すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

愛犬の病気

2011年02月28日 | 思うこと
愛犬の食欲が無くなって、嘔吐が続いた。
気にはなっていたけど、すぐに治るだろうと、思っていた。
今日も、吐くようなら、病院に行こうと思っていたところ、なぜか食欲が出てきて、お皿にあったお肉をぺろりと食べてしまった。
そのお肉を、また吐くだろうっと、様子を見ていたら、ゴロンッと仰向けになって寝ている。
ちょっと、拍子抜けをしてしまった。
動物は、自分で病気を治すっと、聞いたことがある。
愛犬も、また自分で病気を治してしまったのだろう。

前に飼っていた犬は、足ががくがくするまで耐えていたので、病院に連れて行くと、子宮が炎症を起こして危ないところまでいっていた。
先生も、「手術しますか?」と、聞いてくる。
当たり前だろう。
そんな状態で、放っておいたら死んでしまう。
動物を扱っている仕事なのに、死なせたら、本当の薮医者だ。
しかし、その薮医者にかからないといけない状態にある。
家が近所で、愛犬が病気や怪我をした時、すぐに駆けつける医者は、そこしかない。
早く代替わりして、優秀な先生に来て欲しいものだ。

元気になった愛犬は、フードをカリカリよく食べるようになった。
また、抱っこがしんどい犬になりそうだ。

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お風呂

2011年02月26日 | 思うこと
私は、たまに独り言を言う癖がある。
特にお風呂に入りながら、ブツブツ語っている。
たまには、静かにお風呂に入ろうと、黙って黙々と体を洗って、湯船に浸かってリラックスした。
すると、とても気持ちがいい。
やっぱり、独り言は、あまり面白いものではない。
最近は、失業中のため、人と接することが少なくなり、話をする人も家族ぐらいな者になってしまった。
だから、余計に独り言を言うようになったのかもしれない。

お風呂から上がると、愛犬が風呂場の前で待っている。
また、愛犬にも愛想を振りまいて、語ってしまう。

私は、どちらかと言うと、無口なほうだ。
でも、一日ずっと、誰ともしゃべらないと孤独になってしまう。
それを独り言がうめているのだろうか。
お風呂は、一人で入る。
だから、一人で語っている。
今度、お風呂屋さんに行ってみようかと思っている。
そしたら、孤独ではなくなって、大勢の中の一人として、黙々と体を洗うことが出来るかもしれない。
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太平洋の奇跡

2011年02月23日 | 思うこと
太平洋の激戦区サイパンで、16ヶ月 47人の兵士を率い、大勢の民間人を守り抜き、敵国アメリカからフォックスと恐れられた男、大場栄大尉の実話の映画だ。

封切前から見に行こうと思っていた。
竹野内豊氏の淡々とした口調と、凛としたしぐさに感動を覚えた。
映画が始まると、だんだんとストーリーに引き込まれ戦争の悲惨さに目を細め、爆音に体がゆすぶられ、いつしか自分が映画の中にいるような気分になった。

ラストに、偉業を遂げた大場大尉に、米国の兵士が賞賛を称える。
しかし、その賞賛も彼の中では偉業ではなく、ただ戦うことでしかなかった。

この映画は、大勢の方に見てもらいたい映画の一つと私は思っている。
戦争は、もう二度とあってはならない。
るいるいと朽ち果てた屍を見て、そう思わざるを得ない気分になる。
人の命は、地球よりは重くは無いが、決して軽いものではない。
戦争映画を特別に美徳化してはならない。



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テーマパーク

2011年02月20日 | 思うこと
今、お菓子箱にしているのは、この前に行ったテーマパークUSJのお土産の箱だ。
もう、10年ぐらい前に母と二人でUSJに行ったことがある。
それは、私と母の秘密のことだ。

母は、何気なくお菓子箱を見て、私が先日USJに行ったことを知った。
母は、いろいろ遠まわしに昔話(USJ)に行ったことを、父の前でする。
「もう、いろいろアトラクションがかわったのかなぁ。」とか、「老人は、もう乗り物には乗れないのかなぁ。」と、聞いてくる。
母は、きっと、USJに行きたいのだろう。
いつも、父に遠慮して、我慢をしている。
父は、子供だましのことは嫌いだから、あえてテーマパークには行こうとは、思っていない。
父が、退職して家にいるから、母だけを連れ出して遊びにいけない。

また、暖かくなったら、今度は、両親を誘って、USJに行ってみようと思っている。
思ったより面白いテーマパークなのだ。
でも、入場料は、多分私持ちになりそうな気がする。



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第二のマツコDX 

2011年02月18日 | 思うこと
何気なく、目の前に座っていた父が「マツコ」と呼ぶようになった。
あの体格を差しているんだろう。
ちょっと、ムッときたが、人から見たら、「ああ見えるんだ。」と、納得してしまった。

前から思っていたけど、マツコDXは、ひとごととは思えないものがある。
しかも、カメラに向かって毒づく姿は、まさしく私のようだ。
テレビでマツコが写ると、凝視してしまう。
あと何KGで、本物のマツコになるんだろう。
「ああは、なりたくない。」と、思いながら、近づいていく自分が怖い。
「マツコ」と呼ぶ父に、母は「そんなことを言ってはいけない。」と注意するかと思えば、一緒になって「マツコ」と呼んでいる。
恐ろしい両親だ。

「あと10KG太ったら、ダイエットをしよう。」と、心に決めた(?)。
既製服が入る間は、まだまだ大丈夫。
「太っているが、明るく生きよう。」と、思っている。
第二のマツコDXを目指し、毒づきながら生きるのも悪くは無い。




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