急な電話

今日は仕事が休みなんです。
朝から、図書館に行き、予約していた本を受け取りに行きました。
秋だというのに、結構暑くて汗が出そうです。

家に帰り、ちょこっと本を読んでいると、スマホが鳴りました。
「なんだろう。」と、思えば、会社から電話が鳴っています。
慌てて切るを押してしまいました。
これって、反射的に拒否していることになります。
仕方なしに、再度、電話をかけると、明後日の遅出が日勤に変わったそうです。
ちょっとうれしい電話です。

来月のシフトも日勤が増えて、体が楽になります。
やっぱ、日勤が一番体にいいのです。
できれば、明後日休みならもっといい。
非常勤なので、休みが増えると給料が下がってしまいます。
こんな時、社員だったら文句ないのになぁ。と、思ってしまいます。
父も、「日勤が増えると、俺も体が楽なんだよ。」と、嬉しそう。
みんなそれぞれあるのです。

早く定年になれば、もっといい。と、思ってしまいます。

アネモネ

来年の春の花を買いに行きました。
ちょっと目先の違った花にしようかなぁ。と、思い、アネモネを買いました。

最近は、花の水やりも仕事が立て込んで、なかなかちゃんとできません。
「頑張ればどうにかなる。」と自分に言いきかせ、春まで頑張ってみよう。
私は、いつも最初はいいんです。
でも、途中で、息切れを起こしてしまいます。
どうにかせにゃなぁ。と、自分を奮い立たせることになります。

きれいなアネモネの写真を撮ることを目指してみよう。
せっかく、売り場で最後の一個だったので、忘れずお水を上げることにします。
果報は寝て待てではなく、自分の力で。

過保護

私の両親は、過保護に私を世話する人たちなんです。
もういい年したおばさんが子供のように扱われています。

２０代のころは、この過保護が嫌で親から離れたい。と、思っていたのに、今では乳離れできないほどくっついています。
「あかんなぁ。」と、思いながら、なんでも親に頼っているのです。
もし、両親が死んだら・・・。
きっと、私は生きていけないくらいダメージを食らいます。
だから、どうか。と、言えば、私は親の死から独り立ちが始まります。
なんと遅い独り立ちでしょう。
だからダメなんだ。
今では、長生きしてほしいとさえ思います。
矛盾しているけど、本当の私は何を目指しているのか、今ではわからなくなりました。

眠気がない

昨晩は、全然寝付けなくて困ったことになりました。
布団にもぐっても全然眠気がしてこないんです。
「このまま朝までいくのか。」と、焦りました。

本当に朝まで眠気が来ず、そのまま会社に行くことになります。
私は時々、自分で予期できない体の調子があります。
本当は、よく眠れるように、睡眠導入剤を飲んでいたのです。
薬の効き目が全く見られないことになります。
「明日、きっと、8時ごろに眠気が来て、いてもたってもいられない状態になるのでは。」と、思うのです。
結局、夕飯時になったら、眠気が来て頭がくらくらします。
やることを全部終えたら、一気に眠りの世界へと旅立ちます。

でも、夜眠れないのは、本当に怖い思いをします。
変な想像ばかりすることになりました。

疥癬

勤めている施設で疥癬が流行っています。
どうも、私もあちこち痒い。
きっと、うつってしまったに違いないのです。
病院に行こうと思ったら、祝日でお休み。
次の休みに、「絶対に病院に行く。」と、宣言しています。

一度、疥癬になったら、もう治らないのです。
飲み薬を飲まないと、もうだめ。

施設の人は甘いんです。
疥癬になった人は、部屋から出さないようにしないといけないのに、普通の人と一緒に食事をさせているのです。
これじゃあ、食い止められません。
ましてや、スタッフにまでうつったら、人手が足りなくなります。
以前に、勤めていた職場でも疥癬の人がいたんですが、完全に隔離をされていました。
それで一人で食い止めたんです。
今は、あちこちで、「かゆい。かゆい。」と、文句を言っているご利用者さんたちです。
もっと、効果のある方法で治療をさせないと、全滅してしまいます。
かという私も、「かゆい。かゆい。」と言いながらボリボリ掻いているのです。
これって、労災が下りるんだろうか。