まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

997. シンデレラガールズ、2nd声優ライブ、その1

2014年12月01日 | 日記
 行ってきました。代々木競技場、第一体育館。2014年11月30日午後4時から、ただ一回の開演のパーティーです。招待されたのは全国のシンデレラガールズのPたち、お迎えするのは、いつもゲームのカードやイベントで会っているアイドルたちの中の人。

 ええ、普通に声優ライブでした。いやでも、すばらしかった。今後のアイドルマスター・シンデレラガールズを語るのなら、このライブは見ておいた方が良かったです。でないと、とんちんかんな感想を言うことになると思います。
 ここでは、惜しくも選に漏れてしまったPのために、公式やゲームサイトなどで発表されている情報を補う形で、私の感想を述べてみます。

 山手線原宿駅が直近です。歩道橋に乗ると、体育館の前にものすごい人。私は2時間ほど前に現場に到着しました。これ、まさか全部シンデレラガールズPかな、と思ったら、その通りでした。前回1stはライブビューイング参加なので、(地方の)映画館に来たPを見ていただけです。その時も濃かったですけど、こちらもすごかった。
 まず目立つのは、あちらこちらで10人くらいのグループが集まっていること。中にはお揃いのTシャツを着ていたりして、そう、ゲーム内のプロダクションのPの集団です。ちなみに、メイン会場の参加者は1万3000人だそうです。
 お天気は普通でした、気温もちょうど良かった。外も快適でした。私はパンフレットを買ってと。

 濃いことは濃いのですけど、予想していた30代のおじさんが主流かと思ったら、それより若い人が多いのにちょっと驚きました。アニメ層(高校~大学)ほどは若くないです。女性は1割程度ですけど、いわゆる本家よりは若干少ない感じ。
 シンデレラガールズには春香たちは合流してますけど、765プロはありません。したがって、高木順二朗社長も音無小鳥さんもいません。ゲームで案内してくれるのは、千川ちひろさんという別人です。
 ソーシャルゲーム、シンデレラガールズのプレーヤー、つまりプロデューサー(P)は単独行動も可能ですが、プロダクション同士のイベントがあるので、プロダクションに所属しているのが普通です。私は開始後長らく一人プロダクションを運営していましたけど、つまらないです。とあるファンサイトでメンバー募集していたので参加することになりました。社長はずっと前に会ったことのある、とある声優ファンの初代Pです。
 プロダクションの雰囲気は千差万別らしく、かなり厳しいノルマが課せられるグループもあるようです。私の所属しているプロダクションはかなり緩く、ふざけた行動を起こさないかぎり追い出されることはありません。その代わり、いわゆる廃課金者はいないみたいで、それほど強いプロダクションでは無いです。現在、アクティブなプロダクションは1,000ほどある感じです。
 まあだから、事のついでに会場の外でオフ会をやってしまおう、と言うことでしょう。座席は選べませんから、会場で妙な集団が騒ぎ出す、みたいなことは無かったです。

 開演30分ほど前、会場に入りかけたら、中からわーっと言う声が。後から知ったのですけど、アニメの歓声、ガヤ撮りでした。途中から私も加わりましたから、一応参加した気分に。
 画面にはハート型に収まったウマのマークが出てましたけど、何かな。
コメント
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