ずっと家にいる私は、いつまでも冬の服を着ているのです。
久しぶりに外出すると、外はもう春なんです。
冬の格好をしている私は、汗をかきかき遊ぶことになります。
春の陽気の暖かさと、冬の洋服の熱さで、体力を消耗してかなり疲れました。
たまには、外出して外の様子を確認することの大切さを身に染みて感じることになりました。
外を歩いている歩行者は、みんな軽装なんです。
私一人が分厚い服を着ています。
みっともないこと甚だしいのです。
「たまには、服を買いなさいよ。」と、母が言います。
「いいのよ。外にはいかないから。」と、言った手前、外出する予定が入りました。
もう何年も生きているのに、洋服に関しては未熟者なんです。
もう長袖のTシャツと、ズボン一枚はいていれば、今は大丈夫なんです。
窮屈な冬服を着ているものだから、肩がこるのも無理はないのです。
これから、季節の変わり目は、ちょっと外出するものいいですよね。
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