すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

スマホ

2017年09月29日 | 思うこと

父が最近、スマホを使うのが上手になってきました。

「何なら、用事があるなら使っていいよ。」と、言いますが、使う用事すらないのです。

「こうやったら、簡単にスマホの中に入れるから。」と、やり方を教えてくれます。

父が居ない間に、こっそりスマホをいじってみたんですが、意外と難しくて、手に負えない感じがして、あっさり引き上げました。

電車に乗っていると、ほとんどの人たちがスマホをいじって、没頭しているのです。

以前は、ガラケーの携帯をいじっていた人たちです。

なんで、そんなに没頭するようなものがあるのか。私には不思議でなりません。

まあ、電車の中なんで、目のやり場に困ってしまうのでしょう。

スマホを持っていない私は、いろいろ人の観察や、電車の中吊りの広告など見るところがいっぱいなんです。

いつまでも電車に乗っていたい気持ちになります。

つい最近、黒人の女性が電車に乗っていました。

ものすごいダイナマイトボディで、デニムのミニスカートがピッチピチで、ちょっと動くたびに、スカートがまくりあがってしまうのです。

「何も、そんなピッチピチのスカートを履くことも無いのに。」と、思ったんですが、人のセンスなど私に計り知れることなんてないのです。

スマホを見ていたら、そんな面白い状況を見て取れないことになります。

スマホも大事だけど、人の観察ほど面白いものもないのも事実なんですよね。

 

 

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和室

2017年09月27日 | 思うこと
秋だというのに、暑い日が続きます。
この暑さが夜になっても気温が落ちないので、夜寝ている私も、いつの間にか布団を蹴って、床に大の字になります。
夜中、目をさますと、もう布団からはみ出し、床の上で寝ていることになりました。
そんな時、「ベッドで寝ていなくてよかった。」と、思うのです。
ベッドで寝ていたら、ゴンっと床にたたきつけられるように落ちてしまいます。
夜中、目をさまして、「日本人は、やっぱり畳での生活が一番なんだよなぁ。」と、思ってしまうのです。

家を買うとき、一番気になるのが、家の中に和室があることが大事なんです。私にとって。
最近の家は、フローリングの板張りの家が多いんです。
母に言わせれば、「板張りの上に畳を引いたらいいんじゃない?」と、言いますが、気持ち的に、「わかってない。」と、思うんです。
「日本人は、やっぱり、畳の生活が一番なんだなぁ。」と、言いたいんです。
新聞の折り込み広告で、いろいろな物件を見るとき、一番重視するのが、和室の数と、トイレの位置。
そんなに何回も住みかえするわけではないのですが、折り込み広告を見るのが好きな私はうなってしまうのです。
和室のない家は心がない。と、思ってなりません。

たぶん、床に大の字になって寝るのは、この時期だけかもしれませんが、やっぱりベッドじゃ物足りない気持ちになります。
ホテルより旅館。
洋室より和室。
純日本人の私は、年齢が高くなるほど日本を愛するようになりました。
大の字で寝ている自分の姿が愛おしいと、思うのは、「日本人でよかった。」と、感じるからでしょうか。

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自由な時間

2017年09月25日 | 思うこと
今日は、朝早くから両親がそろって弟の家に作業に行きました。
ちょっと嬉しい一日です。
嬉しいとは聞き捨てならない言葉なんですが、丸一日自由な時間が私に与えられた気分なんです。
両親がうっとうしいとかじゃなくて、一人でいることが楽なんです。

今日の日のために予定を立てました。
朝から、美味しいコーヒーを飲み、そのあと、ベランダの植木鉢に勝手に生えている雑草取りです。
それから、ゆっくり読書する時間もたっぷりあります。

両親が居てもできることなんですが、なんか気分が違うのです。
なんでも自分の決めたことを人に押し付けてくる父の存在と、暇があったらテレビにくぎ付けの母。
なんか、そういうのがしんどいなぁ。と、思うのです。
自由に家の中を歩き回って、自分で時間を管理するのが楽しいのです。
まるで子供ですよね。

今朝は、一心不乱に雑草を抜いて、「これでもか。」と言うぐらいに汗をかきました。
ゴミ箱いっぱいの雑草が取れ、悦に浸ります。
さてさて、これから、読書の時間になります。
今日は、本を丸1冊読んで、明日、図書館に返しに行きます。
決まった時間に昼ごはんじゃなくて、お腹が空いたらご飯を食べます。
それが自由なんです。

たまに、弟の家に行くんじゃなくて、週に1度ぐらい行ってもらってもいいくらい。
大人なのに、自由な時間を作れない私は、この一日楽しんで時間をつぶします。
さあ、快楽の時間が一分でも惜しいんで、これから読書することにします。


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新しい地図

2017年09月23日 | 思うこと
元スマップのメンバーの3人が、新しいサイトを立ち上げました。
「きっと、友人も喜んでいるだろうなぁ。」と、思ったら、案の定、ウハウハでした。
たぶん、彼女以外にも喜んでいる人はたくさんいるでしょう。

以前、解散宣言した時から、メールをしてもとげとげしい言葉で返事をくれていました。
それが、打って変わって晴れ晴れした言葉に変わっていったのです。
私もそれに乗じて、やけに嬉しい気分になります。
スマップの内情を知らないので、なんとも言えませんが、友人が喜んでいるのは私にとって本当にうれしいことです。

「新しい地図」って、本当に素晴らしいネーミングだと思います。
なんだか、胸がわくわくして、その地図を持ってどこかへ出かけたくなります。
地図を読めない私ですら、気持ち的に希望にあふれます。
私に新しい地図を渡されたら、すぐにいろいろ調べて、あっちこっちに出向くような気がします。
本当にいい出発を夢見るでしょう。

私はそのサイトに入ることはできませんが、そこに希望がある。と、思うだけで心が晴れます。
昨日、友人とメールで連絡を取り合ったのですが、ものすごい前向きで、絵文字がいっぱいで、読んでいてとても楽しかったです。
気持ちが前向きな人と一緒にいるのは、それだけで、どこかへ引っ張っていってもらえそうです。
いつまでも友人の心が晴れますように。と、祈ってしまうんです。


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物騒な朝

2017年09月21日 | 思うこと
今日は、ちょっと早めに目が覚めて布団の中でごそごそしていたら、外から妙な音が聞こえてきました。
ちょうど、お風呂場で乾かすために立てかけた風呂のふたがガラガラと倒れるような音です。
そうしているうちに、人のしゃべり声が聞こえだしました。
どうも、ケンカしている声で、険のあるもの言いです。
だんだん声も大きくなって、その声に反応して愛犬も吠え出します。

物の10分もしたら、パトカーが急行してきました。
声が、「逃げろ。」と言っているように聞こえました。
パトカーが声の乗った車を追いかけていきます。

その様子を窓から見ていた両親は、いろいろ推理をします。
どうも、ナンバープレートをつけていない車のようで、盗難車か、何かのようです。
結局、どうなったかは、私にはわかりませんが、遠くまで逃げて行ったようです。

朝、用事をし、「花にでも水をあげようか。」と、ベランダに出ると、たぶん犯人がいたらしいところに警官が2人立っていました。
「大変な仕事だなぁ。」と、思います。
パトカーで気づいたことは、現場の近くにならないとサイレンを鳴らさないことです。
遠くからサイレンを鳴らしながら来たら、犯人も警戒して逃げていくんでしょう。
いろいろ勉強になります。

「静かな田舎に、物騒だなぁ。」と、思う朝でした。



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