1170. 水瀬伊織の誕生日、当日

　ものすごい投稿数、というか、今日一日ずっと伊織のターン、の感じ。
　いつもは来ないPが投稿していたりして、見応えがあります。

　なぜかシャイニーフェスタの曲(特にedeN)が目立っています。パートナーはやよいは当然として、雪歩が目立つ。
　劇場版アニメでは伊織が出来る子組の世話係、雪歩が出来ない子組の世話係でした。どちらも大企業の娘で、跡取りの可能性あり。だから、この2人は覚悟が出来ていて、従業員のためには自分の命を差し出しかねません。性格は正反対なのに、境遇が似ているのです。

　その他の曲でもものすごく気合いが入っていて、私も最初のPVは根性入れたつもりでしたが、完璧に埋もれてしまいました。だから、その後はライブ感を出す方向に転換しました。

1169. 水瀬伊織の誕生日

　5月5日は765アイドルの一人、水瀬伊織の誕生日だそうです。いつものようにOFAのPV新着でお祝いする予定です。
　大コングロマリットの子弟で末っ子。水瀬財閥という名は作品には出てこないらしいですが、公式も認めている感じです。その様子はアニメにたびたび出て来るようです。自分の境遇からか、つんとしている感じなのにものすごい努力家で、さらに周囲への気配りは765アイドルのトップでしょう。

　アケ版からの人気キャラ。アイマス2ではプロデュース出来なくなってしまい、騒ぎが起きてしまいました。OFAでは普通にプロデュースできます。OFAですから、とくにゲーム進行上の注意点はありません。
　やよいと仲良しなのは公式の設定です。

　声優さんが有名な方で、演技力が抜群。歌い方は伊織になりきるので独特です。しかし、曲の都合によって、たまにものすごい美声が聞けますので、ファンの方は探してみると面白いでしょう。私は「Fate of the World」の力強いサビの部分が気に入っています。ちょっとマニアックになりますけど、アニマスBD第七巻に同梱のおまけCDに入っていたアレンジ版の「READY!!」が抜群と思います。

　OFAのPVでは年少組で身長が低めなので、それを活かした絵を作るPが多いと思います。いつもつんつんしているので、たまに笑顔をこちらに向けてくれると破壊力抜群です。ええ、私もわざと登場させます。あとで伊織から文句言われそうですけど。

1168. 声優だけはやめておけ

　大塚明夫、声優魂、星海社(2015)

　一部で評判の新書だそうです。娘に勧められて、ざっと見。内容はそうですね、私には知っていることと想像の範囲内だったです。
　まあでも、今のOFAとシンデレラガールズのG4Uのゲーム班の人は読んだ方が良いでしょう。どうやら、このあたりの事情を知らないか理解していないかの感じ。でないと、あんな作りにはならないと思います。ええ、出来が悪いと、私は思っています。

　後書きでちょっと心配なさっているようですけど、要するに芸能人ですから、分かっている人は大丈夫でしょう。芸は身を助ける、と言うことわざは決してポジティブな意味ではありません。

　ちょっと気になるのは、なるべくいわゆる正業に就け、と言っているように見える点。
　私は歴史家ではないですから、検証のすべはありません。しかし、江戸時代に文化が栄えたのは、世の中に争いごとがなくなり、商売人が小金を稼ぎ、でも安定した世なので年寄りがいつまでたっても仕事に就いていて、街には職にあぶれた若者が刺激を求めて闊歩している、そんな時代だと思います。だから、望んでいても正業に就けない人たちもいたのではないでしょうか。今の世も似ていると言えば似ている。

　それと、舞台というのは有史前から存在していました。神話などから類推すると、必ずしもお上品なものではなかったみたいです。でも、今と同じく演者と観客がいて、ライターもマネージャもいたはずです。今みたいな市民層が提供側と観客側になるのは比較的最近とは思いますけど。

1167. 電撃プレステ、特別増刊に春香と…

　昨年11月頃、ネットなどで投票されていました。電撃プレイステーションというゲーム雑誌がプレステ20周年を記念した企画の発表です。

　電撃PlayStation、特別増刊、20周年記念メモリアルキャラクターズ200

　キャッチは、永久保存版!、PlayStationの20年を彩った200のキャラクターたちがココに集う!
　で、一位はネコのポリゴンキャラのトロ。すごく歴史のあるキャラらしいです。もちろん、誰もが認める1位でしょう。
　なぜか5位に初音ミクが。これ、PSのキャラだったか。

