まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1009. 大人の事情の中身

2014年12月15日 | 日記
 以下、曖昧な記述になるのをお許しください。というのも、今やアイドルマスターは巨大コンテンツになってしまっていて、その売り上げのわずか5%、つまり誤差範囲の商売でさえ、普通のソフトハウスなら繁盛している規模になってしまいました。
 ですから、うかつに類似コンテンツの名前を挙げてしまうと、どう書こうと弱いものいじめに見えてしまいます。

 そう、今年の春頃に消えてしまったと思えた、とあるコンテンツの支持者が、なぜか劇場版アイマスのPたちの祝いの場に現れて、元気にこちらを皮肉ってくれたのですけど、唐突な感じがつい最近までしていました。何と、劇場版アニメを来年に公開予定なのですと。それの前座だった。つまり、そちらの内情を知る人が来ていた、ということになります。

 アイマスが巨大と言っても、洋ゲーのメジャータイトルなら制作費500億円とか普通みたいですから、こちらが誤差範囲です。しかし、そのアイマスのおこぼれですら魅力を感じる人々がいる、ということ。で、1億円程度がぽんと出たと。

 劇場版アニメ・アイドルマスター、観た人は気づいたでしょうけど、スタッフロールの最後の方に坂上Pよりも上の方の名前がずらずらと出ていて、少なくともその時は、私は違和感を感じました。今や、理由は明らかです。
 迎え撃つのは、中心がバンダイナムコゲームズで、グループの会社は応援してくれる可能性があります。アイマス関連の企業は、アニプレックス、日本コロムビア、ランティス、がすぐに思いつきますけど、どれも誰もが知っている有名大企業。

 もし、昔のようにナムコ単体なら、アイマスはあっという間につぶされていたかも知れません。実際、そんな感じのことがあったと、私は思っています。でも今は違う。
 大企業同士のガチンコ勝負に、どうやら巻き込まれてしまった感じがします。
 坂上P、大変苦労されているような気がします。お疲れ様です。
コメント
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