3日ほど前、職場近くの量販店に行ったら、ゲームコーナーではこれ見よがしにPS5とPS-VR2の箱が山積みになっていました。もちろん、そのうち売れる見込みがあるから用意されている訳で、発売から2年と少しで普通の感じになりました。このまま行けばPS5は日本で1千万台の販売数に到達すると思います。
PS3の頃には据え置きゲーム機は限界だと言われていました。PS3は今から振り返ると、ハーフハイビジョン(1366×768)対応の装置に見えます。PS4は当初は性能がどうの、と言われていましたが、フルハイビジョン対応の装置で、その範囲で経済的に良好な感じとしたのだと思います。PS5はもちろん4K対応です。テレビはここしばらくは4K時代が続きそうなので、PS5の時代は当分続きそうです。
PS5が好調なためか、次世代ゲーム機の話題がネットではちらほらと出てきています。もちろん、社内での研究はとっくに始まっているでしょうし、すでにアイデアはいくつもあると想像します。なので、世論調査開始、の感じです。
ネットでは高度な処理のために、計算能力はまだまだ欲しい、との意見が見られます。PS5だと野球やサッカーの競技場が丸々入る程度はあると思えるので、解像度共々、革新というかイノベーションというか、そんなのが求められていると思います。もちろん、VRはその一つでしょう。
より現実的に、というのは誰でも言いますが、これをより豪華な感じに、と言い換えれば展望が見えてくるような気がします。方向はいくつもあると思います。
