長勝鋸+雨宮国広さん+コピー男。
NHK番組「凄ワザ」も見てしまいました。
このコンビすごいですねぇ~。
そうなるとコピー男の私はやってみたくなるのです。
といっても材は尺角なんてとんでもない105㎜角これでも十分です。
まずはまっすぐ切るのが一番。
使った鋸は長勝特注尺一改良刃で片刃。
そして薄切りに挑戦。
慎重に切り込んでいきます。
なかなかいけているじゃないですか。
最後まですぱっと切り取って。
こんなもんでぃ。
お!お!お!お!!!!!!!
鋸を使うのが上手くない私にしては上出来でした。
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こちらで今回の動画を見ました。
昔、この改良刃の目立てをしたことがあります。
横目の上目よりも微妙に縦刃を下げるところにやりがいがありました。
長津さん81歳でよく天端(てんば=最初に刃先をつぶした面)が見えると感心します。
刃先をそろえるためには、天端が見えないとできません。
父は70歳まで現役で目立てをしていましたが、現職中に急逝されました。
お父様も色々と思案をして按配良く良い道具に仕立てられていたのでしょう。70才で亡くなられるなんて辛いですね。
ブログ見せて頂きました。おもしろいので長く続けて下さい。期待しています。
今後ともよろしくお願いします。