本日はエイプリルフールの日。アイドルマスターのスマホ3アプリ(シンデレラガールズ・スターライトステージ、ミリオンライブ・シアターデイズ、シャイニーカラーズ)では毎年恒例の、わざわざこの日のために作成した特集をやっています。本年はいずれも無難な感じです。
圏論の入門者用の本は読みました。最初ですからこんなものでしょう、の理解度です。ええ、途中(多分最も肝心なところ)からよく分からなくなった、ということ。少なくとも、関連単語が出てきても驚かなくなった程度にはなったと思いたいところです。
途中でLISPに出てくるラムダ関数が出てきたのにはびっくりしました。しかし、この有様なので、計算機科学で分かっていること以上の事が言えているのかは不明です。かえって、やや悲観的な所(直観主義)で留まっている感じもします。もう少し現実の計算機の方が探索範囲が広いような気がします。ええ、今は気がするだけです。
原本のような本があるらしいので、後で手に入れようと思います。今回はそこで一旦の切り上げにするつもりです。
加群は現代代数学では普通に出てくるみたいです。ガロア理論がその先にあるようなので、ちょっと楽しみ。おそらく、斉次式に分解した時に歯車がうまくかみ合わない、とかなんとか、になりそうで、それを確かめに行きます。
それにしても、たまたま読んだその現代代数学のまとめ本では、群・環・体と進むのですが、選択公理の側面から見ると素朴に見えるので困ったことです。もう少し慎重になった方が良いのではないかと。
上述の悲観論と、この超楽観論の中間あたりに好ましい落とし所があるように思えてなりません。私に究明できるかな。
