すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

水のきらめき

2015年03月31日 | 思うこと

この場所は、私の好きなところです。

春は桜が咲き、秋は紅葉で彩られ、本当に綺麗なんです。

今回、このお堀を見たとき、水面にきらめく光に目が釘付けになりました。

 

以前、ここで撮った写真は、写真展に出してもらい、自分でも「嬉しいなぁ。」という気持ちがあったのです。

多分、朝の光だと、この数倍の綺麗さがあるはずです。

朝が苦手な私は、お昼頃、のこのことお堀に吸い寄せられるようにこの場所に来て、カメラを向けます。

ある番組で、女性写真家のレクチャーする「水の撮り方」というのを見ました。

それは、本当に綺麗で、水面が輝いているのです。

「ああ、ああいうのを撮りたかったんだ。」と、思いました。

これから、ちょくちょくこの場所に来て、カメラを向けることにします。

少しは、腕前が上がるかも???と、ちょっと勘違い女になっているのです。

 

 

 

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段取りが狂う

2015年03月29日 | 思うこと

私の一日の日課は、大体決まっていて、余計な作業などが入ると、パニくってしまうのです。

日頃、ゆっくりとしたペースで動いているので、パニくりだすと、とことん時間を食ってしまいます。

しかし、それが時々、功を奏することもあるのです。

 

遅いペースの私は、急ぎだすと、変に気を使って食欲が無くなり、あっという間に体重が減るのです。

これは、多分、昔からのことかもしれません。

会社勤めをしていた頃は、そういう生活が普通になって、今よりも、ずっとスリムな体型をしていました。

箍の外れた今、マイペースで暮らしやすいのですが、メリハリの無い時間が刻々と過ぎていきます。

「また、会社勤めをしたら、元の体重に戻れるかも。」と言う、甘っちょろい気持ちもあります。

しかし、もう会社勤めは無理かも。という落胆した気持ちもあるのです。

人と接するのが、もう大変やわ。と、匙を投げている自分が、別にいます。

 

これでは、先へは進めませんね。

 

 

 

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梅の剪定と植え替え

2015年03月27日 | 思うこと

もう梅のシーズンが終わり、我が家の盆栽の梅も若芽が吹き出してきました。

そろそろ剪定と植え替えの時期です。

ずっと、「植え替えをしなきゃ。」と、思いながらも面倒で、ほったらかしにしていた盆栽も、「これでは、アカンなぁ。」と、重い腰を上げて、植え替えをすることになりました。

重たい鉢植えを抱えて、階下に運び出し、根っこを半分ほど切って、水で洗い、新しい土と肥料を植木鉢に入れ、やっとの思いで植え替えをしました。

4鉢もあるので、結構、時間も取るのです。

1鉢こなしては、ため息をつき、腰を伸ばし、「ふー。ふー。」いいながらの作業でした。

 

ふと、近所を眺めれば、2軒先のおじさんが、ニコニコしながら、こちらを見ています。

「こうして、丁寧に育ててやれば、いつまでも花が咲いて、育つからなぁ。わしみたいに年を取ってくると、栄養を取るにも、えらい作業や。」と、私の作業を褒めてくれるのです。

梅の鉢を買ったときは、こんな作業を考えず、ただ「綺麗から。」という理由で手に入れたけど、やっぱり、ちゃんと世話をしてやらないと生きていけないのです。

何でも、面倒がらず植物も生き物として労わってやらないと可愛そうですね。

 

 

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詐欺師からの電話

2015年03月25日 | 思うこと

最近、頻繁に電話が鳴ります。

電話当番の母が、いそいそと電話に出れば、それは「詐欺師」からの電話なのです。

滅多に電話の鳴らない家に、かかってくる電話は、「詐欺師」と「いたずら電話」。

 

母に、内容を聞くと、今、流行の劇場型の詐欺で、いろいろな登場人物が出てくるようです。

今のところ、気がしっかりしている母は、そんな電話に引っかかるほど強欲でもないし、ボケてもいないので、安心です。

最近は母が電話に出る口調で、「はは~ん。今は、詐欺師からの電話だなぁ。」と、わかるようになりました。

多分、うちの電話番号が、何かのきっかけで、そういう犯罪の場に出てしまったのでしょう。

本当に怖いことです。

お年寄りの家にかかる電話は、ほとんどがそんな電話なのかもしれません。

 

この世には、おいしい儲け話など無いのです。

自分で考えて動かない限り、他人からのほどこしはありません。

本当に気をつけて、身を守ることをしないと、身包みはがされます。

 

 

 

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2015年03月23日 | 思うこと

花粉症でもないのに涙が出てきます。

結構、大粒の涙で、いつもハンカチを握り締めの生活に不便さを感じるくらいです。

これは、一種のアレルギーなのかも知れないなぁ。と思うのですが、決まった病名をつけられるのも「どうかなぁ。」と思うのです。

悲劇のヒロインのごとく、いつも憂いを感じて王子様を待っている風も、いい感じかなぁ。と勝手にストーリーを作っている私です。

しかし、男性のタイプが昔と今では全く違うのです。

昔は、イケメン俳優っぽいのが好きだったけど、今では、守ってあげたいタイプの男性が好みです。

そう考えると、顔が全然異なってくるのです。

テレビを見ていると、「ヌックン」こと、温水洋一さんが超好きなタレントさんになってきました。

あれは、イケメンとは真逆の顔をしています。

涙を流しながら、ヌックンを守る。これが、私の今の心境です。

「ああ。これでよかったのだろうか。」 しかし、好きなタイプって変わっていくんですものね。

 

 

 

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