PS4のシステムソフトウェアが更新されてv5.50になりました。結構メジャーなアップデートのようです。ただし外見はライブラリなどを除いては同じ感じです。
有料のネットワークサービスのPS+のフリーソフトにブラッドボーンが来ました。昨年にメタルギアソリッド5・ザ・ファントムペインが来てびっくりしましたけど、これも驚きです。要約するとモンハンワールドも良いけどこちらもいかがでしょうか、ということ。つまり新規プレーヤーを掴んで離すな、の企画です。
ついでにバンナムも過去のゲームをPS storeでセールしていて、ちゃっかりアイドルマスターも入っています。売りたいのはシンデレラガールズ・ビューイングレボルーションみたいですど、プラチナスターズもステラステージも入っています。
まあ、いくら眺めてもプラチナスターズとステラステージの、仮想アイドルたちのステージのポリゴンは良く出来ていると思います。今さらPS4の爆発的人気が来るとは思っていませんでしたが、うまく用意できたことになります。新人Pもちらほらと来てくれているようです。
そうこうしているうちに、ゲームサイトでは怪しげなリーク情報が流れています。次世代家庭用ゲーム機、PS5 (仮)の最初のテスト機がソフトメーカーに配られ始めている、とのこと。大方の予想通り、2020年頃に動きがあるとの漠然とした予想に一つの裏付けが来たことになります。ちなみにvita後続機の噂は2年ほど前から無くなってしまいました。
4Kテレビの普及が見込まれているので、当然ソース側の対応も必要です。放送業界は伝達方法で一もめありそうな気がしますけど、スタジオ設備などは着々と4K対応が進んでいるそうです。映画界はすっかり4Kが標準になっているはず。とすると、一番最初に家庭に4Kソースが来るのは家庭用ゲーム機、が一つの有力な候補になります。
PS4のCPUは省エネ版が採用されていて、発売当時もやや能力が弱いのではないかと言われていました。Proも同一世代のCPUなのでほぼ横ばい。PCは次世代に進んでいて、こちらがPS5相当では採用されるのではないかと言われています。
4Kにまともに対応するにはPS4 Proの2倍のGPU能力が必要と言われていて、VR (仮想現実感)の充実のためにはさらに2倍の能力が必要と噂されています。
BDのような媒体の記憶容量とインターネット接続の通信容量も問題になってきています。
つまり、現在のPS4 Proが巧妙にバランスの取れた設計になっているので、次世代機は全体も個々の企画にも苦労する、逆に捉えると結構な改革になるはずです。だからPS5。
ふむ、4KもVRも現世代機でキャッチコピーに使ってしまったので、新たな合い言葉が必要かも。PS5時代の新世代感にぴったりな宣伝文句を思いついた人は天才扱いになると思います。
技術的にはかなりはっきりしていて(ソフト・ハードのあらゆる階層での)並列化が合い言葉です。PS4のCPUはすでに8コア。この程度でも従来のOSでは、特殊用を除いて持て余してしまいます。
ハード的にはノーマルPS4比で100倍くらいは、採算を度外視すればですけど、現在の技術で対応できるはずです。ソフト技術は私の見解ですが、一皮むけてくれないとどうしようも無いです。
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