例年だと、復活祭明けの週は、友部で修道会の会議が行われるのですが、今年は幼稚園の入園式などの行事が重なり、来週になりました。
それで、今週はぽっかりと空白の時間ができたので、とある黙想の家に来てゆっくり休みながら、次回の黙想会の準備をしています。
そこで、2枚のCDを(ウクレレの他に)持ってきたのですが、そのうちの一枚が、この3月に出たばかりの千住明さんの『サウントトラックスII 1998-2006』というアルバムです。
千住さんは、じつにたくさんの曲を映画やテレビドラマ、CMなどのために作っていますが、ぼくは、彼の作る曲が大好きで、じっさいそれらを見ていなくても、立派なアルバムとなっています。
今回のアルバムにも、どこかで聞いたことのあるものや、初めて聴くものもあり、こころをなごませてくれています。
彼は作曲するとき、道に座っている普通のおじさんに聴いてもらって、ああ、いい曲だ、と言ってもらえるように心がけていると、聞いたことがあります。
やさしさに満ちていて、とても澄んでいて、本当にいい曲ばかりです。
妹さんは有名なバイオリニストの真理子さん。お兄さんの博さんは、ニューヨークを中心に活躍中の日本画家。よくもまあ、これだけの芸術家を生み出した家族だなあと思います。
ちなみにお父さんは工学博士。長年慶応大学で教鞭をとられました。
明さんは、最初は慶応大学工学部に入りますが、中退して、2浪ののち東京芸術学部の作曲科に入り、同大学院を首席で卒業。
すごいなあと思います。
ちなみにぼくは明さんと同い年。それだけで親しみを感じてしまいます。
写真は、先日の、守谷市みずき野に向かう道。ここを、車で通るときも、いい音楽を聴きながらゆっくりと走らせると、窓から見える景色が3次元映像空間の動画のように美しく見えます(って、じっさい、3次元なのですけどねー)。
それで、今週はぽっかりと空白の時間ができたので、とある黙想の家に来てゆっくり休みながら、次回の黙想会の準備をしています。
そこで、2枚のCDを(ウクレレの他に)持ってきたのですが、そのうちの一枚が、この3月に出たばかりの千住明さんの『サウントトラックスII 1998-2006』というアルバムです。
千住さんは、じつにたくさんの曲を映画やテレビドラマ、CMなどのために作っていますが、ぼくは、彼の作る曲が大好きで、じっさいそれらを見ていなくても、立派なアルバムとなっています。
今回のアルバムにも、どこかで聞いたことのあるものや、初めて聴くものもあり、こころをなごませてくれています。
彼は作曲するとき、道に座っている普通のおじさんに聴いてもらって、ああ、いい曲だ、と言ってもらえるように心がけていると、聞いたことがあります。
やさしさに満ちていて、とても澄んでいて、本当にいい曲ばかりです。
妹さんは有名なバイオリニストの真理子さん。お兄さんの博さんは、ニューヨークを中心に活躍中の日本画家。よくもまあ、これだけの芸術家を生み出した家族だなあと思います。
ちなみにお父さんは工学博士。長年慶応大学で教鞭をとられました。
明さんは、最初は慶応大学工学部に入りますが、中退して、2浪ののち東京芸術学部の作曲科に入り、同大学院を首席で卒業。
すごいなあと思います。
ちなみにぼくは明さんと同い年。それだけで親しみを感じてしまいます。
写真は、先日の、守谷市みずき野に向かう道。ここを、車で通るときも、いい音楽を聴きながらゆっくりと走らせると、窓から見える景色が3次元映像空間の動画のように美しく見えます(って、じっさい、3次元なのですけどねー)。