親父達の遠足 No.11
12月18日、今年最後の遠足は台場ー有明ー豊洲市場を歩きました。
東京都の新交通システム「ゆりかもめ」で台場駅下車 フジテレビ本社
台場海浜公園から見たレインボーブリッジ、背後は芝方面、東京タワーが見える、夜はライトアップがきれい
パリ・セーヌ川の中州にある「自由の女神」像のレプリカ像、高さは12m 青海のダイバシティー東京前に立つユニコーンガンダム
「機動戦士ガンダム」 の実物大モデル、時間間によって変身、ライトアップにより変色するそうです
台場―青海ー有明を歩く、台場到着時は風が強かったが、時間が経つにつれて弱まり、快晴の天気が気持ちよい 複合商業施設「パレットタウン」と大観覧車
夢の大橋、この近くに2020東京オリンピック開催時に聖火台が置かれるそうです
夢の大橋から見た芝浦方面
東京ビックサイト脇から有明テニスの森を通り豊洲埠頭に開場した「豊洲市場」に間もなく到着
東京中央卸売市場 豊洲市場
永く築地場内にあった卸売市場が、紆余曲折を経て今年10月11日に開場、コンパクトにまとまっていた築地に比べると、広大な敷地内に「水産卸売場棟」、「水産仲卸売場棟」、「青果棟」、「管理施設棟」と別れて建物が建っていた、「築地の場内」は一般の人も自由に立ち入りが出来たが、この施設では見学者コースが決められており市場内には立ち入りが出来ない様です。
各所に置かれた立入禁止案内 高架道路から見た「水産卸売場」
我々は反対方面の有明から歩いてきたが、市場に来る人は前方の「ゆりかもめ」市場前駅から入場 市場正門
管理施設胸2Fは飲食街、時間は正午を過ぎていたが、まだ多くの人が希望の店の前に行列中、寿司店が多い、飲食街は水産仲卸売場棟にもあります
築地でも行列が出来ていた「八千代」もあった
PRコーナーにて 親父4名
管理施設棟から見た水産仲卸売場棟 デッキを渡って水産仲卸売場棟に向かう
水産卸売場棟・管理施設棟(左)と水産仲卸売場棟(右)
水産仲卸売場棟3Fには物販店舗が並んでた
包丁専門店、マグロ解体用の長尺包丁が目を引いた
上階への移動はエスカレーターもあった ガラス窓越しに1Fの仲卸売場の通路が見れる
見学者コースに置かれた観光写真用のターレー 屋上には緑地帯が出来ていた
広大な水産仲卸売場棟の屋上に緑地広場が造られていた
広大な敷地に取扱品ごとに建てられた施設が整然と並んでおり清潔感があるが、動線が長く非効率な印象が強い、築地は猥雑として必ずしも衛生的とは言えなかったが庶民の台所として市場を身近に感じられた、せめて場外市場だけは築地で今後も頑張って欲しい。
来場記念写真
◎参考資料◎ 今年1月に撮った移転前の築地場内市場の風景
築地場外市場(小売)から場内市場(卸売)に入る、車は登録が必要だが、人の出入りは自由
卸売対象の場内市場、建物は違うが鮮魚、青果が一体になっていて効率的、一般の人も買うことが出来ました
場内で新鮮な寿司が食べれる「魚がし横丁」、多くの店が豊洲に移転していました
終日多くの観光客で賑わう「魚かし横丁」の寿司などの店
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豊洲市場見学終了、ゆりかもめ2駅分を歩いて豊洲へ、地下鉄有楽町線に乗り、途中乗り換えで新宿へ、午後4時から新宿の居酒屋で忘年会