すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

スマホがあれば

2016年07月31日 | 思うこと

一瞬、スマホがあれば、「ポケモン GO」にのめり込むかも、という感覚に陥りました。

結構、流行りものには疎い私ですが、「なんだか、面白そう。」という羨望のまなざしで眺めています。

この暑い日の中で、出歩くには何か面白いことがないと、絶対に家から出ないような気になります。

「ポケモン」自体知らないのですが、モンスターを捕まえることは私にもできるような感じです。

まあ、ガラケーの携帯電話しか持たない私には、程遠いおもちゃなんですけど。

スマホを持つ友人に、「ポケモン GOができるね。」と、メールしたところ、「私はやらないよ」と、返信されました。

なんということでしょう。

せっかく、スマホを持っているのに、遊ばないなんてもったいないことです。

ポケモンを探してあっちこっちの名所に行けて遊べるのに。

そういう私も、ガラケーからスマホに機種変すらしようとしないのは、きっとのめり込むのが怖いし、月々の支払う料金を考えると、やっぱりガラケーでいいや。と思ってしまうのです。

「電話と、メールさえできたらいいや。」というおばさん根性は、きっちり私の中に根付いているのです。

きっと、今のガラケーを機種変しても、たぶん、次もガラケーに替えるだけかもしれません。

私は、たぶん、一生ポケモン GOはやらない。と思います。

 

 

 

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汚れ

2016年07月29日 | 思うこと

お掃除に邁進する私は、「どこに汚れがあるんだ~。」と、夜な夜な子供を脅かす「泣く子はいねぇか~。」のなまはげのように汚れを探す毎日です。

拭き掃除するペーパーが真っ黒に汚れると、なぜか「やったぞ~。」という変な達成感すら沸いてくるのです。

だんだん汚れが無くなってくると、「これでもか。」というくらい隅っこまでほじくりだす汚れを追いつめるデカのごとく、ことごとく目を皿のようにして汚れを探します。

「ほんと、うちの家って、こんなに汚れていたんだ。」と、びっくりするくらい真っ黒なペーパーに感動すら沸いてきます。

まあ、綺麗に家に住んでいると、気持ちまですがすがしいのです。

これで、母に、「あなたの部屋に行くと、靴下が汚れる。」と、言われるのは無くなりました。

まあ、私の靴下もきれいなままなので、問題はありません。

しかし、私は汚れを探しているのです。

達成感が欲しくて、うずうずします。

このうずうずをもっとほかに利用する手はないわけでもないのですが、私はあっちこっちに手を出すことができない性分なんです。

「あれも、これも。」という欲ばった気持ちはありません。

とにかく、今はお掃除に専念し、いい汗をかくことが気持ちいいのです。

 

 

 

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一日の命

2016年07月27日 | 思うこと

昨日、メダカの水槽でプカプカ浮いているホテイアオイが花をつけました。

「きれいだなぁ。初めて見たよ。」と、家族総出で喜んだのですが、今日見ると、もう花がしおれていて悲しいことに。

ちゃんと写真を撮っておいてよかった。と胸をなでおろしました。

どうも、うちのホテイアオイは、自然のホテイアオイに比べて貧弱なのがわかりました。

ネットで、「どんな花なんだろう。」と、見てみれば、こんもりした花でかなりの大きさなんです。

うちは日陰で育てているので、見た目がやわになってしまったのでしょう。

しかし、花は花。日陰であろうと、やわであろうと、関係ないのです。

ちゃんと子株も増えて繁殖しているから。

ホテイアオイは、メダカを飼うにあたってのただのアイテムでしかないのです。

メダカが元気なら問題ありません。

今回は、偶然花が咲いただけなんです。

でも、一日でしおれるのは予定外でした。

写真のために、一週間くらいは咲いててほしかったです。

花の命は短くて・・・・。という歌があるように、美しく咲くのは一瞬のことかもしれません。

 

 

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子株

2016年07月25日 | 思うこと

はじめは1個だったアロエ科の多肉植物が繁殖し、どんどん子株を増やしていきます。

以前、増えすぎたので、ご近所さんに配ったんですけど、またもや、目を離した途端に数個、子株が増えていきました。

「このまま、放っておこうか。」とも考えたんですけど、子株をつけたままだと親株が弱ってしまうので、「しゃーねぇなー。」と、親株から子株を外し、別のポットに入れておきました。

そういえば、そのアロエ科の多肉植物は、友人にもあげたものです。

「今頃、あっちでも子株が増えて困っているだろうなぁ。」と、反省するのです。

まあ、普通のアロエみたいに大きくはならないけど、どんどん子株が増えていく繁殖能力の旺盛な多肉植物なんです。

パッと見、可愛いんですけど。

母に、「誰か、子株を欲しがっている人いない?」と、聞いたんですけど、「間に合っている。」と、そっけなく断られました。

今回、5個の子株が可愛い顔をしてベランダに鎮座しているんですが、やがて、花が咲きます。

その花が、また可愛くないんです。

「どうしたものか。」と、頭を悩ますことになりました。

きっと、売るに売れないものかもしれません。

可愛い多肉は増やしたいけど、増えすぎるのも困ったものです。

 

 

 

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星に願いを

2016年07月23日 | 思うこと

どうしても宝くじで当たりたい。という願望をぬぐいきれない私は、とうとう手相にまで頼ることになりました。

宝くじに当たりたくない。という人は、決して宝くじなど買わないのは確かなんですが。

最近、どうもいいことがない私は、なにかにすがりたい。という気持ちが強くなって、口を開けば、「何かいいことないかなぁ。」など愚痴めいてしまうんです。

そう毎回聞かされる母にしてみれば、たまったものではありません。

以前に行った占いのお店の店主が、「手相は変えられる。」という本を販売していました。

その時は、「手相なんて変えれるわけないじゃん。」と、そっぽを向いていたんですけど、ちゃんと聞いていた友人は、その本を購入していたんです。

そして、手相を替えれるマッサージの仕方をコピーして渡してくれました。

今頃になって、必死にマッサージをする私は、手が痛くなるほど揉みます。

でも、よく考えたら、その本を手にしている友人は、宝くじに当たったという報告を聞いてないのです。

「やっぱり、ダメなのかなぁ。」と思いつつも、「やれるだけ、やったらいい。」と、気にせず揉みづつけます。

そして、金運の線を出すのですけど、一向に線が出ないので、金運に当たる場所に「☆」マークを書き込みました。

まだまだ、抽選日ではないので、それまでに、何とか線を出すつもりです。

この不埒者に幸福は来るのか。

乞うご期待です。

 

 

 

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