新築祝い

2011-11-03 | 日記

                    

夕方、親戚の新築のお披露目とお祝いがあったから、行って来た。今の新築住宅の傾向として 「 床暖房 」 の設置は割と多いそうである。それにしても玄関が客用と家人用とに分けてあったのには、少し驚いた。そういうものであるのかな?いろいろ参考になりました。内覧の後、旧栃尾市内の料亭 「 福田屋 」 大広間にてウタゲがあり、床の間にこの写真のような軸物が掛けてあった。作者は長岡市栃尾出身の洋画家、富川潤一 ( 1907-1995 ) 。良寛を描いたものであろう、いい絵であった。文化の日にしては曇り空であったが、絵の世界は春の日であったから、まあ文化の日であった。

 


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