写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

2014 初夏のスイスを歩く (6)ツエルマットーシオンからシャモニーへ

2014-08-02 10:38:13 | 1019

ツエルマット市内から見たマッターホルン

午前5時起床、夜明けのマッターホルンを撮りに撮影スポットに向かう。
   

              
                      午前5時30分のツエルマットの町中、気温は10℃以下か、少し寒い


       
                               早朝のツエルマットのホテル前                              清掃中


           
                  ホテルの部屋のテラスから見た景色                          部屋から見たマッターホルン

             
                                             街中からも建物越しに見える
                 

                 
                 撮影スポットは街中の橋の上、早朝にも関わらず見物客が向かいます、ほとんどが日本人
  

           
       

               


           
                     出発前のフリーの時間を利用して街中を歩き、マッターホルンを撮りました


              


ツエルマットからシオンへ
ツエルマットには電気自動車以外入れず、電車で一駅乗り、テーシュで下車してバスに乗り換えです。

           
                                 ツエルマット駅前

           
                                                9時20分の電車にのります
 


                   
                   ホームにある自動切符販売機                       この車両は自転車専用(?)

 

             
                                                         車窓からトレッキング中の人が多く見受けられた               


   

  

                   
                 ツエルマットーテーシュ間を往復する電車                           テーシュ駅


          
     テーシュからシャモニーに向かうツアーバス                       スイス・フランスの国境は止まることなく通過


シオン観光
ヴァレー州の州都、旧市街には12~13世紀に建てられたヴァレール教会、トゥルビヨン城が丘の上にありました。


             
            
                        車窓から見た丘の上に建つ
ヴァレール教会(左)、トゥルビヨン城(右)


          
                           旧市街

  
       
                         中央の建物が市役所

 
       
                                                                      ランチをとったレストラン     


        



                           

  

            
            旧市街をあるくとブドウ畑が広がる丘が見える                       ヴァレール教会とトゥルビヨン城の分岐


               
                 町を見下ろす様に建つヴァレール教会                       
          
    
      
           教会に向かう途中からの眺め、丘陵にブドウ畑が広がっていた                   石畳の階段を登りきると教会


       
                       ヴァレール教会全景                                教会と言うより城塞に近い造りです


             
                                堅牢な造りの教会


           
             丘の上に建つトゥルビヨン城                                        教会から望むトゥルビヨン城


             
                         時間が足りずに行けませんでした


           
                                        ツアーのみなさん


             
     バスは一路シャモニーを目指す、車窓からはブドウ畑が目立ったが、ワインは国内で消費されて輸出には回らない様でした

       
                           バスの車窓から見えた特急電車
    

         
       スイス・フランスの国境、停車することなく通過しました                                     シャモニー間近


                
シャモニー
標高1035mにある人口1万人の山岳リゾート地、1924年に第一回冬季オリンピックが開かれました。

午後4時、ほぼ予定通りアルピナホテル到着、本日は夕食まで予定が無い為、街中をぶらり散歩


         
                           ホテルに到着                                        2泊するホテルアルピナ   
   

       
                                                                  ツアコンのTさんがチェックイン中です  

 

              
           ホテルから目抜き通りまで徒歩5分ほど                フランスの為、ユーロが使えた(スイスではユーロは使えず)         
    
モンブラン(Mont Blanc)
フランス語でMontは山、Blancは白を意味する、1786年8月8日、水晶採りのJ・バルマとM・G・バッカルが初めて登頂に成功した。
   
                  
                            二人の銅像、モンブランを指さしている    
 
          
                          モンブランに初登頂した医師M.G.バーカルの像



               


               
                                         エギーュ・デュ・ミデイィ(3842m)の展望台が頂上に見えた
               

            
                 中央が雪をかぶったモンブラン(4810m) 
   

         
                     明日登るロープウェイ乗り場 

  
           
                   日本のスポーツウェアメーカーの店がありました  
  
       
                
                                                      午後10時近くになってやっと日没です


            


              夕食はホテルのレストランで、飲み物は赤ワインでした
  

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