すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

スケジュール帳

2014年01月31日 | 思うこと
私のスケジュール帳は、ほとんど空白です。
まあ、もともと活発な性格ではないし、交友関係も幅は狭いし、考えるだけ損であると思います。
私には、スケジュール帳など無くても困らないのです。
しかし、必ず年末には、翌年のスケジュール帳を買ってしまうのです。

ある本で読んだことなんですが、いい予定をいっぱい入るように、高価なスケジュール帳を買ったほうがいい。と、書かれています。
それは、本当のことなのか、どうか半信半疑の私は、予定があまりない生活に不満も無いので、100均で売っているスケジュール帳で、その場をしのいでいます。
多分、高価なスケジュール帳だと、空白の日がもったいないので、いろいろ工夫して、予定を作っていくのだ。と、思います。
そう考えると、100円でも立派な予定を入れることが出来る。と、実行したくなります。

私は、分刻みの生活は、とても疲れるので、ざっくりとした予定しか受け付けられません。
ほかの人は、どんな生活をしているのか、覗き見たい気もするのですが、それは、ただの好奇心であって、まねは出来ません。
私なりのスケジュールを立て、それを、なるべくあとへ、あとへ引き伸ばすことをしないで、こなしていくことを実践していきます。




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愛犬の散髪

2014年01月29日 | 思うこと
愛犬は、前髪が長くて目が隠れてしまっています。
それを良しとしない母は、私に愛犬を抱かせて、散髪を始めました。
というのも、愛犬は散髪が大嫌いなのです。
体は、簡単に散髪できるけど、顔や手足になると、ものすごく暴れるのです。
今回もぎゅっと抱きしめているけど、顔を振り回し、母の散髪意欲に逆に油を注ぎます。
母は、顔は笑っているけど、はさみを持つ手が怒りを発しているのがわかります。

結局、母の粘り勝ちで、前髪をばっさり切られた愛犬が、部屋の中を徘徊している姿をさらす事になりました。
本当は、プロの手でカットさせてあげたい気持ちもあるのですが、先立つものが無い。という悲しいことになっているのです。
母は、犬に出すお金など、考えていなくて、父は、暴れる愛犬が犬の美容部員さんの怒りを買い殴られるのでは・・・。と、心配するのです。
確かに、近所にいた犬は、犬の美容院から帰ってくると、必ず首を捻挫して病院に連れて行かないといけない状態になっているのです。

愛犬は、今だかつて、犬の美容院にいったことが無く、我が母のはさみによって、それなりに毛を整えられています。
これが、本当の犬の幸せなんだろうか。と、首をひねるのです。




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退院

2014年01月27日 | 思うこと
友人が、ガンの入院を終えて自宅へ帰ってきたようです。
嬉しげに、メールで近況を教えてくれました。

いろいろ、入院中の話を聞くと、やっぱり、手術は相当痛くて困ったらしいのです。
私の母も、昔、手術をしていたので、その痛さは聞いていました。
何も知らないで手術を受けた友人は、旅行気分で用意した化粧水や髪のはね防止スプレーなど使うことなく、退院したらしいのです。
ちょっと受けました。

それから、この痛さを繰り返さないように、ガン検診をきっちり受ける。と、宣言していました。
これは、とてもいいことだと思います。
そして、老婆心を起こし、私にも、検診を受けるように勧めます。
私は、彼女のガンを通して、やっぱり、怖さを感じています。
手術が怖いのではなく、命を脅かす病気にです。
気づいたときは、手遅れということが多々あります。

今回、友人は、普通の健康診断で異常を発見されました。
本当に、これは稀なことだと思います。
いざ、自分が健康診断を受けるかどうか、と、思ったら、「何かあったら怖いから、健康診断は受けない。」という変な考えを起こすかもしれません。
こんなことがないように、友人は、声を大にして教えてくれます。
本当にありがたいことです。
やっと、退院した友人に、ねぎらいの言葉をかけました。
きっと、痛い思いをして、人生観が変わったかもしれませんね。



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粗大ゴミ

2014年01月25日 | 思うこと
古いパソコンが、部屋の片隅を占領しています。
どうにかして、古いパソコンを捨てようと、考えていました。
パソコンには、いろいろと私のデータが保存されています。
まずは、データを消そうと考えました。
パソコンを買ったときに、付いていたCDロム「再セットアップ」と、書かれたものをパソコンに放り込みました。
すると、順調にインストールして、パソコンが、うなり声を上げます。
短時間で、終了しました。
「これで、パソコンの中身は綺麗に消えているだろう。」と、いろいろ確かめると、全くデータは消えていなかったのです。
「これは、どうゆうこと?」と、考えました。
しかし、CDロムは、1枚だけ。
それでは、データは消えません。
メーカーに問い合わせればいいのだけれど、もうそのメーカーは、パソコン業界から撤退しているので、どこにも言っていくことができません。
もう、データが入ったまま処分しないといけない状態になりそうです。
ある人が、「本体を壊して、データ保存されている部分だけ、残して捨てればいい。」と、教えてくれました。
しかし、私には、その方法さえわからないのです。

結局、捨てることも出来ず、元の部屋の片隅に直しこみました。
いつ、捨てればいいのでしょう。それは「今でしょう。」とは、言えません。
ほとぼりが済むまで、部屋の片隅に居座るつもりです。



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手術

2014年01月23日 | 思うこと
友人がガンの手術をしました。
手術後にメールを送ったのですが、なかなか返信はありません。
とても驚いて、長々と返信を待っていると、「集中治療室にいた。」と、返事が返ってきました。
そりゃ~そうですね。
手術後も、とても危険なもので、すぐに主治医や看護師が、駆けつけることができるところにいないといけません。

返信に「とても痛くて、居ても立ってもいられない。」と、書かれています。
指を切っただけでも痛いにの、体にメスを入れるのは、耐え難いほど痛いのだろう。と、思いました。
どう慰めていいのやら、わからなくなりました。
慰めなど要らないのです。
友人は、ずっと痛みに耐えて、返信する気力もないのです。
それを、知らずに、メールを送る私が悪いのです。

手術を受ける前は、2人とも気楽に、「手術をしたら、治るよね。」と、笑い合っていたのが、現実は、気楽なことなどなく、壮絶な苦痛のみがあるのです。
手術を経験したことのない私が、軽々しく語るものではありませんでした。

ガンは、本当に怖い病気です。
早期発見が大切だと知ることになりました。
なるべく、がん検診などの誘いがあるときは、一も二もなく、受診しようと思います。




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