層なのでしょう。DLCの充実とつじつまが合います。でも、OFAはゲームとしてみると最悪に近いです。何が起こったのか。

　次が、お手軽ゲーム路線なのか、普通に真剣ゲーム路線なのか。
　どっちつかずです。おそらくはお手軽ゲーム路線の指示が坂上Pから出ていたと思います。でも、ゲーム班が、おお、アイマスが来た、ここはひとつがんばらないと、と空回りを始めたのだと思います。型どおりのアイマス2の分析はしたのだと思います。しかし、踏み込みが甘かったと、私は思います。

　RPG路線は私はアイデアとしては良かったと思います。でも、他の中小メーカーの美少女ゲームにも劣る始末。予算などの分をわきまえなかった、というのが好意的な解釈。しかし、アイマスは稼いでいます。だから、時間が無かった、というのが次の解釈。だとしたら無謀でした。これに輪をかけて、ゲームデザインが破綻していたです。アイマス2でさえ9人しか扱えなかったのに、13人の自由な組み合わせでは収拾が付かないです。予想したのに突っ走ったのだったら、単なるバカです。

　ヒントは山ほどあります。まず、ソシャゲのシンデレラガールズとミリオンライブは成功しています。シンデレラガールズは150人以上、ミリオンライブは新人だけで37人います。このアイドルの数で破綻しない理由は、しばらくプレイしていたら分かるはずです。

1179. OFA、一周年

　5月15日は、アイドルマスターの最新ゲーム、ワンフォーオール(OFA)が発売されて、ちょうど一年の日に当たります。OFAのPV新着でお祝い予定です。さらに、この日は平日なので、17日(日)にもお祝い予定です。

　現在のOFA自体は順調です。可も無く不可も無く、といったところ。
　DLCがかなり先走って発売されたために、アイマス2の2年目の感じです。

　ざっと総括すると、アイドルマスターのコンシューマーゲームとして、しっかり役割を果たしたソフトです。よくやりました。DLCが充実したので、物量的にも十分です。

　まあでも、作りはしっかりしていましたが、面白くないソフトでした。
　私は本編は普通にクリアして、早々にトロコン(PSのトロフィーを全部獲得すること)しました。しかし、追加の個別エピソードはDLCは3つとも買ったものの1/3しか進めていません。個別楽曲は開放したものの、個別衣装と玲音の追加楽曲がまだで、多分、この後も進めないと思います。ゲームがつまらないから。

　とにかく、これ以上悪くしようが無いくらいの出来と思います。だから、今度はPS4でOFA相当のゲームが出るらしいですけど、いくら何でもこれよりは良いはずです、売り出されるのなら。

　まず、ゲーム進行が悪い。いきなり伏線も無くステージで勝負。これが延々と続き、しかも、キャラが育てば育つほど攻撃が単調になります。難易度では無く、この作業ゲーを途中であきらめないのが難関となっていて、追加シナリオでは、なんと、この困難がさらに続くとんでも仕様。間抜けなことに目立つバグ追加でフォロー無し。

　ゲームデザインが悪いので、おそらく開発部隊は途中からゲームバランス調整との闘いになってしまって、中身がすっからかんです。育成ゲームとしては弱いし、RPGだとするとものすごく貧相な出来です。ようするに中途半端。このデザイナ、設計段階でどうなるのか予想できなかったとしたら、かなりの阿呆と思います。

　でもって決定打が、アイドルたちへの愛情がちっとも感じ取られないこと。キャラさえ出てれば、なんでもいいんじゃないの?、の感じでサービスも何もありません。要は芸になっていないと言うことで、名作と呼ばれたいのなら、まずは作品として成立していないとだめです。

　さすがに大手のバンナムでして、それにもかかわらず、何とか製品として成立する品質のゲームにはなっています。でも、DLCはアイマス2より売り上げが悪かったと思います。
　昨今の日本の家庭用ゲームを一言で表す言葉は、どうしてこうなった、ですけど、OFAはこれを極めて分かりやすく示してくれたと思います。今後の参考にはなるでしょう。

　なぜか、この開発チームには次の機会が与えられたようですから、しっかりやってみてください。保守的になってはだめで、そう言われたので、妙な方向に暴走してしまった感じ。普通の意味で反省する能力があるのなら、どうやったとしても良くなるはずです。

1178. シンデレラガールズのイメージカラーの公式ライト

　今度の7月の西武ドームでの10th声優ライブ。
　それ向けの公式コンサートライトが用意されました。今回はシンデレラガールズのライトが目立ちます。今までは、属性のキュート、クール、パッションの3色でした。

　シンデレラガールズのキャラのイメージカラーは、私は初めて知りました。これでいいのかな?、多分、新設定と思います。
　用意されるのはもちろん出演者12人分で、キャラで言うと、島村卯月、渋谷凛、本田未央、赤城みりあ、緒方智絵里、城ヶ崎莉嘉、多田李衣菜、新田美波、双葉杏、前川みく、諸星きらり、城ヶ崎美嘉、です。
　アニメのシンデレラ・プロジェクト14人とほぼ重なり、アナスタシアと神崎蘭子と三村かな子がいません。その代わり、莉嘉の姉の城ヶ崎美嘉が加わった形になります。アニメファンの方にはおなじみの面々のはずです。

