貴重な休み

休みになったらいろいろやろう。と、思っていたのに、いざ、休みになると、予定が入って先延ばしになります。

明日、明後日はお休みをもらいました。
今まで溜まっていた用事を全部片づけようと思います。
何から手を付けていいか、全く段取りがわからずじまいです。

まずは、昼寝をしたい。と、思っています。
変に気を使いすぎて、体の疲れが取れないのです。
そのうえ、腰も痛いのです。
体のことが一番大変。

貴重な休みは有効に使わないといけません。
さてさて、TODOリストを作ろうか。と、思っています。

悲鳴を上げる腰

もう限界が来ました。

腰が痛くてたまらないのです。
ちょっと重いリュックを下げるだけで、もうおばあさんのように腰が曲がります。
今日は、外出していたので、家に帰ってご飯を食べ終わるのを待って、急いで整骨院に自転車で走ることになります。

「もうパンパンに張ってますよ。」と、整体師の方に言われます。
どこを触られても痛いんです。
あえて悲鳴は上げなかったけど。
「ちゃんと体のメンテに来てくださいよ。介護士さんは特に。」と言われました。
もうマッサージが終わることには、痛さがなくなって、普通に家に帰ることに。
言われなくても通うわよ。と、思うのです。

できることなら、自力で治したいけど、こればかりは自力では無理。
腰が悲鳴を上げそうになったら、すぐに整骨院に行くことになります。
痛いのは嫌なんです。

明日は晴れ

明日は、友人と遊ぶ約束をしています。
できれば、晴れてほしいのです。
１０日前の天気予報では、晴れ時々曇りだったんです。
しかし、昨日見ると、晴れに変わっていました。
天気は、よく変わるのです。

明日、京都に行ってこようと思っています。
久々会う友達は元気だろうか。
いつも、「会いたいなぁ。」と、思いながら、仕事が忙しくて会えない状況になります。
昔は、もっと、しょっちゅう会えていたのに。
コロナも会えない原因の一つだったんです。
だんだんコロナも治まって、やっと会えます。
何を話したらいいのか。
ちょっと心配になります。
遠くの親戚より、近所の知り合いが一番いい関係になります。
友人は、楽しみにしていてくれるだろうか。

夜勤

今まで、父は、「夜勤はするな。」と、口が酸っぱくなるくらい言っていたのです。
それは、愛犬が夜、一人で寝るのが可哀そうだから。
もう愛犬もいなくなったら、「夜勤してもいいぞ。」と言います。
夜勤のしんどさは知っています。

「うちには年老いた両親がいるから。」と言いながら、夜勤はしません。と、断言しました。
本当に夜勤はしんどいのです。
あれは若い人しかできないものなんです。
いくらお手当てが良くても、体を壊してはどうにもならないのです。

「せっかく愛犬もいなくなったのに。」と、ぶつくさいう父です。
絶対に夜勤はしません。と、声を大にして言います。

桜が咲く

目を上げると、そこには桜が咲いています。
いい季節になりました。
でも、今日は何気に寒いんです。

今日は、少し山の方へ行ったんですが、聞こえてくるのは鶯の声。
オスの鶯が、メスを呼んでいるようです。
「もう春だなぁ。」と、思いました。
桜を見ると、なんとなく寂しい思いをするようになりました。
きっと、来年の桜も綺麗なんでしょうけど、やっぱり寂しいのかも。

いっせいに咲く桜は、何を思って咲いているのか。
時期が来たら咲くだけなんでしょうか。
私は、今日、別れてきました。
大事な相棒の葬儀に行ってきました。
こんなきれいな景色なのに、寂しさを感じるのは、きっと私だけなんでしょう。
桜の時期になると、思い出す小さな別れ。
きっと、神様が試練を与えているのです。
もうすぐ満開の桜が咲き、散ります。
こんな景色は忘れることができないのかもしれません。