そのWindows 3.1のプログラミング教科書は1000ページほどもあって、本日は半分の所で力尽きました。2Dグラフィック描画の直前です。ここは近日中に何とかしたいです。
以前に作った作品では、面倒だったのかメイン画面はタイトルバーとメニューバーとビットマップ表示だけにして、指令ボタンなどはモードレスダイアログボックスに集中させたのでした。ダイアログボックスは元々メニューの拡張なので、本来の使い方と言えます。
ついでに、簡単なものではOpenGLを使っても700行程度に収まっているので、こちらも検討したいと思います。その時に使った参考書を探さないといけません。
ちなみに先に公開した複素平面のC言語ソースは170行程度です。
ううむ、どうしたものか。アニメの方が断然迫力があるものの、ポリゴン、つまり三角形の表面ですから。シェーディングで表面は滑らかに見えていますが、触るとゴツゴツのはずです。その点、律儀なビットマップ表示はピクセル単位で球面などを描画するので近似ではあるもののより滑らかな感じ。