年末のご挨拶

今年一年を振り返って、いろいろな出来事があった。
嬉しいこと、苦しいこと、数えると、まあそれほど大したことのない一年だったと思う。
このブログも何度も挫折するかもしれないという危機を迎えながら、今に至る。
私にしては、これは、大した出来事の１つかもしれない。
何度も「この記事を書いたら、終わりにしょう。」と、心に決めてこのブログにあたっていた。

支えられたのは、ブログを見に来ていただいている閲覧者のおかげと思っている。
まず、朝、パソコンを立ち上げて見るのは、閲覧者の数だ。
０人だったら、もう見切りをつけようと、思うのだが、ある程度の方に訪問していただいたのが、私に力を与えてくれていたのだとありがたく思っている。
こんなしょうもない記事を開いてくださる方々にお礼を言いたい。

来年の抱負などという重々しいものは、全く考えていない。
在るがままの自分でいれば、それでいいと思っている。
今年は、これで、ブログ納めとし、また来年、自分なりの記事を書いていこうと思っている。

何気ない日常を読んでいただき、ありがとうございました。
また、来年、皆様にとって良い年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

でかパン

朝から、歩いて３０分もかかるスーパーへ買い物に出かけた。
欲しいものは、パンツ。
そこのお店は、安いのが定番だ。

エッチラオッチラ歩いていると、このくそ寒い中、汗が出てくる。
いい運動が出来た。
お店に着いたのは、開店５分前。
お店の前で扉が開くのを待つ。
同じくらいにいたおじさんは、お店の前で待つのが恥ずかしいのか。
あたりをうろうろしている。

開店と同時に、お店に入る。
一気に下着売り場へ向かう。
お尻のサイズに合うサイズを見ると、ＬＬ。
本当は、起毛のパンツが欲しかったのだけれど、木綿のパンツしかないので、一番無難な色のパンツを物色する。
母のも頼まれていたので、色がかぶらないように、色と形を少し違いのＬＬパンツを探す。

また、帰り道、エッチラオッチラ歩いて帰る。
上着を着ているのが熱いくらいにからだが火照る。
たまには、このくらいの運動は、からだにいいような気がする。
安いパンツ、また買いにこようと考えている。

ネットでの買い物

日ごろ、ネットで買い物はしない。
しかし、ネットだと意外と安く手にはいるのだ。

先日、デジカメのバッテリーをネットで注文した。
しかし、返事は、まだこない。
顔を見ない買い物は、ある意味、恐怖に近い。
信用が出来ないからだ。
一応、送金したというメールをネットのお店に入れた。
そんな高いものでもないのだけれど、お金を払った以上、品物を受け取らないと、具合が悪い。
そんなこんなで、ずっと返信メールを待っている状態だ。

やっぱり、顔を見ないで買い物は、私には苦手かもしれない。
でも、安く買いたい。
矛盾している問題をどう解決していくかが、今後の反省の種だ。

友人は、ネットでも買い物の達人だ。
しかも、クレジットカードの番号をドンドン教えている。
私にとっては、無謀な買い物の仕方だと思う。
まあ、お金をもっているか、もってないかの差でもあるけど。
これから先、もっとネットで買わないといけない状況になってくるだろう。
その時、私はどうしているか。
今から見ものでもある。

愛犬のおしっこ

愛犬を散歩に連れて行く。
当たり前だが、あちこちにおいを嗅いで、おしっこをする。
それは、それでよかったのだけれど、そのあと、なぜか、「抱っこしてくれ。」と、愛犬が、足にすがる。
可愛そうに思い、抱っこをすると、お尻から足にかけて、おしっこがべったり付いている。
「ひゃ～。」と、思うのだが、後の祭りだ。
手に、おしっこがついて、気持ち悪い。
そのあと、ずっと、愛犬を抱いて散歩をする。

散歩に限らず、家でおしっこをするときも、お尻が濡れているのかもしれない。
今まで知らずに過ごしてきたので、やっぱりお尻が濡れていたのだろう。

お風呂に入ると、愛犬のお尻をシャワーで洗い、シャンプーで泡立てる。
そのあと、お湯で流して、お尻をにおう。
たまに、シャンプーをしたあとなのに、おしっこのにおいが、まだ残っている時がある。
愛犬のおしっこは、強烈なにおいだ。

しかし、猫を飼っていたときに比べると、その比ではない。
やっぱり、猫のおしっこは、ものすごいにおいがする。

毎日、毎日、お尻を洗うのに、においが消えないとは、何事だ。
もっと、正念入れてシャンプーをいっぱい使って、お尻を洗わないといけない。

百貨店

友人のバースディプレゼントを買いに都会へ出た。
都会のセンスを見せてもらおうと、ウキウキ気分。
ちょうど商品券も溜まっていることだし、百貨店でプレゼントを買おうと、売り場に向かう。

百貨店は、大盛況で平日でありながら、人が満員だった。
売り場が判らず、右往左往して、やっと見つけると、店員さんが、人を値踏みするような目線で、こちらを見る。
まあ、おのぼりさんだから、ダサい格好をしているのは、自分でも判っていた。
プレゼントの予算を云うと、鼻で笑う。
一番安い物でも、手が出ない。
百貨店は、私のお金の感覚から云うと、二桁違う。
一番安い商品を見て、こんなものか。と、思わせるしょうもないものだった。

私から云うと、百貨店は、ぼったくりバーのようなしょうもないところだ。
なんで、そんな高いお金を払って、しょうもない商品を買うのか、私には判らない。
一番価値のあるのは、包装紙ぐらいなものだ。
もう、用の無くなった百貨店をあとにして、街の雑貨屋さんに行った。
そこには、色々と予算の範囲で選べる物がたくさんある。
なんか、無駄な一日を過ごした気がした。