疲れ目

今日は、一日、老眼鏡をかけて作業をしていた。
はじめは、よく見えるけど、だんだん時間が経つにつれて、目がしょぼしょぼになってくる。
作業が終わり、やっと老眼鏡をはずすと、周りの景色が、ぼんやりして、何がなにかわからない。
これは、疲れ目のサインだ。
昔は、目だけはいいというとりえだったのに、それが無くなって、何もないただの人になってしまった。
目がいいということは、どれだけ素晴らしいか、今頃になってわかってきた。
いつも、視力検査では、1.5を基準に「これは、見えますか。」と、きかれる。
「はい。」と、答える。
しかし、本当は、2.0まで見えていたのだ。
今では、近視もあり～の、遠視もあり～ので、見える範囲がせまくなっている。
眼鏡屋で、老眼鏡を作ってもらったけど、本当は、片方の目がもうワンランク見えにくい状態だ。
目は、大事だ。
「もっと、みどりを見なさい。」と、母は言う。
もう、みどりだけでは済まない状態まできている。
神様に、願い事を３つ叶えてくれるというなら、「目が、もっとよく見えるようになりたい。」「持病が治ってほしい。」「もっと、頭が良くなりたい。」だ。
どれも、捨てがたい問題だ。

ダイエット パート2

野菜を一番に食べるダイエットを続行している。
しかし、昨日は、八宝菜、今日はオムレツと、どうしても、肉と野菜を分けて食べられない状態の食事だ。
八宝菜は、野菜に混じった肉を穿り出して、わきによせ、野菜だけを食べた。
母も同じように、肉を皿の端によけて食べていた。
その時、母の肉と、私の肉の量が、半端無く量が違うのに気がついた。
母のほうが、どっさり多いのだ。
ダイエットだから、肉より野菜の量を気にすればいいのに、どうしても肉にこだわってしまう。
まあ、いいけど。

今日は、オムレツ。
もう肉と野菜を分けることが出来ない。
仕方なく、いつもと同じ食事の取り方で食べるしかなかった。
毎日の食事を作る母は、どうしてもっと考えて作らないのか。
理由は、簡単だ。
毎日の食事のメニューは父が考えているから。
ダイエットに興味のない父は、野菜と肉を混ぜた食事を食べたかったに違いない。
我が家のメニューは、父の好物ばかりだ。
もう少し、ダイエットに協力してくれてもいいと思うけど・・・。

ダイエット（？）

テレビで、食事の食べ方の番組をみた。
結論から言えば、まず、野菜から食べることらしい。
これは、糖尿病の患者にも言われている食事療法だそうだ。
番組をみて、まだ２日しかたっていないけど、２度夕食で試してみた。
結果は、まだ出ていないけど、テレビで言うぐらいだから、間違ってはいないだろう。
「あれを食べてはいけない。とか、これは絶対に食べないといけない。」は、ない。
ただ、野菜を先に食べて、そのあとは、お肉やら魚を食べる。
順番があるだけなのだ。
それを試した患者達は、血糖値が下がったり、体重が落ちたりしている。

私は、どちらかといえば、ご飯食いなのだ。
だから、野菜のあとに、ご飯一膳とメインディッシュだけでは、少し物足りない。
ご飯の食べ方に慣れるまでは、ちょっとつらいかもしれない。
母を見ると、母も、野菜を先に食べていた。
母もダイエットをしているようだ。
年をとっても、女というわけだ。
私は、もう少しで女を捨てかかっていた。
ちょっと、痩せて、綺麗な洋服を着たら、女心が復活するかもしれない。
複雑な気持ちだ。

睡眠障害

最近、普通に眠ることが出来なくなった。
医者からは、「眠ることが大切だ。」と何度も言われる。
しかし、いろいろ考えても、睡眠は自分の意図するものとはいかず、困っている。
年を取るごとに、睡眠時間は、短くなるとテレビでやっていた。
何とかというホルモンの分泌が出なくなる（？）そうだ。
若いうちは、どんなことをしても、眠ることが出来たが、今となっては、そう簡単にはいかない。
生理現象に文句を言っても仕方ないけれど、極端な眠りに困惑する。
今は、プー太郎だが、またいつの機会に働きに出るかもしれない。
それまでに、睡眠障害だけでも治しておかないといけない。
治すところは、いっぱいあるけど、まずは、眠ることから・・・始めようと思う。

つらい

治らない持病との戦いに、悲鳴を上げている。
だんだんひどくなってきて、寝ても起きても悩まされる。
どうか、持病が治るように。と願をかけている。
人には、病気のことなどわかるはずもなく、ただ苦しいだけだ。
病気になると、健康だった頃のことが、懐かしく思う。
病院では、「治るかもしれない病気だ。」と、励まされる。
しかし、自分では、もう治らないかもしれない。ということを実感する。

私の願いは一つ。病気が治ることだけだ。
ほかは、何もいらない。
このつらさが、続きませんように。