まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

406. 劇場版アニマスへの妄想

2013年07月05日 | 日記
 アイマスファンは7月7日のライブツアー開始時に何らかのアイマスの動きについての発表に期待しているわけですけど、そういえば、劇場版アニマスの可能性があることをちょっと忘れていました。ええ、私はゲームに期待しているのです。
 しかし、現在のアイマスの主軸がアニマスにあることは確実です。ですから、公開日とか、出演アイドルとかの情報である期待値は高いです。ここはひとつ、勝手に想像してみましょう。あと2日で答え合わせができます。

 まず、路線。ゲームみたいに最初の小さな765プロから出発、というのはさすがにネタ切れと思います。そんなことしたら、2011年のアニメは何だったんだ、ということになりますから。
 だとすると、最も陳腐なのは、竜宮小町の代わりにジュピターを持ってくること。つまり、961プロを簡単に負かしてしまった新たな敵に対抗するという筋書き。ううむ、自分で言っておいて超古典的展開と思います。真っ先にボツになるか、ネタとして貫くか。
 後は、今やっていること、つまり普通にライブの成功。シャイニーフェスタと同じです。こちらは水戸黄門漫遊記と同じく、露骨にマンネリが売り物。筋書きは固定されているものの、演出を工夫すれば名作が生まれる可能性大です。

 もう一つの関心事は、ミリオンライブの新人が少ししか出ないのか、主軸になるのか。今のままではミリオンスターズの新キャラは存在感が薄すぎます。優秀なライターに育ててもらうのも一手ではないでしょうか。押し出すのは13人以外の全員はとても無理で、多くても10人程度の選抜になるでしょう。それは誰か。

 アイマス3のパイロット版にするのなら、例によってアイマス2の1年後の世界。高木社長は57歳で、小鳥さんはついに(検閲により削除されました)。
 高層ビルの方ではなくて、765プロは一棟借りのビル、あるいはミリオンライブみたいに高級な芝居小屋みたいなの。専門スタッフがいて、関連業者の出入りもあって、活動的な感じ。知名度は上がっても、同時に競争相手も激増。出し抜かれたり、出し抜いたり。
 まあ、普通の会社です。アニマスは悪乗りはあってもふざけた部分はないので、こんな感じでしょうか。あまりに荒唐無稽なのは、誰も歓迎しないでしょうし。
コメント
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