すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

ダニアレルギー

2013年09月29日 | 思うこと
秋が来て、涼しくなってきたら、途端にくしゃみと鼻水で苦しいめにあっている。
これは、きっと、秋の草花のアレルギーかもしれない。と、部屋を閉め切って防御していた。
しかし、これは、違っている。
情報番組を見ていると、今年の猛暑で、ダニが大量に発生し、秋になって涼しくなると、バタバタ死んでいくらしい。
その死骸が、粉々になって人々を苦しめている。と、言っていた。

私は、ハウスダスト・ダニアレルギーなのだ。
だから、人よりもダニに対して、余計に反応する。
まして、大量にダニが発生しているのなら、私は、どうすることもできない。
愛犬にダニがたかっているかもしれない。と、思い、いつもより丁寧に洗濯することになる。
母は、毎日、部屋の掃除に余念がない。
家に居ると、くしゃみがとまらないと、外に出てみれば、冷たい風が鼻を刺激する。
家に居ても、外にいても、くしゃみはとまることはない。
今年は、本当に、つらい秋になりそうな、嫌なシーズンだ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の具合が悪い

2013年09月27日 | 思うこと
父は、ちょっと前から心の臓を患っている。
寝込むほどではないが、いつも脈を気にしている。

つい最近、脈が早く打ちすぎて病院に急いで行っていた。
かかりつけ医は、手におえず、大きな病院を紹介した。
そこでも、決定的な治療法を見つけられず、簡単な処置をしてもらって、事無きを得た。
母も私も病院に入院するとふんでいたので、ひょっこり帰ったきた父に驚いた。

これからが、本番みたいだ。
心の臓の専門医が居る病院に紹介状を書いてもらい、説明を受けることになる。
なんか、カテーテルを体に通し、治療するらしいことを言っていた。
私は、父の体をあまり心配していない。
入院が決まったら、父のいない生活が、しばらく続くことの新鮮さをかみ締めている。
カテーテルを通すぐらいの治療なんて、たかがしれていると、思っている。
父が入院するとなると、夜遅くまでテレビが見られる。という喜びがある。
しょうもない喜びだが、私には、かなり大きい。
父は、失敗を怖がっているが、百戦錬磨の先生の手術だから、心配には及ばないと私は思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンケーキ

2013年09月25日 | 思うこと
6月頃、大阪にパンケーキのお店ができた。
なんと、ハワイで有名なパンケーキが大阪に初出店した。
当時、ニュースでも、取り上げられるくらいだったから、さぞかし店の前は、行列の嵐だろう。と、勝手に「秋には行列もおさまるだろう。」と、ふんで、10月に友人と食べに行く約束を交わしたばかりだ。
ネットでは、ものすごいボリュームのパンケーキ。
写真を見ているだけで、お腹が満腹になる。

ハワイの人は、大食漢なんだなぁ。と、思っているが、パンケーキをレポートする女性は、「見た目は、ものすごいが、あっさりして、いくらでも食べれる。」と、パクパク食べていた。
本当に、美味しそうなパンケーキで、ボリューミーだ。
お腹が空くと、いつもパンケーキを想像して暮らしている。

しかし、パンケーキって、一体どういうものだろうか。と、私は、頭をひねる。
ホットケーキを想像する私は、空想力が低いのだろうか。
早く、食べてみたいものだ。
なんか、待ち遠しい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しい性質

2013年09月23日 | 思うこと
私は、人見知りをする。
なかなか人に自分を見せることが出来ない。
それが、災いして、人が敬遠されることが多々ある。

つい最近も、そういうことがあった。
よくしゃべる人と電車に乗ったが、私といるときは、つまらなそうにしている。
何とか、話題を振るのだけれど、すぐに話も尽きて無言になる。

いつからだろうか。
昔は、こんなに人見知りがきつくはなかった。
人に、裏切られ続けた結果、人を信じることが出来なくなったのが原因だと思う。
一種のトラウマが人間の性質を変えてしまうのだろうか。
人を見ると、足がすくんでしまう。
人が、怖い。
今は、一人でいることが、ほとんどで、一人でいると、くつろげる。
もう、人との接触は無理なんだろうか。
「人が、怖い。怖い。」と、言いながら、結局、寂しくて、人に擦り寄っていく。
本当に、自分が情けない。
もう、人と触れ合うことにない世界へ行きたいと思っている。
しかし、人間は一人ではいられないことは、重々承知している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十五夜

2013年09月21日 | 思うこと
19日は、十五夜の満月が出ていたらしい。
夕方、母と愛犬と散歩をしているときに、母に「今日は、十五夜で、綺麗なお月様が見れるよ。」と、聞いて、あっちこっち探したけど、見つけることが出来なかった。

家に着き、もうお月様のことも、すっかり頭から忘れ去られ、いつもどおりの夜を迎えることになる。

父の寝室からお月様がよく見えるらしく、「今日は、お月様が、とても綺麗だ。寝るまで見ていよう。」と、障子をあけ、布団に入り、部屋を暗くして、満月を楽しんでいた。
その時、今日は十五夜であることを思い出した。

朝、新聞を読んでいると、あべのハルカスと十五夜の満月のコラボの写真があり、「なんと、綺麗なお月様。」と、十五夜の美しさを知る。
これなら、私も父と一緒に、お月様をしっかり見ておくべきだったなぁ。と、残念に思う。

20日は、十六夜(いざよい)。
十五夜と、変わりない程のお月様が見れる。
お月様には、いろいろな名前があって、風流だなぁ。と、思う。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする