本土寺
地元にある古刹です、寺の縁起によると開基は建治3年(1277)、長栄山池上本門寺、鎌倉の長興山妙本寺と共に朗門の三長三本と言われます。
境内には徳川家康の五男万千代(武田信吉)を生んだ側室「下山殿」(通称秋山夫人)の墓碑があります。
秋が深まった一日、カメラを持って出かけて来ました、イチョウの大木2本は盛りを過ぎて散り始めていたが、境内の楓、もみじの色づきはまだ5分程度、この日は紅葉のピークにまだ早かったあ為か、500円の参拝料が無料でした。
無料開放中 天気は曇り空で鮮やかな色が出ず
渡り廊下越しに見える紅葉も絵になるが、今年は色づくのが遅い
2本のイチョウの木が黄色が際立つ
散り始めた像師堂前のイチョウ
弁天池の中にある厨子(弁天堂)
まだら模様の色づき
五重塔
方丈に続く門
本堂
慶安年間(1648-1651)に建立された仁王門
見頃は1週間後位か