![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/3349d937338d3c14376f0153fd9bbd3d.jpg)
先日の10日の日曜日は、キリストの聖体の祭日。取手教会でも、初聖体を8人の子どもたちが受けました。
みんな、きれいな衣装を着て、本当に皆天使のように見えました。
おめでとうございました。
さて、その日の説教でちょっと紹介させていただいた活動に、サラマッポ会(フィリピン・日本国際教育里親運動の会)があります。
この会の詳細については、上記のHPを見てくださればと思いますが、じつは、ぼく自身、洗礼を受ける前から神学校に入るまでの数年間、少しだけお手伝いさせていただいたことがあります。
それというのも、この会のフィリピンサイドでのお手伝いをさせていただいているのがぼくの叔父の西本至神父のオフィスでして、サラマッポ会の世話人代表の矢吹貞人助祭(さいたま教区)は、ぼくの洗礼と堅信の代父であったりするものですから、必然といえばそうなのかもしれません。
東京の事務局はカトリック高輪教会内、ということですが、司祭になって一度行ってからはずっとご無沙汰しているなあ。
先月、フィリピンで叔父のオフィスを訪ねたとき、もう20年以上になるその活動の話が出て、急に懐かしくなった次第です。
この会の始まりは、1980年に、フィリピンで活動していたシスター上田を訪問した当時の高輪教会の3人の女子大生の体験がもとになっています。(サラマッポ会のHPの「サラマッポ会について」からの中の、「サラマッポ会の始まり」をクリックするとご覧になれます。)
一日100円ずつ貯めれば自分たちでもできることがある、と始まって、それが次第に大きな輪になっていったのだそうです。
フィリピンではいま、ちょうど4、5月の夏休みが終わり、6月から新年度が始まったところです。
興味のある方は、一度サラマッポ会のHPをご覧ください(と、ちょっと宣伝させていただきました)。
HPはこちらです:「サラマッポ会」
写真は、フィリピンはタガイタイの黙想の家から撮った夕焼け。
みんな、きれいな衣装を着て、本当に皆天使のように見えました。
おめでとうございました。
さて、その日の説教でちょっと紹介させていただいた活動に、サラマッポ会(フィリピン・日本国際教育里親運動の会)があります。
この会の詳細については、上記のHPを見てくださればと思いますが、じつは、ぼく自身、洗礼を受ける前から神学校に入るまでの数年間、少しだけお手伝いさせていただいたことがあります。
それというのも、この会のフィリピンサイドでのお手伝いをさせていただいているのがぼくの叔父の西本至神父のオフィスでして、サラマッポ会の世話人代表の矢吹貞人助祭(さいたま教区)は、ぼくの洗礼と堅信の代父であったりするものですから、必然といえばそうなのかもしれません。
東京の事務局はカトリック高輪教会内、ということですが、司祭になって一度行ってからはずっとご無沙汰しているなあ。
先月、フィリピンで叔父のオフィスを訪ねたとき、もう20年以上になるその活動の話が出て、急に懐かしくなった次第です。
この会の始まりは、1980年に、フィリピンで活動していたシスター上田を訪問した当時の高輪教会の3人の女子大生の体験がもとになっています。(サラマッポ会のHPの「サラマッポ会について」からの中の、「サラマッポ会の始まり」をクリックするとご覧になれます。)
一日100円ずつ貯めれば自分たちでもできることがある、と始まって、それが次第に大きな輪になっていったのだそうです。
フィリピンではいま、ちょうど4、5月の夏休みが終わり、6月から新年度が始まったところです。
興味のある方は、一度サラマッポ会のHPをご覧ください(と、ちょっと宣伝させていただきました)。
HPはこちらです:「サラマッポ会」
写真は、フィリピンはタガイタイの黙想の家から撮った夕焼け。
お久しぶりでございます。
(もう大分経ちますが)おかえりなさい♪
高輪教会には友人のお嬢ちゃんが眠っています。
今度お祈りに行ったとき、サマラッポ会のことも
訊いてきますね。
ところで、昨日小樽のカトリック富岡教会の
新海神父様とお話ししました。
今区民大学講座「麻布学」を東洋英和で行っていますが、富岡教会がきみちゃん親子像を造る計画があるときき、お電話したのです。
きみちゃん(童謡「赤い靴」のモデル)の義理のお父さんと、実のお母さんは富岡教会の信者さんだったそうで、それを記念して造っているとのことです。
いろいろ新事実が出てき、不思議な気持ちになります。
東京は麻布商店街の「赤い靴」のきみちゃん像にまつわる話、どうもありがとうございます。
そのモデルとなった家族が小樽のカトリック富岡教会にと関係があったとは、まったく知りませんでした。
新海神父さまともお話をされたとのこと。
親子三人での像になるとか。よかったですね。
ところで、高輪教会のサラマッポ会の事務局は、もし昔と変わっていなかったら、金曜日午後のみの「開店」かもしれませんので、アシカラズ。
きみちゃんに関してフォローを有難うございました!
童謡「赤い靴」のモデルの少女は、歌では横浜からアメリカに行ったことになっていますが、実際は東京都港区にあった永坂孤女院(女子だけの孤児院)に預けられ9歳で結核のためになくなっています。その事実が分かったとき、地元商店街(麻布十番商店会)がパティオ十番(という広場)にきみちゃん像を1989年に建てました。現在全国に4箇所のきみちゃんにまつわる像があるのですが、5つ目が上記の小樽の像になりそうだということです。
この「麻布学」は区民講座で、私も昨年秋、東京英和の教授と一緒にプランを練りました。ですから思い入れも一入です。
今度、またきみちゃん像をゆっくりと見てみたいと思います。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/ek20070619wh.html