すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

2010年07月31日 | 思うこと
春、とても綺麗な花が咲いているのを見た。
そして、最近、その花の咲いていた茎に、ふわふわした種を見つけた。
その花は、多分クレマチス。
お店で売っているのは、苗ばかり。
種から育てるのは、無理かな。って、思ったけど、すこしばかり頂いてきた。
パソコンで育て方を調べたけど、種の植え時が書かれていない。
春に花が咲いていたので、秋にでも植えようかと思っている。

クレマチス。
それは、本当に綺麗な花だ。
色は、いろいろあるけど、私が取ってきた種の色は、薄紫。
大きなお花が茂る魅力的な花である。

私は、種が好き。
なぜか、土の中から芽が出てくるのを想像すると、わくわくする。
種には、命の源があるように思えてならない。
秋になったら、クレマチスの芽が出るように、準備をしよう。
ちなみに、球根も好きである。


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汗疹

2010年07月30日 | 思うこと
お風呂から上がって、熱いので、タンクトップで涼をとっていた。
すると、母がうしろから、「あんたの背中に、大きな汗疹ができている。」と、教えてくれた。
合わせ鏡で、背中を見てみれば、大きな汗疹が4~5個できていた。
ちょうど手が届かないところなので、かけない。

汗疹は、体が弱っているときに、汗にやられて、吹き出物として顔を出すらしい。
こんなに太って元気なのに、体が弱っているとは、情けない。
幼い頃、よく夏は汗疹が出来て、パウダーをパフパフされたものだ。
いい年こいて、年老いた母にパフパフしてもらうのも嫌だと思い、そのままパジャマに着替えた。

しかし、会社で制服に着替えるのに、こんな背中を丸出しにしては、恥ずかしい。
薬でも塗って、早く治す方法でも考えよう。
知らぬが仏とは、良く言った言葉である。
汗疹の存在を知らないときが、よかった。
知ってしまったからには、どうにかせないかんぜよ。
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競争心

2010年07月29日 | 思うこと
ゆとり教育が施行されて、学生達が、のびのび出来るようになった。
しかし、最近の学生は、のびのびし過ぎて、だらけだした。
私の家の近所に、中学校がある。
その中学生を見ていると、私が学生だった頃と比べて、だらしない。
生活自体がだらしないのだから、学校の成績やプライベートとは、別というわけにはいかないだろう。
あれが、日本を支える若者の姿なのだ。

最近、うちの愛犬が成長して、母と階段のぼりの競争をするようになった。
母も、愛犬も負けるわけにもいかず、お互い切磋琢磨して、階段を駆け上っていく。
あの姿は、とても凛々しい。
競争することは、自分を磨くこと。
あの中学生のだらしない歩き方を見せられては、こちらが、がっかりする。
もっといろいろな面で競争するといい。そしたら、もう少しましな若者に成長していくはずである。
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相性

2010年07月28日 | 思うこと
人には、相性があると思う。
相性がいい人と一緒にいると、良いことが続いて起きたり、やる気が出たりする。
反対に、相性が悪い人と一緒にいると、なぜか時間を無駄に過ごしているような気になる。
昔の私だったら、これは占いによる相性だ。と思い込んでいただろう。
しかし、占いには、かなわない何かがあるような気になる。

残念ながら、今の会社では、相性が合う人は、一人もいない。
そのときは、自分を曲げて擦り寄っていかないほうが、身のためだ。
一人自分の世界を作ることに専念している。

つい最近、別れた習い事の先生は、私からしたら、相性がよかった。
その先生と話しているだけで、未来が見えた。
「ああ、これが相性のいい人だ。」と実感した人だった。
ずっと、付き合っていきたかったけど、先生の都合のため辞められることになってしまった。
この先、いろんな人と出会うかもしれない。
その中に、自分に合う人(男女問わず)が、きっと見つかる。
そして、その人にとって、私が役に立つことができるだろうか。


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日傘

2010年07月25日 | 思うこと
今年、初めて日傘を使った。
日傘は、昔、おばさんの必需品だった。
しかし、最近は年齢を問わず、愛用している人が多い。
日傘のよいところは、強い日差しをさえぎってくれ、しかも、日陰の下は涼しいところだ。
日傘を愛用しているのは、ほとんど女性だと思っていたが、男性も愛用している人がいることを知った。
あるテレビで、粋なおじさんが、夏用の着物を着て、ハットをかぶり、日傘をかざしているのを見て、ちょっとしゃれているなぁっと思った。
まあ、そこまでしなくてもいいのだが、日傘を一度使うと、もう日傘無しではいられない。
夏を乗り切ろうと思ったとき、何が一番いるのか、考えてみると、帽子か日傘しかない。
もう、おばさんの必需品ではなくなった今、大いに日傘をかざしてみるのもよい。
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