すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

メリークリスマスと、年末のご挨拶

2016年12月25日 | 思うこと
今年もあとわずかです。
年末の前に飾るクリスマスのイルミネーションも綺麗に彩られて華やかな夜空も楽しめています。
「今年のクリスマスも、やっぱりクリぼっちだったなぁ。」と、独り身の寂しさも感じますが、賑やかな家族に囲まれ、その寂しさも埋めるものがありました。
まあ、クリスマスはキリストの誕生日なので、独り身であろうと関係ないのです。
変に盛り上がるのも性ではない自分も知っています。
しかし、めでたいことには変わりないので、「おめでとうさん。」と、つぶやいてみたりしています。

いろいろあった一年ですが、今年の一年を振り返ってみて、別段、特別何かあった一年ではないなぁ。ということです。
強いて言えば、4年ほど頑張った写真クラブの活動を終えたことでしょうか。
人間には、限界があるなぁ。ということです。
なんか、変に写真に対して自転車操業的な感覚で過ごしていたことをパタリと辞めて、寂しかったり、安堵したり。
そんなことが思い出されます。
しかし、写真自体を辞めたわけではなく、自分なりに納得がいくように、ゆっくりマイペースで進んで行こう。と思うようになりました。
来年の目標は、まだ決まっていないのですが、なんか、もやもやした気持ちを整理し、地に足をつけるような生活をすることを、これから考えます。

一進一退の私の生活を垣間見てくださる方々に、これからも「なにやっとるんや。」と、言われないように、少しづつ前へ進めるよう努めていきますので、また何かの折に、このブログに立ち寄ってくださることを信じて、頑張ります。

皆様のご健康を祈りつつ、年末のご挨拶とさせていただきます。


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年賀状作り

2016年12月23日 | 思うこと
父が険しい顔で年賀状を作っていました。
私が買ってきた年賀状のテンプレートは、そんなに難しい本だったかなぁ。と、反省することに。
やっとの思いで、終わらせたようでした。
「終わったから、次、どうぞ。」と、テンプレートの本を手渡されました。

「どんなに難しい本なんだ?」と思いながらも、やり方も確認しないで、DVDをパソコンに放り込んで、適当に作業をします。
すると、意外に簡単なんです。
難しいのは、どの人に、どんな絵を選ぶか。ということなんです。
適当な私は、数あるテンプレートの中から、めっちゃ可愛いものを選んでしまいます。
「これじゃあ、中学生だなぁ。」と、自分で思いながらも、「可愛いものが好きだから、仕方がないじゃない。」と、言い訳なんかします。
あっという間にプリンターから年賀状が仕上がって出てきます。
「お父さんは、何をそんなに難しく考えてたんだ。」と、頭が?マークが浮かんできます。
ものの20分もあれば、私の作業は終わりました。

あとは、コメントをどうするか。です。
あまり長ったらしく書くものダサすぎる。と、一言ちょい書きで済ませます。

「年賀状の投函はいつまでだ?」と、ネットで調べれば、12月15日~25日まで。
余裕のよっちゃんで投函することができます。
今年も家族に不幸がなかったおかげで年賀状を出すことができます。
本当にいいことだ。と思いました。


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愛犬の散髪

2016年12月21日 | 思うこと
階段を昇る愛犬の爪の音が気になって、動物病院に爪切りをしてもらうことにしました。
その前に、愛犬の見栄えだけでも綺麗に見せたい私は、母に頼んで一緒に散髪することにしました。

ハサミを見せると、途端に凶暴になる愛犬に母は恐れをなしています。
だから、私が愛犬を押えこんで、母に綺麗に散髪してもらいました。
動きたおす愛犬を押えるには、ものすごく力がいります。
動く愛犬をカットする母のハサミにも力が入ります。
「ザクッ!!」と切った頭の毛が意外に皮膚に近かったせいか、愛犬の頭にあるシミまで見えるくらいに短くなりました。
「ガルルルル・・・。」と、散々怒っていた愛犬も力尽き、最後のほうは大人しくなりました。
まあまあの出来の散髪に、出来上がった愛犬の顔を見ると、「超可愛い」のです。

愛犬は嫌なことがあると、自分のトイレで間髪入れず、糞尿をします。
案の定、今回も嫌だったのか、きっちりうんこと、おしっこがされていました。

時間が経って、落ち着いた愛犬は、コタツの布団の上で丸くなって寝ていました。
「きっと、疲れたんやね。」と、ねぎらいの頭撫でをしてやりました。
父が、愛犬を見て、「えげつないなぁ。」と、ポロリと漏らしていました。
人間の見栄は、本当にえげつないのです。
ちょっと爪切りに行くだけで、愛犬には途方もない苦労をさせてしまいました。


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手もみの洗濯

2016年12月19日 | 思うこと
母から、私の友人に向けてのバースディプレゼントがあります。
白の毛糸のストールなんですけど。
袋から出して首に巻いてみれば、なんとなく化学繊維のにおいが立ち上ってきます。
「これではアカンなぁ。」と、いい香りの洗濯石鹸でお洗濯することになりました。
母は、自分の分2枚も一緒に洗ってくれ。と、渡されます。
「そうそう、私のストールも・・・。」と、計4枚、洗濯することになります。
全部が白なら言うことはありませんが、色がまちまちなんです。
「白のストールに色が移ってはいけないなぁ。」と、色別に洗うことになりました。

毛糸なので、やっぱり手もみなんです。
「やっぱり、お湯でないとダメなんだろうか。」と、お湯を出して揉み揉みします。
いい香りが立ち上ってきて、いい感じです。

昔、家庭科の授業で、手もみのお洗濯の授業を受けました。
洗うお水の3倍のお水でゆすぐ。というのです。
授業では、きっちりお水の量を測って洗濯をしたのですが、今回は自分なりのお洗濯なので、適当なんです。
「これでいいのだろうか。」と、考えながらゆすぎます。

毛糸なので、ぎゅうぎゅうに絞ってはいけないなぁ。と、軽く絞って干しました。
これで、ストールはいい香りに包まれます。
母からの誕生日プレゼントが気に入ってくれるといいなぁ。と、綺麗にラッピングして渡すことになります。


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医者はプライドが高すぎる

2016年12月17日 | 思うこと
母が具合が悪くなり、病院へ付き添いでついて行くことになりました。
ほとんどが、待合室で待っているのが私なんですが、父に、「医者の様子を知るために、一緒に診察室に入って聞いてくるように。」と、くぎを刺され、仕方なく、診察室まで付き添うことになりました。

母の容態は、「めまい、吐き気」なんですが、そのことを医者に言うと、無言でパソコンに入力するだけで、一向に病名など教えてくれません。
「ちょっと待てよ。」って感じです。
普通、めまいと、吐き気だと、三半規管に問題があるのでは・・・?と、思うのです。
そのことを言うと、医者は、「耳鼻科へ行ってくれ。」と、追い出そうとするのです。
病人を目の前にして、そういう態度は適切ではない。と思うのです。
「そういうこともあります。」と、安心させるのが医者ではないでしょうか。

「めまいを取る薬を点滴します。」と、言い、フラフラな母と診察室から追い出しました。

「あの病院に行ったら、殺されるぞ。」という噂も、ちらほら聞いてはいたのですが、別段、病気をしない私は、噂を聞き流していました。
もう少し病人に配慮をしてくれたら、少々の噂も気にならないのかもしれません。
医者に口出しすると、急に冷たくなるのは、プライドが高すぎるのではないか。
心にもっと余裕をもって診てくれる医者が近くに欲しい。と思うのは勝手なんでしょうか。

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