　765オールスターズ＋は、なぜか13色(亜美・真美が共通で、小鳥さんが加わる)セットで、要するに出演しないキャラの楽曲も披露されますよ、ということと思います。
　ミリオンライブは露出度の高い12キャラなので、全員がミリオンライブの声優ライブでは既出、イメージカラーのサイリウムも既出です。

　この3セットを買うPはウルトラオレンジのサイリウムを足すだけでOK。アイマス計画の統括者の坂上Pの色で、さらに、私はあまり知らないですが、特定の楽曲で使うようです。

　当然ながら、全部(13＋12＋12)を買うととんでもない値段となります。だから、アイマス界隈より一般のゲームサイトが反応してしまいました。
　ええ、ご想像通り、Pの反応はすこぶる良いです。当然、こう来るよね、の感じ。
　私ですか?。おそらく新作のシンデレラガールズの分は迷うと思います。チケットが当たってしまえば、迷っている場合では無いでしょう。

1177. 各種雑誌に掲載

　月刊声優グランプリ、2015年6月号。巻頭特集。
　765、シンデレラガールズ、ミリオンライブから3人ずつのインタビュー記事がメイン。キャラで言うと、春香、千早、雪歩、卯月、凛、未央、未来、静香、星梨花です。ピンナップ付き。
　声優雑誌ですから、声優耐性のない私にはかなりきついです。4月のミリオンライブの2nd声優ライブの記事が出ていて、まとめとして役立ちます。

　月刊ニュータイプ、2015年6月号。
　同じくミリオンライブ2nd声優ライブの、こちらは舞台裏の風景。興味ある方はどうぞ。アニメ・シンデレラガールズで良く見られる風景で、実写版ミリオンライブの感じです。

　アニメージュ、2015年6月号。
　アニメ・シンデレラガールズの4ページの記事があります。ビジュアル満載。音楽担当者のインタビューがあります。
　近くにアイドル物がばたばたと集まっていて壮観です。賑わっている感じ。

　リスアニ!、vol.20.1にもシンデレラガールズがほんの少し出ています。

1176. CDの整理

　sideMの初アルバムの2巻は、結局、発売から2週間遅れで手に入れました。ソロ曲は無いですけど、いい感じです。ゆっくり慎重にスタートした感じ。ジュピターの方は懐かしい声でしたし、ドラマチック・スターズはとうぜん新鮮な感じでした。
　音はウォークマンなど、手軽な機器で快適に聴けるように調整されているみたいです。

　ほかにもアイマス関連のCDを勢いで買ってしまっていたので、ソシャゲに今頃シリアルコードを入力。
　マスターアーチスト3のおまけ楽曲「キミ*チャンネル」はダウンロードでした。なぜかwindows形式みたいで、でも、PS3でもvitaでも再生できます。私は、CDはいつもPS3ですぐに取り込んで、気に入ったものをvitaに移して聴いています。

　何となくsideMはもう一つがつんとしたものが欲しいです。たとえばvitaでシャイニーフェスタみたいなの。もっと別のでも良いです。

1175. 巡航状態

　5月9日。まだ連休中の方もおられるでしょう。おかげさまで、OFAのPV新着は通常運転、普通に繁盛しています。ソシャゲ3種、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、sideMも引き続き順調。平和でなにより。

　今度の7月の10thライブのお誘いが公式のブログに出ました。まだ席は空いているようです。この声優ライブは面白くなりそうです。チケット代が高価ですし、他にもなにかと費用が掛かるので、かなりアイマス通向きのイベントではあります。
　でも、新人さんが来ても十分に楽しめると思います。本物のアイドルマスターの集いです。舞台もものすごいですけど、周囲のPを見るだけで値打ちがあるはずです。

1174. あずさの中の人の誕生日、続き

　OFAのPV新着でお祝い中。投稿数はほどほどなものの、中身は濃いです。
　投稿されるPVを見ていると気づくと思いますが、律子とあずさを使いこなすのはベテランPが多いみたいです。

　これは、初代のあずさルートと律子ルートのベストエンディングがものすごく濃いからだと想像します。
　私はアイマス2からの参加で、SPは全く進めていないので知りません。でも、あずさは体型と歌唱力でS4Uでは良く使いますし、なぜか律子はごく初期に特性の面白さにはまったのを覚えています。だから、私は良く使う。この2人を使いこなすPは上手に見えますので、新人さんはぜひ注目してみてください。
　かなりマニアックになりますが、亜美と真美を使い分けると、さらに通ぶれます。

