頑丈なネギ

大阪のおばちゃんは、ネギを買ったら、根元を残して食べることになります。
根元は土に埋めて、また新しいネギが生えてくるのを待って、食べます。
私も大阪のおばちゃんなんで、ネギを育てて食べることを考えていました。

しかし、一向にネギが生えてこないのです。
この暑さで、ネギも生まれ変わるのをあきらめたのでしょう。
たくさん小ネギを植えたにも関わらず、生えているのは二つだけ。
「これじゃあ、素麺にも入れれない。」と、嘆くのです。
しかし、水をやらないわけにもいかず、せっせと水を撒くのです。
きっと、私は、間違えたのかも。
本当は、根元から15ｃｍほど残して切らないといけなかったのに、2ｃｍしか残さなかったのです。
それじゃあダメなんだ。

また秋口、ネギに挑戦します。
今度は、もうちょっと考えて２番ネギ、３番ネギを収穫する予定です。
おいしいネギを食べたいと思います。