マイナンバーカードの申請

やっと、重い腰を上げて、マイナンバーカードの申請をすることになりました。
別に、私は要らないのです。
運転免許証があるから。
でも、いずれ、それもマイナンバーカードに変わるらしい。というので、仕方なく申請をすることになりました。

つい最近、テレビを見ていて、「なんでも一つにまとめるのは危険だ。」「リスクを少なく。」と、言うのを聞いて、「そうだ。そうだ。」と、こぶしを上げます。
なんで、誰も持ちたくないカードを作らないといけないのか。

母は、証明写真の自分の顔が気に入らない。と、人に見せるのを拒んでいます。
「仕方ないじゃない。それが自分の顔なんだから。」と、思うのです。
よく普通に顔をさらしていて、写真だと嫌なのか。
私は、証明写真代が気になって、写真を撮りたくないだけなんです。

私は思います。
いずれ、マイナンバーカードの写真で遺影を作ることになるのでは。と。
そうなってくると、本格的に写真屋さんで、写真を撮ってもらわないといけなくなります。

「リスクを少なく。」が私には、一番効率のいい言葉なんです。

水が腐っていた

ヒヤシンスの水栽培をしています。
よく日が当たるように、窓際に置いているのです。

何やら、部屋が臭いなぁ。と、思ったら、水栽培の水が腐っていたのです。
慌ててお水を変えることになります。
やっぱり、鉢の置き場を考えないと、水が腐るんです。
今まで、お水が腐ったことなんてなかったのです。

風水で、水が滞ると運気が下がる。というのを聞いたことがあります。
きっと、そんな調子で、私の運気も下がっているのかもしれません。
マメに水を変えてやらないと、自分もよくないことが起きるようで怖いです。

球根の下のあたりを見ると、根っこが出て来ていました。
腐った水でも根っこが出るようです。
でも、本当にかわいそうなことをしてしまいました。
ちゃんと花が咲いてくれるかどうかは、これからの私にかかっています。
ほんと、マメに水を変えて綺麗な花を見ることにします。

思い出したこと

昨日、何気に、昔、弟が経験した怪談話を思い出しました。

弟は、会社の寮に入っていたとき、真夜中にベッドで寝ていたら、金縛りにあい、身動きが取れなくなりました。
そしたら、ベットの端に誰かが座ったような感触があったようです。
それは、おじさんで、いろいろな愚痴を言っているのです。
そして、言い終わったら、そのまま「悪かったなぁ。」と、言い、壁に吸い込まれるように消えてしまったのです。
それから、金縛りが解けたみたいです。

恐怖におびえた弟は、しばらく自分の部屋で生活が出来なくなった。と、聞いています。

それを、母に言うと、「そういえば、そんなこともあったわね。」と、言います。
「でも、私だったら、そんなものは怖くはないわ。」と、母は言います。
ホンマかなぁ。と、思うのです。
いきなり金縛りにあう事態怖いことです。
それに愚痴を聞かされたら、たまったもんじゃないのです。
多分、もう弟は、忘れてしまっているのかも。
もう３０年も前の話です。
不意に思い出したことで、あの時、愚痴ったおじさんは、もうおじいさんになってしまっているのだろうか。と、思いました。
心霊現象は、まだ会ったことのない私は、今も鮮明にその話を覚えているのです。
「怖いなぁ。」と、思います。

水回りが大変

母が、血相を変えて、「トイレの水を流すレバーが壊れてしまった。」というのです。
それを直すのが父なんです。
しかし、今度は、手水を洗うところから水が出なくなります。
また、慌てる母です。

「なんで壊れるのかわからない。」と、母は言います。
でも、父も私も犯人はわかっているのです。
母しかいないんです。

父は、小銭をポケットに入れて、ホームセンターに行くことになりました。
自分で直そうと、思っています。
業者に頼むと、結構なお金が取られます。
本当に父が直すのか。
結構、なんでも器用に治す父なんで、今度も遠目に見ているのです。
母も、もっと何事をするにも慎重にしてくれれば。と、思うのです。
母は壊すばかりで、直せません。
私は、壊しもしないけど、直すこともしません。

ほんと、水回りの故障って、お金がかかるんです。

プレゼント

友人から、クリスマスプレゼントが早々送られてきました。
まあ、何日もかけて遊べるものなんです。

そのお返しに、またプレゼントを贈ることになります。
何にしようか迷うことになります。
母が、「これがいいんじゃない？」と、エリクシールの艶玉クリームを教えてくれます。
ちょっと値が張るけど、自分じゃ買わないものだから。と、それを送ることになります。
昼から買いに行って、クリスマスの前日まで置いとくことにします。

私は、凝りに凝ったものを探すのが苦手なんです。
そういう点では、友人はいつも面白いものを贈ってくれます。
これはセンスというものでしょうか。
私にはセンスがないのです。
今は、母がいろいろ考えて、「これいいんじゃない？」と、言ってくれるけど、母がいなくなったら、私は困ります。
長生きしてもらわないとね。