アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

青空に浮かぶED75の旧客

2021-02-26 20:00:00 | 国鉄時代(カラー)

関東地方も晴天続きで空気が乾燥している。遠方まで見晴らしは良く、富士山が東京から連日見えているが、静電気は凄い事なっているし、花粉の飛散も今年はかなりのダメージだ。朝起きると喉も鼻も乾燥でカピカピになる。栃木での山火事も心配だ。東京もそろそろお湿りが欲しい。

アントンKにとって、このからの季節が1年で一番辛い時期だが、今年はコロナも加わりどうなることか、いつになく心配している。アントンKは、夏の暑さが落ち着き、色彩豊かな季節である秋が今から待ち遠しく思えるのだ。そんな季節に撮影した画像を掲載しておく。

東北の秋は、たくさんの色に囲まれ昔から大好きになった。真っ青な空に、深紅のナナゴが茶色の客車を牽いてやってきた。この列車は、見るだけでやり過ごそうと思ったが、空とナナゴとのコントラストがあまりにも綺麗で、思わずカメラを向けてしまった。そんな印象だけは、なぜか鮮明に残っている。また秋になったら出かけてみよう・・

1980-11-03  132ㇾ ED75 73   東北本線:金谷川-松川

 

 



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