卵を持つメダカ

昨日、新人のメダカたちを水槽に入れました。
一日が経って、「さあ、餌でも上げようかなぁ。」と、水槽の中を覗くと、卵を持ったメダカがいるのです。
「やったー。」と、思いました。

この冬、二匹だけ生き残ったメダカがいました。
「卵も産まないし、オスのメダカなのかなぁ。」と、思っていたら、二匹ともメスのメダカで、オスがいないせいで卵を産まなかったんです。
今回、ペット屋のお兄さんに、「メス多めで。」と、メダカを５匹買ってきました。
オスが２匹で、メスが３匹です。
以前からいるメダカがメス２匹で、メスが多くになりました。
こうなってくると、オスのメダカたちは、ちょっとかわいそうになります。
卵に精子を振りかける仕事が増えて、早死にするのではないか。と、思ったりします。

でも、まだ、夏まで時間があります。
いっぱいメダカを増やして、愛でる楽しさがあります。
メスが多くてよかった。と、私は思うのです。

早咲きの桜

誕生会で行った緑地公園で、早咲きの桜が咲いていました。
ピンクで、とてもかわいいのです。
みんな同じことを考えているのでしょう。
桜をバックに写真を撮っています。
私はソメイヨシノのベビーピンクが好きです。
でも、もうすぐ開花すると思うので、カメラをもって近くの公園に写真を撮りに行きます。

桜は、パッと咲いて、散り際がまた美しいのです。
桜吹雪もまた格別なごほうびのように思います。
「早く咲かないかなぁ。」と、思いながら待っているのです。
大阪では、多分明日が桜の開花宣言が出されます。
そこから一週間で満開になります。
その一週間がまた短く感じるのです。

待っているけど、まだまだ先であってほしい。と、贅沢な要望です。
時間は待ってくれないんですが。

ブギウギが終わってしまった

今回、朝の連続テレビ小説は、本当に見ごたえのある番組でした。
中でも、ヒロインとその周りを取り巻く人たちの掛け合いが良かったです。
週に一回、ステージがありました。
「あの時分、この歌が流行っていたのか。」と、今からでは本当に新鮮に思います。

主人公の福来スズ子は、流ちょうに大阪弁をしゃべります。
みんな東京に行ったら、関東弁をしゃべるものだと思っていました。
でも、それが魅力だったのかも。

私が本当に素晴らしいなぁ。と、思ったのが、羽鳥善一役の草彅剛さんです。
コミカルだったり、重い口調だったり、変幻自在なんです。

ブギウギは、とても面白いドラマでした。
「次は、どんな魅力的なドラマがあるのかなぁ。」と、思いながら、わくわくしながら待っています。
長丁場なんで、いい話を期待しています。

楽しい日

まだ、桜は咲いてないけど、一応、花見に行きました。
今日は、二人で誕生会をしました。
久々、カメラをもって、公園を歩きます。
行き慣れた公園ですが、とても新鮮。
公園の深部に行くと、一眼レフを持ったカメラマンがいっぱい。
みんな何を撮っているのだろうか。と、思います。

本当は、私は桜を撮りたかったんです。
でも、咲いている桜は一輪か、二輪。
本当にまだ、全くというほど花が咲いてないのです。

起伏のある公園を歩くと、筋肉痛に見舞われました。
ほとんど運動してないせいかもしれません。

カフェでアフタヌーンティーを食べました。
綺麗なカフェで、たくさんの人たちがくつろいでいます。
おいしいスイーツを食べて、また英気を養うことが出来ました。

温室

父が、夏のお花のことを考えてベランダに「温室を作ろうかなぁ。」とか言っています。

温室と言えば、昔５０x５０くらいのビニールの温室を置いたことがあります。
しかし、あっけないもので、強風が吹くとバサバサ揺れてつぶれてしまいます。
それに、夏の花に温室はいらないのです。
本当は、冬から春にかけての花に温室がいるのです。

私は、ベランダに簡易温室は置きたくないのです。
まるで過保護のように思えるから。
それより、冬は冬の花、夏は夏の花を咲かせるほうがいいに決まっています。
温室は却下なのです。

だいぶ前に、ドラマでカビを育てている旦那様がベランダにテントのようなものを置いて、そこで研究しているのを見て、ちょっといいなぁ。と、思いました。
でも、うちのベランダはそんなに広くないのです。
何度も言うようですが、やっぱり強風、または台風が来たとき、温室とかテントは役に立たないように思えてならないのです。
私が欲しいものは、サンルームです。
しかし、それもガラスの部屋なんで、衝撃がきたら割れてしまいます。
何でも、悪いように見たらダメなんですが、日本の台風はものすごい風なんです。