肥後の守
大工になって色々な刃物に出会うようになりました。鋸・鉋・鑿は代表ですが私が子供の頃には何処の家にもあるナイフがありました。
「肥後の守」このナイフひとつで色々なことに使った物です。代表は鉛筆を削るのに使いました。今のように危ないと言ってさわらせない家庭は無かったように思います。その中で手を切って怪我をしては安全に巧く使えるようになっていった物です。
もちろん痛い目にも遭うのですから使い方は教えられなくても覚えていき刃物に対して安全につきあえる人として育っていきました。
こんな学習の仕方で私も現在にいたり物作りを楽しんでいます。
大工になって色々な刃物に出会うようになりました。鋸・鉋・鑿は代表ですが私が子供の頃には何処の家にもあるナイフがありました。
「肥後の守」このナイフひとつで色々なことに使った物です。代表は鉛筆を削るのに使いました。今のように危ないと言ってさわらせない家庭は無かったように思います。その中で手を切って怪我をしては安全に巧く使えるようになっていった物です。
もちろん痛い目にも遭うのですから使い方は教えられなくても覚えていき刃物に対して安全につきあえる人として育っていきました。
こんな学習の仕方で私も現在にいたり物作りを楽しんでいます。