時々思う事

もし、私に何かがあって、愛犬が一人ぼっちになったら、だれが愛犬を育てるのだろう。と、思います。
愛犬は、ちょっとひねくれた性格をしていて、一筋縄ではいかないのです。
ちゃんと、飼ってくれる人の言うことを聞くのだろうか。と、心配をします。
心配するには及ばないんですが、その時は、私はこの世にいないんだから。
愛犬を一人ぼっちにしないように、私がしっかり生きないといけません。

つい最近までの暑さで、たくさんの方が亡くなられました。
その中に、私がいなかったことは不幸中の幸いなんです。
いつも考えます。
愛犬を育てられるのは私一人であることを。

私は、ほかの犬がきても、きっと大事に育てられます。
そういう自信はあるのです。
その自信をつけてくれたのは、ほかならぬ愛犬なのです。
へそ曲がりで言うことを聞かない愛犬を見ていると、ほかの犬がお利口に見えてきます。
そのへそを曲げたのは、私なんです。
本当に申し訳ないことをしました。

今は大丈夫でも、これから先はわかりません。
たぶん、何かあったら、弟夫婦の家に引き取られることになるでしょう。
弟も悪い人ではないのですが、へそを曲げた犬を途中から見さされるのは、両方が可哀想です。
できるなら、友人に引き取ってもらいたいんです。
犬を育てた経験もあるし、優しいから。

私も愛犬も、両方とも何もないことを祈っています。
ちゃんと愛犬を最後まで見れるように頑張らないと。と、思うんです。
しょうもない未来を考えず、今を真剣に生きていれば、愛犬の最後をちゃんと見ることが出来るでしょう。

膝が痛い

朝、起きて、「膝が痛いなぁ。」と、思ったんです。
別段、いつも通りの行動で、なんで痛くなるのかわからなかったんです。

以前に見たテレビで、低気圧が近づいてくると支障が出る人がいるそうです。
たぶん、今回の台風で、膝が痛くなったのかもしれません。
私の場合、普通の低気圧では、そんなに痛くなることはないんです。
しかし、台風となると、かなりの低気圧なんで、痛さが増したのかも。と、思うんです。

「年は取りたくないなぁ。」と、思いました。
あっちこっち支障が出て、困ります。
つい最近も、ちょっとした体操で、腰をいわし、「いたたたた・・・。」と、言いながら暮らしていました。
あれから、もう、下手に体操なんかするべきでない。と、肝に銘じました。
まあ、自分の体重を考えず、体操したバチです。
たぶん、膝も体重を支えきれず、悲鳴を上げているところに、大きな低気圧がくるんで、痛みを増したのかもしれません。

膝や腰が痛い。というより、もっと色気のある話をしたいもんだ。と、思ったりします。
まあ、私の場合、色気より食い気なんですが。

膝が痛いといっても、歩けないほどでもないんです。
ただ、ピリピリする。ぐらいのことなんで。
台風も早く去ってもらって、平常の日常がくればいいなぁ。と、思っています。

汗だく

朝から、お掃除をすることにしました。
というのも、ずっとサボっていて、ほこりが気になるのです。

案の定、クイックルワイパーで綺麗に拭くと、ウエットシートが真っ黒になるのです。
「やってよかった。」と、思いました。
しかし、自分がこんなに汗だくになるとは思ってもいませんでした。
確かに、私は汗っかきです。
人が、普通に歩いているときでも、私は一人で汗をかいているのです。
これは、太っているからだけではなく、痩せているときから、汗をかいているのです。

汗をかくと、汗のにおいが気になります。
自分は、自分のにおいが気にならないため、人に不快な思いをさせているような気になります。
しかし、だからと言って、汗をかくたびにシャワーを浴びるわけにはいかないんです。
まわりに汗っかきの人がいないので、汗談義はできないのが悲しいのです。

昔、学生時代、ある女の子が遠くの友達に手を振っていました。
ぎょっとしたのが、そのブラウスの腋に当たる部分が茶色に変色してあったのです。
「すごいなぁ。」と、思いました。
変色するほど、汗をかいているんだ。と。
私は、あれからなるべく、人に腋を見られないように、手を上げないようにしています。

デブは、汗っかきと思われるのが嫌で、いつもポケットにハンカチを入れて、マメに拭いています。
「本当は、デブだからじゃなくて、代謝がいいんだ。」と、独り言ちています。
体中の汗が全部出たら、私も綺麗に痩せられるかも。と、思ったりするんですが、その前に死んでしまうようで、怖いです。

怖いフレーズ

デオコのCMのキャッチフレーズが、超怖いんです。
「女性は大人になるとニオイが変化する。」というのです。
確かにそうだ。と、思います。

赤ちゃんの時は、ミルクのにおい。
幼児の時は、土のにおい。
学生は、汗のにおい。
OLは、香水のにおい。
おばさんは、年寄りのにおい。なんです。

大人である私は、どんなにおいがするのだろう。と、思います。
もう、加齢臭のにおいがするかもしれません。
デオコを使うと、においが消えるのか。と、思いました。

今、私が使っているボディシャンプーは、柑橘系のにおいがするのですが、泡を流したら、においも消えてしまいます。
せっかく、いいにおいのするボディシャンプーが台無しなんです。
大人の女性は、一体どんなにおいがするのでしょうか。
気になると、どんどん深みにはまってしまい、においを消したくなります。

昔、自分の足のにおいに困ったことがあります。
洋服屋の試着室に入って、服を着ていても、自分の足のにおいが充満して、むせ返ったことがあります。
人に知られるのが怖くて、必死に足を洗ったこともあります。
私のにおいの記憶は、足のにおい。
なぜか、今は、足のにおいが消えて、無臭になったのか。それとも、自分は気づかないだけで、周りに迷惑をかけているのかわかりません。
だんだん人のにおいも年齢によって変わってくるのです。
出来るだけ、人に迷惑をかけないようにしないと、と思うんですが、こればかりは、自分でも気づかないので、誰かに確認してもらわないといけません。

デオコ、使ってみようかなぁ。

牛乳

熱中症の予防には、牛乳が適している。と聞いたことがあります。
経口補水液も、とてもいいものであるはずなんですが、甘さが気になるんです。

そういえば、熱中症になったことないなぁ。と、思うんです。
なったかもしれませんが、自分では気づいていないだけなのかも。
夏前に、何杯もお水を飲んで、体を調節する癖が付きました。
それが、私の熱中症の予防なのかもしれません。

夏になると、やたら牛乳を飲みたくなるんです。
牛乳に入っている微量な塩分が、熱中症を予防してくれるはずです。

あるマッチョなボディビルダーが、プロテインの代わりに母乳を飲む。と聞いたことがあります。
全員が全員じゃないですけど。
私はプロテインの栄養素は知らないんですが、母乳でその代わりになるのか、がよくわからないんです。
母乳は、通販で買うらしいんですが。
確かに、母乳には、普通では得られない栄養が豊富に含まれているはずなんです。

私は、母乳に頼らず、お水や牛乳を飲むことで熱中症の予防をしています。
今年は、例年にないくらいたくさんの方が救急搬送されているらしいのです。
私の家の近所でも1時間に一回くらいは、救急車のサイレンの音が聞こえます。
もう、自分で予防できないときは、あっさりと救急搬送してもらった方が早道です。

私は思うのです。
早く秋にならないか。と。
もう、この暑さは堪能しました。
ひんやりした風が懐かしいです。