すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

冷蔵庫の氷

2017年07月31日 | 思うこと
麦茶を冷やす前に、ある健康番組を見ました。
「快眠のために、緑茶を氷出しのお水で飲むと、寝付きがいい。」ということです。
そういうこともあって、いつもは麦茶のパックを買っておいておくのですが、今年は緑茶のパックを買ってあります。
そのうえ、氷出しなので、常備、氷が冷やされているのです。

その氷出しの緑茶を作るのが、ほとんど私の仕事になりました。
根っからのずぼらな性格なので、氷の容器に水を入れて冷凍庫に仕舞うんですが、手元が狂って、水があふれだすんです。
気にはなっていたんですが、そのままずっと同じやり方で氷を作っていました。
すると、次、氷のトレイを冷凍庫から出そうとすると、あふれた水が固まって、引っ付いて取れなくなりました。
「しまった。」と、思いました。
結局、氷を出すのに、冷凍庫まで綺麗に掃除をしないといけなくなりました。
もう、氷を作り出して1か月は経とうとしています。
その1か月分のあふれだした氷をガリガリかいて、綺麗にするのにものすごく時間がかかります。
「邪魔くさいなぁ。」と、文句を言いたいけど、文句を言う相手は私なんです。
なんか、気分的に目をしょぼしょぼさせながら、綺麗にしました。
「次からは、きっちりするぞ。」と、誓うのです。
美味しい氷出し緑茶を満喫するため、日夜努力する私はえらいと思います。


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夏は暑いから

2017年07月29日 | 思うこと
夏は暑いから動くもの億劫になります。
自分の身の回りのことさえ、手出しすることを控えてしまいます。
一番嫌なのが「汗」。
汗がシャツの背中に張り付くのが嫌で、なるべく汗をかかないように、じっとしています。

昔から、そうだったのか。と言えば、そうではないのです。
写真クラブにいた頃は、夏の風景を撮りたくて、暑い灼熱の道を自転車を飛ばし、人の集まる所にいそいそと出掛けました。
あの時は、ほんと、必死だったんです。
ただ、先生に褒められたい一心でした。
でも、先生のほめる人は、一人の綺麗な女性の写真ばかりでした。
「やっぱり、作品でなく、顔で見ているんだなぁ。」と、思う事です。

もう、しんどかった写真クラブも辞めて、だらけた生活になってしまいました。
あと、私に残るものは、「ロト」の宝くじだけです。
「当たれ。当たれ。」と、思いながら、抽選結果を見れば、かすりもしない数字ばかり。
本当に当たる人は、ものすごい強運の持ち主です。
ある人が、宝くじで当たりを引くより、競馬の方がよく当たる。と、豪語していたおじさんがいました。
本当にそうでしょうか。
でも、いくら当たっても「億」は、届かないはずです。
何が良くて、何が悪いのか、私にはわからないんですけど。


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パソコンで困る

2017年07月27日 | 思うこと
パソコンで、何か新しいことを起こると、途端に弱気になってしまうことがあります。
昨日も、電源の切り時に、「更新メッセージ」が出ました。
「やべぇ。」と、胸が震えます。
でも、それをやらないと、電源が切れないんです。
仕方なしに、更新をしたんですが、メッセージによると、時間がかかるみたいでした。
「下手に触るもの怖いし、放っておくか。」と、パソコンに作業をさせて、そのまま食事をすることにしました。

結構、時間が経って戻ってきたら、もう更新が終わっていて、見慣れないメッセージが「ばばーん」と、出てきます。
「怖い。怖い。」と、そのまま読まずに電源を切りました。
たぶん、読んでも内容なんてわからないはずです。
きっと、パソコンを熟知した人には、ものすごい機能があったはずなんです。
結局、私は、今まで通り、普通のパソコンの使い方しかできないので、機能なんてどうでもよかったんですけど。

困るんです。
パソコンに勝手にメッセージを出されると。
そうでなくても、恐々、パソコンを触っているのですから。
パソコンに精通する人にメールで聞いてみようかなぁ。とも思ったんですが、難しい説明をされても困るので、そっとしておくことにしました。
今でこそ、パソコンなしの生活は成り立たないけど、無ければ無いなりに生きていけそうな気がします。

それで、何が良くなったのか・・・。
今の私にはわからないことなんですが。

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前髪

2017年07月25日 | 思うこと
「ああ、生えてきた。」と、ちょっとウザかった前髪が、どんどん伸びていきます。
ちょうど目に差し掛かって、うっとうしいので、カチューシャで前髪を留めることになりました。
「なんで、今頃、前髪がこぞって生えてくるのか。」と、考えますが、ちょうどある時期に、おでこの生え際の数ミリの毛が抜け落ちたらしいのです。
それが、みんな同じ時期なので、綺麗に生えそろってしまいました。

ちょうど10年ほど前に、急に、「ワンレンにしよう。」と、思い立ち、前髪を伸ばし始めました。
その時は、ちょうど冬の時期だったので、困ることも無く、前髪を伸ばすことが出来ました。

そして、今、また、前髪を伸ばすことになりました。
ちょうど数ミリの前髪を伸ばすのに、こんなにうっとうしいとは、思いもよりません。
何かで聞いた話によると、1か月に1cmほどしか髪は伸びないみたいです。
もっと正確に言えば、冬より夏の方が髪が伸びやすい。ということです。

一度は、綺麗に生えそろった髪ですが、なぜ髪の生え際の数ミリが抜けてしまったのか、考えると不思議でなりません。
その時、綺麗に数ミリ、ストレスがあったのでしょうか。
それとも、私が寝ている間に、前髪を切られたんでしょうか。
全然、答えはでません。
しかし、うっとうしいのは、確かなんです。
今の前髪が伸びるまでに、1年か1年半はかかるでしょう。
それまで、辛抱です。
髪は女の命です。
ちょっと古いですが。
前髪の数ミリ残して、全部抜け落ちるよりはマシですよね。


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父の足の裏

2017年07月23日 | 思うこと
寝っ転がっていた父の足の裏を見て、母が、「真っ黒じゃない。」と、怒っていました。
父もどうして真っ黒になったのか。わからないでいるようでした。
ふと、気づいたのです。
最近、動くのが暑くて、お掃除をさぼっていることを。
私がお掃除する場所は、父もたまに使う部屋なんです。
裸足で歩き回る父の足の裏が汚れても、全然気づいていないようです。

以前、母に、「あなたの部屋に行くと、靴下が汚れる。」と、嫌がられていたんでした。
そういうこともあって、必死にお掃除をすることになります。
しかし、私は負けたのです。
あのうだるように暑い梅雨から夏にかけての気候に。
汗がぽとぽと落ちるのが、嫌で嫌でたまらなかったんです。
だから、1週間ほどお掃除をさぼってしまいました。
「するべきリスト」には、ちゃんと「掃除する。」と、書きながらも、「まあ、いいか。」と放っておきました。
私の靴下は、そんなに汚れていないけど、なぜか父の足の裏は真っ黒になっています。
足の裏と、腹の中は相通づるものがあるのかもしれませんが。

とにかく、ちゃんと掃除をしなければ、汚い足で歩き回られることも無くなります。
邪魔くさいので、掃除は明日することにします。
そうやって、ずるずると先延ばしになるんですが。
私の悪い癖は、「すぐにしないこと。」なのかもしれません。
絶対、絶対、明日掃除します。

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