写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

草津白根ハイク

2011-11-07 19:20:33 | 登山

関越道渋川伊香保で一般道におりてから2時間弱、草津温泉市街地を抜けて登山道近くの駐車場を目指しました、すでに周囲の山並みは紅葉の真っ最中でした。

            
         一般道におりて草津に向かいます、周囲の山は紅葉の真っ盛りでした                   標高1500mを過ぎると遠方の眺望が開けてきました                                                             

            
          噴煙を上げる浅間山                                                  白根火山バス停前駐車場に到着

            
        駐車場周辺にはレストハウス、弓池と散策道が整備されています                       駐車場裏の山を登ると「湯釜」があります

            
       登山前のストレッチ                    登山道に向けてスタート                   最初はなだらかな道が続きます
 
           
              本白根山手前の「逢ノ峰」山頂からの眺望、真っ赤に染まった山の麓に草津温泉の町が見えます


         
         本白根山登山口・スキー場のリフト脇から山に入ります                       高山植物保護の為に木道が整備されていました
 

                
                     リフト越しに見た妙義山

          
     登山道から見た浅間山                                遠く山の稜線が霞んでみえます
        

        
    案内板                              (こまくさのイメージ写真)                                   本白根山はこまくさの名所です 
           
        
      道標                                  旧火口原の木道を歩き稜線から頂上を目指しました

          
        稜線から浅間山、左手奥に富士山が霞んで小さく顔を見せていました           富士山をズームアップ              


                
                       幾峰も越えた先に顔を出した富士山、間近に見る富士とは違った趣がありました

                
                      紅葉した山、その奥に雄大な姿を見せた妙義山

        
         旧火口原                                                   本白根山展望所に向かう木道
 
                     
         探索路最高地点                   眼下に万座温泉が見えます                   所々にあった毒ガス注意の標示     

           
         探索路最高地点から見た眺め             最高地点で稲荷ずしとカップ麺で昼食         頂上は硫化ガス発生の為に登れません    

 

<!-- 草津白根山探索路最高地点からの動画 -->

 

 


   
          
              探索路最高地点の集合写真                                  本白根山展望所の集合写真


       
     夏にはコマクサが咲く火口原                                   木道が続く火口原
 
                
                     稜線を歩くハイカー




            
        探索路最高地点から展望所に向かいます、階段が整備されていました             展望所

                
                     稜線と雲

                
                   活火山・浅間山

             
                                               下山途中にあった鏡池、水が殆どありません 

             
        下山途中、沢が土砂崩れの箇所があって暫定的に設けられた階段を上ります

             
              登山口に出ました、戻りは車道を歩きました、道路わきの風景                       弓池、間もなく駐車場です
       
湯釜
直径300m、水深30mの火口湖です
火山ガスに含まれた塩化水素や二酸化硫黄が水に溶けてエメラルドグリーンの色をしています、現在でもガスが発生しており火口から500m離れた地点から近づく事が出来ません。


           
              駐車場脇から整備されたゆるやかな坂を20分登ります  

            
       湖水の色はエメラルドグリーン                                         湯釜の奥に続く山並み、中央が男体山、その左が日光白根山

                

  
               





コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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本白根 (リチャード)
2011-11-09 20:29:53
お疲れ様でした。天気はいまいちでしたが、展望は素晴らしかったですね。そして火山口がたくさんあって。コマクサの季節にもう一度行ってみたいところです。
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Unknown (船橋や)
2011-11-09 22:06:06
この辺りは何度か行っているので懐かしく拝見しました。
写真隊も良かったですよ!
返信する

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