　うーむ、早くシンデレラガールズとミリオンライブのS4Uが出てきませんか。OFAのゲストも良いですけど、特にミリオンライブは組み合わせが楽しいはずです。

1173. あずさの中の人の誕生日

　5月8日は765アイドルの一人、三浦あずさの声優さん、たかはし智秋さんの誕生日だそうです。いつものようにPV新着でお祝いする予定です。

　歌唱力のトップグループの一人で、歌手としても活躍されているようです。
　アイマスSPは資料的価値が高く、楽曲はキャラごとの販売なので、特に理由が無ければ、私はあずさの分を買っています。
　声質は柔らかく美しすぎて、個性的な他のメンバーの声に埋没してしまうのが難点と言えば難点。だから、ソロが出て来る楽曲で私は良く使っていると思います。

　キャラのあずささんは身長があって、体型も抜群。だから、私は貴音のように舞って欲しいのですが、OFA/アイマス2ではなかなかできません。また、初代の長髪のあずささんが良かったので、復活希望です。シャイニーフェスタでは「シャララ」でアイマス2のポリゴンで長髪のあずささんが出て来るので、あることはあるみたいです。

1172. バグ技を放置するな

　まったく、以前から述べていて、公式に通報もしたし、他のPもかなり怒っているのに、OFAのバグ技が放置されたまま。
　で、案の定、悪質なバグの組み合わせのPVが出てしまいました。OFAのオンラインが荒らされているんですけど、バンダイナムコ・エンターテインメント社は観て見ぬ振りですか?
　OFA本体はいじらない方が良いと思いますので、サーバーでフィルタリングしてください。ここまで私のような末端のユーザーが言わないとだめなのでしょうか。維持部隊は給料もらってないのか。

　ここでいうバグ技は、本来はソロでしか使えないDLC06でのキャラ固有衣装が、複数で使えてしまう、というもの。その出し方は、攻略wikiにばっちり書かれてしまっています。
　想定されていない使い方なので、特にクインテットになると処理落ちが激しくなり、見るに堪えない画面になります。そして、今回は衣装が部分的に欠けるバグと組み合わされました。処理落ちだけでも私は切っていますが、今回は普通のファンを不愉快にさせるには充分な出来です。

　アイマス2で最も目立っていた白目バグは解消されたみたいです。でも、衣装が欠けるバグは解消されませんでした。アイマス2では再現性がかなりあるのですが、OFAでは欠けることもあり、欠けないこともありで、多少は対策されたのでしょう。しかし、その後は放置しているからすり抜ける輩が出て来る、ということ。
　DLCはほぼPV新着にしか役立ちませんから、OFAのDLCが売れないのは、オンライン系の維持部隊の超適当な運営にあると思います。まあ、サーバークラッシュの時の復旧は早かったから、何もしていないとは言いませんが、今回は漫然としていると思います。

　大事故の予兆と思います。早急に何とかしないといけないはずです。

1171. モバゲーでシンデレラガールズとsideMが受賞

　とのこと。Mobageオープンプラットフォーム5周年AWARD、というのだそうです。
　シンデレラガールズが、話題のタイトル賞。sideMが、ベストルーキー賞。

　シンデレラガールズは2011年からですから、よく続いています。非常に強固なPの集団がいくつもある感じで、スタートの時期的にアイドルマスターを知り尽くしていて、しかも資金力のあるPたち。
　最初の1年がいろいろあって面白いみたいですが、私は知りません。私が参加したのは約1年後から。コンプガチャ騒ぎの後なので、そのころはかなり落ち着いていたみたいです。ただし、開始早々にRMT業者みたいのに絡まれたことはあります。これはどのソシャゲでも見られるそうで、今でも主催者側の大きな問題らしいです。対策が進んだためか、最近は私の周囲では気になりません。

　アニメ・シンデレラガールズが今年初めから始まっていて、新人の参加が多いと思います。美少女ゲーム系なので、それほど宣伝されている訳ではありませんが、人気が衰えていないのは日々感じます。

　sideMは秋月涼効果なのか、男性Pがどかっと戻ってきた印象です。まずは作戦成功。でも、続かないと意味がありません。前のイベントもかなりでしたが、今のイベントもいまいちの感じ。内容的には特に大きな問題は無いと思いますから、あと少しアピールできれば世界が変わると思います。
　ミリオンライブが危機に陥った時、救ったのは優秀なライター陣だったと思います。これはキャラの性格が極めて精緻に設計されていたから出来たのです。sideMは元の職業がはっきりしていますから、同様の工夫は出来るはずです。

　やはり、sideMですから女性に受けないと意味がありません。今の路線は継承したままで良いですから、そうですね、どこか素敵なところに連れて行ってくれるとか、(女性) Pをですよ、お忘れなく。
　旅行(地方公演)でも良いし、最前線の職場でも良いし、ふつうではできそうもない自宅訪問とか。
　弁護士や警官なら、街中を歩いていて注目する場所があるでしょう。役者や落語家のネタ探しも面白そうです。先生たちは、暇な時はフィールド調査していると思います。
　手近な関係者にインタビューすれば良いでしょう。スタッフの素敵な女性が近づいてきたら、たいていの専門職の男性は多少はくらっとくるはずです。