　アイドルマスター・ワンフォーオール(OFA)がPS3専用ソフトのためか、なぜか天海春香がPS代表キャラの一人としてノミネートされていました。掲載順をそのまま受け取ると、25位です。なんとも名誉なこと。
　PSに来るまでのアイマスはニッチなオタクソフトの一つだったと思います。Xbox360版アイマス2までのアイマスは、熱心になれないユーザーを断固として拒否するソフトでした。プレイヤーは初回で必ず泣かされます。そこを突破すると、アイドルたちはやっと心を開いてくれて、プロデューサーと共に歩み始めます。だから、Pというのは特別な称号でした。

　アニマスが最初でしょう。シンデレラガールズやミリオンライブに至っては、普通の芸能人みたいに一般受けする要素にあふれています。単なる愛好家もPと呼ばれるようになりました。そう考えると、たしかにPlayStationの世界がアイマスを新たな境地に導いたと言えます。

　そして、200位以内に如月千早がいます。アイマスから入選したのは以上の2人。紹介の文章は初代と2の千早の感じです。OFAの千早は普通にゲームを進行させて、何も問題を起こしません。劇場版の千早も、もう何も怖くなくなって、この道を選んで正解だったのだ、の感じ。

1166. OFA、DLC05の短期間値下げ

　なぜか公式ブログの掲載が遅れました。4月28日～5月26日まで、PS3専用ゲーム、アイドルマスター・ワンフォーオール(OFA)のダウンロードコンテンツ(DLC)、第5弾が値下げされます。DLC03～DLC08は通常の二回分の分量がありますのでとても高価。泣く泣く一部を見送ったPも多いと思います。
　OFAのオンライン系、ランキング→PV新着は相変わらず元気です。常連Pも新人PもPVを投稿していますので、ぜひ見るなり参加するなり、ご検討を。

　まずは、追加シナリオ「765プロ、学祭クイーンへの道」をご検討ください。
　楽曲と衣装とステージが付いている、豪華なセットです。楽曲はミリオンライブの最初期の主題歌「Thank You!」、衣装は完全オリジナルの「レリッシュオータム」。シナリオを進めるとステージか一個取得できます。

　シナリオはかなりかっとんでいるものの、お手軽なのが良い点。ある程度OFA本体を進行させていれば、半日程度でクリアできるはずです。ただし、シナリオを進めるには条件があって、アイドルを13人ともプロデュースしている必要があります。ここは、時間さえ掛ければ到達できるはずです。

　次の優先順は、半額になって明らかなおすすめアイテムのスペシャルゲスト、ミリオンライブから中堅の2人、矢吹可奈と横山奈緒です。どちらも劇場版アニメの7人の中の一人です。ミリオンライブはオリジナルの765よりやや進んだところがあって、雰囲気を知るにはこの2人の演技が役立つと思います。
　あと、アクセサリが半額になっています。衣装「レディグリザイユ」とお揃いのセットは狙い目でしょう。ヴァンパイアセットはDLC05の発売時に無料配布されていたので、持っている方は多いでしょう。役立ちます。

　楽曲が4つ。すべて衣装とのセットがあります。PV新着を続けるのならどちらも欲しくなりますから、ぜひセットの方をご検討を。
　「99 Nights」はOFAの完全新曲です。人気曲です。他はアイマス2にも出ていた曲です。
　衣装はすごいです。見てると猛烈に欲しくなります。

　OFAの特徴の一つが、このDLCの充実です。アイマス2を簡単に超えてしまいました。
　邪推すると、本当はアイマス2でやりかたったのに、とある大人の事情で見送られたのだと思います。この観点からは、OFAのゲーム本体はおまけで良いわけで、実際、そんな感じがします。本来はさらにお手軽なゲームだったのかも知れません。

　さて、公式ブログでは「まったねー」とか書かれています。文面通り受け取ると、今後もOFAのDLCが続くと言うこと。頻度は知りませんよ。1カ月後か2カ月後か。
　一つは、PS4版の開発が遅れているのだと思います。だから、今年はPS3でひっぱらないといけなくなったのだと思います。ええ、待ちますよ。しっかり作ってください。

　もう一つは、PS4がいまだに普及期には至ってないこと。現在、国内は140万台で、いわゆるコアゲーム以外は少し弱い感じ。なにせ、バトルフィールド4が断トツで、ブラッドボーンが評判を勝ち取っています。おかげで海外製のFPSの良さを私は知りました。サービス満点で、かつての和製ゲームの良さをかっさらわれていると思います。ブラッドボーンで一矢報いた形になりましたけど、他が続くのかどうか。

　ちなみに、シンデレラガールズのグラビアフォーユー(G4U)は普通に売れたようです。週販ランキング2位を勝ち取り、普通のゲーマーはあきれて論評はスルー。今後が若干心配ではあるものの、まずは成功でしょう。