ＮＥＷな仲間

以前、育てていた多肉の「ハオルチア」が枯れて、ちょっと寂しい思いをしていました。

「残骸を片付けるのも面倒だし。」と、ほっぽった多肉を眺めては、ため息の日々。

久々にダイソーに行くと、なんと、「フレッシュな多肉のハオルチア」が売っていました。

一も二もなく買い物カゴに・・・。

「嬉しいなぁ。」と、買ったハオルチアを眺めています。

しかも、今回は２個もＧＥＴしたのです。

「今度こそ枯らさないでおくぞぉ～！！」と、思いつつ、どうしたら、ちゃんと育てられるか、今更ながら「多肉の育て方。」をネットで検索する有様です。

私の悪いところは、可愛がりすぎるのです。

植物は、せっせと水をやらなければ・・・。と、ジャボジャボお水をあげます。

そのうち、腐ってきて、「やべえ。水切りをしなければ。」と、お水をやるのを止めるのです。

すると、カラカラに乾いてしまって、結局、過保護＆放任で、今まで、どれだけ枯らしてきたか。

適当に愛情を込めて育てることが苦手なのかも。

ましてや、育てるのが難しい多肉ちゃんです。

「しかし、今度こそ・・・。」と、思っちゃうのです。

 

 

友人の愛犬

どうも、友人の愛犬が病気のような感じです。

友人のブログでは、いつも悲しみに浸っているような文面で、病気を嘆いています。

少し前は、脳腫瘍で痙攣を起こしている。と、書かれ、今回はすい炎で入院をしているようです。

小さな小型犬である友人の犬は、体がボロボロなのではないか。と思うのです。

もう簡単な慰めではすまないような気になってきて、コメントさえ控えるようになりました。

 

友人は、ずっと犬を飼っているのですが、どの犬も短命で、可愛そうだけど、どうしようもありません。

これは、運命としか言いようがないと思っています。

飼い方が悪いのか、犬自体の生命力が弱いのか、私にはわかりませんが、次から次に亡くなっていくのです。

私の愛犬が、健康すぎる事が比べることになるのですけど。

悲嘆に暮れる友人に、どう言葉をかけていいのやらわかりません。

こんなことは、決して言えないんですけど、もう永くはないような気がします。

私も愛犬を失ったときは、ペットロスシンドロームにかかり、今の愛犬を手に入れたけど、彼女は、一体どうするんだろう。と、思います。

一秒でも長生きしてくれて、彼女を癒してくれればなぁ。と、祈るばかりです。

 

 

いつだったか

あれは、いつだったか、眠れない日々を過ごしていました。

夜は寝るもの。と、ずっと思っていたときに、ある日、突如、眠れない日々が続いたのです。

あの時は、恐怖でした。

なんとかして、眠ろう。と必死になっていたけど、いつの間にか、そんなことも無くなって、平穏な睡眠をとることができるようになりました。

しかし、また夜中の２時過ぎに目が覚め、それから朝まで目が冴える事態に陥りました。

「わあ、また不眠症が始まるか。」と、恐れていたのです。

でも、なんとなく、わかり始めてきました。

私は、何年か置きに、そういうことが起こるのです。

多分、4～５年周期に不眠症になります。

そう考えると、「また、来たか。」という具合に、冷静に対処できます。

眠れない夜、いろいろなことが頭に浮かびます。

それは、どうも不毛なことばかり。

「いい加減、飽き飽きする。」と、つぶやいてみたりするのです。

４～５年前、どうやって、不眠症が治ったか。は、定かではないのですが、時が経てば、普通に寝入ることが出来るのは、確かなんですけど。

 

 

 

９月は・・・

８月の間は、とても暑くて、外出する気にはなれませんでした。

まあ、そういうこともあって、写真を撮ることもなく、ずっとカメラはカバンの中でお眠り中。

「まあ、９月は、頑張って写真に勤しむぞ。」と、写真月間にすることにしました。

ちゃんと、取り扱い説明書も読んで、いろいろな入門書にも目を通し、あちこち出来るだけ出かけようと思います。

９月の初旬は、夏の名残で、とても暑いかも知れませんが、８月に遊び呆けていた分、頑張るつもりです。

せっかく写真を撮るのだから、自分で、「これは、是非見てもらいたい。」と、思えるようなものを撮れればなぁ。と思っています。

もうすぐ、写真展もあることだし、９月に頑張った写真を選んでもらえたら最高です。

まあ、１００枚撮って、１枚いいのがあれば、言うことなしなんですけど。

一番苦手な風景の写真にも挑戦したいなぁ。と思っています。

いい写真を撮るには、ねばりが必要なんですけど、私はその「ねばり」が苦手なんです。

ぜひとも、この機会にそれが出来ればいいなぁ。

ちょっと、頑張ってみます。

 

 

個展

昨日は、以前から誘われていた洋服の個展に行ってきました。
一着、一着が手縫いということもあって、値段が相当高いのです。
まあ、お金のない人から、銭は取れない。ということもあって、顔を出すだけになりました。
電車賃すら、出せない私は、自転車で５０分もかけて、目的地にたどり着くのです。
本当にえらい目に合いました。

その上、個展を開いている人の生徒さんらしき人が来ていて、私達の会話の中に入ってくるのです。
最初は、軽いジャブ的な応答なのですが、だんだん、会話を持っていかれ、結局は、その生徒さんが一人でおしゃべりすることになります。
周りの人たちも、遠慮して、その生徒さんの独壇場になりました。
「こんなんじゃ、行くんじゃなかった。」と、後悔します。
全然、面白くないし、時間ばかり経つのです。
せっかく、５０分かけて行ったのに、面白い話すらできません。

帰り支度をして、「さっさと帰ろう。」と、思っているときですら、話が止まらないのです。
もう、帰りが遅くなって、道が込み合い、自転車もうまく走ることが出来ません。
「個展に来てください。」というから、顔を立てて行ったのに、全く面白みのない集まりです。
「これが、また、年に２～３回もあるんだよなぁ。」と、一人つぶやいてみる、がっかりしている私です。