今週20-21日は、さいたま教区の「若い宣教師・司祭の研修会」に参加するため、日光のプロテスタントの宿泊施設「オリーブの里」に行ってきました。
今回の研修会は初めての試み。
「若い」の定義は、谷司教さまよりも後に叙階された司祭たちのことで、当然ぼくもそのひとり。司教さまのほかに「先輩」司祭3名も加わって、18名が集いました。
修道司祭も、教区のもとで働いているわけでして、教区内の司祭たちとの交流は大切です。今回も、とてもよい分かち合いや話ができたと思います。夜は、ぼくのギターに合わせて、皆いろんな歌を歌って楽しんでいただきました。
フィリピンの疲れがまだ残っていますが、施設内のよい温泉にも入ることができ、一服してきました。
上の写真は、その施設の真ん中に立つ木。下の写真は、低気圧一過の青空に顔を出した日光の山々です（写真をクリックすると大きくなります）。
今回の研修会は初めての試み。
「若い」の定義は、谷司教さまよりも後に叙階された司祭たちのことで、当然ぼくもそのひとり。司教さまのほかに「先輩」司祭3名も加わって、18名が集いました。
修道司祭も、教区のもとで働いているわけでして、教区内の司祭たちとの交流は大切です。今回も、とてもよい分かち合いや話ができたと思います。夜は、ぼくのギターに合わせて、皆いろんな歌を歌って楽しんでいただきました。
フィリピンの疲れがまだ残っていますが、施設内のよい温泉にも入ることができ、一服してきました。
上の写真は、その施設の真ん中に立つ木。下の写真は、低気圧一過の青空に顔を出した日光の山々です（写真をクリックすると大きくなります）。
逆に言えば、都会にずっと暮らしていると窒息しそうになる。。
先日、奥日光の湯本からハイキングコース往復１時間～という看板を信じ、「では、ちょっと」と山の中に入ってみましたら、とんでもない！埋もれたら膝までズボッと入ってしまうほどの雪道でした。２時間半かかって辿り着いた『刈り込み湖、切り込み湖』。
それはそれは、素晴らしく美しい風景でした。
ゆっくりのんびりその景色を独占し、幸せなひとときを過ごしました。それにしても遭難しなくて良かったです。
昨日の「フィリピンの露店」の写真、良かったです。
バナナが美味しそう。なんだかほんのりさせる風景です。
今日の田んぼの写真も良いですね。美しい水面に早苗が整然と並んでいますよね。僕の好きな「日本の風景」の一つです。初夏の田んぼ。蛙の声が聞こえてきそうです。
こういう明るい歌を歌いたくなるような、楽しい集いだったようですね。（少々懐かしい歌ですが）
お若い司教様、神父様方にも、どんどん歌って活躍していただきたいです。
せしりあさんへ、
まさに秘境というか、絶景でしたでしょうね。ご無事で何より。自然からいただく力にも感謝ですね。
SEKIYAMAさんへ、
そうなんです。バナナがとても美味しいのです。バナナにもいくつも種類がありますが、写真のものは、皮が薄く、味は本当に甘くて美味しかったですよ。でも、すぐにいたむので、輸出はできないのでしょうね。
jyakuzuregawaさんへ、
青い山脈、ですか、懐かしいですねえ。
その晩は、司教さまも、楽しい楽しい、と言って何曲も歌ってくださいましたよ。「いとしのエリー」とかも大ノリでした。