小顔カット

ちょっと興味の引く言葉です。
今日の新聞の折り込みチラシに美容院の広告が入っていて、「小顔カット。」というものを知りました。
「ちょっと、試してみたい。」と、思うんです。
たぶん、バッサリ髪を切られるかもしれません。
でも、「小顔。」というワードに惹かれてしまいました。
今は、半額の値段で切ってもらえるようで、「行ってみようかなぁ。どうしようかなぁ。」と、悩むところです。

今の私は、超大顔で、しかも肉がはみ出しているので、人より大きな顔になっています。
履歴書の写真うつりも、本当に悪く、豚まんみたいな顔になっています。
髪で、顔を隠すような感じになるのでは？　と、思ってしまうんです。
「う～ん。まいっちゃう。」と、チラシから目が離せない。
そんな気分で、今、過ごしています。

思わずだんまり

昨日、就職の面接に行ったんですが、簡単な質問に答えられず、だんまりになってしまったんです。
大概のことなら、切り抜けられる自信があるのですが、答えが決まっている場合、それをはずしてしまったら、「アホと思われてしまうんじゃないか。」と、恐怖を感じます。
私は、人と接するのは苦手です。
ましてや、初対面の人は特にうまくしゃべれないのです。
その人からの質問にだんまりはないなぁ。と、思ってしまいました。
結局、落ちてしまったので、「それは、それで仕方ないこと。」と、へこむことに。

最近、両親としかおしゃべりをしていないせいもあるけど、しゃべっているのは両親だけで、うなづくばかりの生活をしています。
自己PRなんて、そんな恐ろしいことなんてできないのです。
私がもし、おしゃべりな人で、人と会うことが好きなら、ブログなんて書いてなくて、ひたすら人に会いに行くことになります。
それが出来ない私は、ひっそりブログに自分の言いたいことを長々と書くことになります。

また、ハローワークに通い詰めの生活になります。
早く仕事が決まって、震えながら会社に行くことが、今の私の夢です。
今まで行った会社が悪すぎた。と、母は言うのですが、「確かに。」と、私は思いました。
会社を辞めることは、会社に自分が合っていないことなんです。

だんまりは、本当に良くないことだなぁ。と、思いながら、そうせずにはいられなかった自分に喝を入れます。

シャンプー

私が使っているシャンプーが切れかかっています。
「もうそろそろ買わないとなぁ。」と、思うんですが、普通のシャンプーより、ちょっとお高め。
でも、髪がしゃんとして綺麗にまとまるのです。

なぜ、買わないのか。
それは、お金がないからです。
母に頼んで買ってもらおうかなぁ。と、思ったりします。
でも、なんでもかんでも甘えることが出来ないのです。
そうなってくると、普通のシャンプーを使わないといけなくなります。

お金って大事なものです。
今は、プー太郎の身、贅沢は敵なのです。
ギリギリまで使って、やむおえず両親が使っている普通のシャンプーを使わせてもらうことになりそうです。

シャンプーが無くなるということは、同じように使っているリンスも無くなっているのです。
今は、どれだけ長く持たすか賭けみたいな使い方になります。
こんな思いは、初めてです。
早く仕事が決まればいいのに。と、思ってしまう私なんです。

若い頃は、シャンプーなんか選んで使ってしませんでした。
選ばなくても、艶々さらさらな髪だったんです。
年齢が増すにつれて、シャンプーを選ばなくてはなりません。
もう艶々サラサラにはならないのが、自分でもわかっているのです。
年を取るって、お金がかかるものなのがわかって、悲しくなります。

ホテイアオイを捨てる

メダカの水槽にびっしり詰まったホテイアオイを片っ端から捨てていくことになりました。
本当は、メダカの卵がついているかもしれないけど、もうそんなことはどうでもいい感じになります。

今、育っているメダカの稚魚は、30匹くらいいます。
もうそれぐらいで十分なのです。
30匹いれば、また来年卵を産んで、またまた増えていきます。
もうメダカが手に負えないくなってきました。

玄関先に、アヤメの水栽培しているところにもメダカが泳いでいます。
そこのホテイアオイも処分しました。
もっと、ちょっとずつ成長する草なら問題なのですが、爆発的にふえるので、大変なんです。

メダカはどうしているか。と言えば、草が無くなって天井が明るくなって爽快そうに泳いでいます。
始めからこうすればよかったんだ。と、思う事に。
大きな庭があったり、水槽の置き場があれば、捨てることも無いのですが、なんせ小さな家なんで、必要以上に草はいらないのです。

心優しい母は、メダカの心配をし、「ああでもない。こうでもない。」と、私に命令するのです。
決して手は出しません。
結局、私が全部することになります。
「メダカは、お父さんのものでしょう。」と言うのですが、増やしたのは私なんです。
なんともまあ、殺生な話です。

これから草をなるべく綺麗に取って、見やすい水槽にしていくことになります。
メダカちゃんが快適に過ごせるように、手を貸してやります。

自由にならないからだ

ずっと、思っているのですが、体の自由が利かないのです。
眠りたいのに、眠れなかったり、妄想が膨らみ過ぎて自由がなくなったり。
自分の体なのに、自由が無いなぁ。と、思うんです。
一体、どんな体なのか、自分でもわからないのです。

まるで、人に操られているように思うんです。
これって、ダメですよね。
自分を取り戻すために頑張って、生活してみます。