本日、7月6日は高木順一朗、高木順二朗社長の誕生日だそうです。とにかく慌ててPV作成。忘れていたのは秘密。
シアターデイズは特に大きな変化無し。普通に順調のようです。それがなにより。
ステージシーンはスターライトステージに引っ張られてか、カメラがかなり高度に動きます。ポリゴンの動きに制約があるためかもしれないのですけど、でも、良く見ると結構面白いステップとかしている。ミリオンライブの場合、こういうのをじっくり見たくなるのですけど、やや古参の趣味かも。
とにかくミリオンライブを広めることが大事なので、派手に行くのは良いことなのでしょう。
前項の続き。
特殊相対論は量子力学と理論でも実験でも結びついていて、医療など現実的な応用が多いと思います。私は理系とは言え生物系だったのでほとんど大学ではやりませんでしたが、工学系などではごく最初の方で出て来るみたいです。
一般相対論は天文学では今や一般的です。我々が住んでいる天の河銀河の中心に巨大ブラックホールがあるそうですし、ネットで探せば重力レンズの像がたくさん出て来ると思います。でも、遙か天空の出来事であって、あまり今までは身近な感じがしませんでした。
ところがところが何と、今絶賛開拓中の超弦理論で出て来るのです。原子どころか陽子よりもずっとずっと小さな場所です。でも、素粒子が相互作用している現場。
とにかく、物質だのが集まり過ぎるとたちまちブラックホールが出て来るみたいです。微小ブラックホールというやつ。数年前に国際的な素粒子加速器でブラックホールが生成されるかもしれないと話題になりました。たぶんこれ。
超弦理論に突然Dブレーン (D膜)と言うのが出てきて、何じゃこれだったのですが、この正体がブラックホールの事象の地平線らしいです。地平線は外から見た場合にだけ存在するので閉じた弦は自由に行き来し、半分突っ込んだ弦は開放弦に見えるという寸法。私は直ちにフィーリング理解しました。だって、知られている物理的な膜はこれくらいでしたから。
ここから先は今の解説本には書いてありません。私の勝手な想像。
微小ブラックホールはすぐに蒸発してしまいます。だったらなんだかSF的だったホワイトホールとかワームホールとかどんどん出てきそうな感じ。もしかしたらあれも、これも、などと想像が進みます。
要は、一般相対性理論が再び熱くなってきても不思議では無い、ということ。
一般相対性理論の理解には「計量テンソル」と言う数学的概念がキーワードみたいです。最近になって私にでも何とか読める親切な解説書が出てきました。決定版は無いので、何冊も精力的に探す必要はあります。