ジングルベルの音楽が流れる商店街。
人の足は、どこか急ぎ足なのです。
今年のクリスマスは、意外と暖かく、「今年は、クリスマスって感じじゃないね。」などと家族と話をしていたのですが、なんと、我が家にもサンタクロースがやってきたのです。
姿こそ見えませんが、美味しい手作りのクッキーのプレゼントを運んでくれました。
もう大人になって、30年は経とうとしています。
全く予期しなかったプレゼントに狂喜乱舞してしまいました。
子供の頃は、サンタクロースが夜中にプレゼントを枕元に置いてくれていたのを思い出します。
今回は、友人がサンタに扮してプレゼントを贈ってくれました。
小さな物ですが、心のこもったプレゼントの演出に、自分は人に、そんな優しい気持ちで接していなかったのを思い知りました。
今年のクリスマスは最高の記念日です。
プレゼントを贈る人は、きっと皆、人の喜ぶ顔が好きな人たちだったのですね。
今年も今日を持ちまして、ブログ治めにしようと思っています。
毎日が、平坦ながら、かすかな上り坂、下り坂、分岐点など、いろいろな道を歩いていたような気がします。
私のその時々の気持ちを、自分なりの一年を振り返って読み返しますと、確実に一歩前に進んできている。そんな気持ちがフツフツと湧いてくるのです。
雑多なブログですが、立ち寄ってくださった方々に、どんな印象を持たれたかは、微妙に心配の種ではございますが、本人はいたって健全に過ごしておりました。
皆々様に多大なる感謝の気持ちと、ご健康をお祈りしております。
どうもありがとうございました。