すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

2020年 年末の挨拶

2020年12月27日 | 思うこと
2020年は、本当に長く感じる年でした。
いくら頑張っても、頑張り足りないと、思うほど過酷な1年。

長い間、ニートな生活から脱出し、働きだしたと、思ったら、コロナ。
母体の大きい会社に勤めたものだから、あちこちいろいろな施設があって、人の足りない施設に回されることになります。
片道1時間半もかけて通勤することに。
「本当に、コロナのせいで、その施設に回されたのかよ。」と、思うながらも、「いつかは元の施設に戻れる。」という微かな期待をしながら、長い通勤を耐えています。

今年始めたことは、介護の仕事、スマホ、お弁当作りとなりますが、すべて仕事に関連することばかりです。

このブログでは、年末の挨拶をすることができ、ちょっと肩の荷が下りた感じです。
いろいろ訪問してくださる方々には、厚くお礼を申し上げます。

来年、また一年頑張れるかどうかは、私にはわかりませんが、コロナの終息を期待しつつ、楽に生きれる世の中が戻ってくるのをひたすら待つことになります。
もし、元の施設に戻ることが出来たら、また好きな写真などを始めようと思っています。
先日、写真サークルの先生からメールをいただきました。
懐かしさがよみがえり、またサークルに戻れる日を心待ちにしている自分がいることをひしひしと感じました。
何でも、期待を持つことは大切と、思えるようになります。

仕事での忙しさのため、なかなかブログをUPできない日々に、ちょっといら立ちを感じながら、年末の挨拶に代えさせていただきます。


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ハンドクリーム

2020年12月23日 | 思うこと
この冬は、本当に乾燥するばかりです。
手もカサカサ。
「ハンドクリームが欲しい。」になります。

父が、「買い物に行くから、何かいるものは無いか。」と聞かれ、即座に、「ハンドクリーム。」と、答えました。
父にハンドクリームなんて選べるはずがないのです。
でも、本当にハンドクリームが欲しかったんです。

「また、薬局に行く際に、ハンドクリームでも買うか。」と、自分に言うのです。
カサカサな手を見ると、きめが粗くなって、年よりの手のようになります。
まあ、年齢的にもう若くはないのですが。
気分的に、きめを気にする年ごろなんです。

OLをしていたときは、若くてきれいな手をしていたにも関わらず、ハンドクリームを欠かしたことがないのです。
「あの時は、よかった。」としか言いようがないのです。
水洗いをするようになって、手がカサカサになります。
下手すると、あかぎれになりそうになります。
「こんなに手を酷使するとは。」と、悲しくなります。
でも、仕事上、仕方がないのです。
「次の休みには、薬局に行ってハンドクリームを買うか。」と、買い物リストに追記されます。

冬は、特にきめが粗くなって、年より臭い手になり嫌になります。

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クリスマスプレゼント

2020年12月22日 | 思うこと
「24日なったら、クリスマスプレゼントをあげるよ。」と言う同僚。
「ありがとう。」になります。

大人になって、ありがとうだけでは、ちょっと悪いなぁ。と、思い私もプレゼントを買うことにしました。
その人は甘いものが好きなんです。
商品券もあることだし、ちょっとデパートに行ってブッセをチョイスしました。
本当は、一人で全部食べてほしいけど、その人は、人にお菓子をあげるのが好きなんです。
ちょっとくらいじゃアカンよね。と、思いながら予算もあるので、8個入りのものを買いました。

お菓子だけでは子供かなぁ。と、思って、靴下も3足買いました。
人にプレゼントをするのは、友人一人だけなんです。
いつも、「ああでもない。こうでもない。」と、思いながら選びます。
今回は、会社の同僚なんで、もっと簡単に選ぶことになります。
靴下なんて、一番ありふれたものなんですよね。
でも、気持ちですから。

さて、私にもらえるプレゼントは、一体なんだろう。と、思うのです。
もしかして、口だけかもしれません。
まあ、それでもいいのです。
何でも気持ちが一番です。
楽しみでもあります。
大人が選ぶプレゼントって、何だろう。

今、私が一番欲しいのは、折り畳み傘。
これは、働きだして、一番必要になりました。
口にはしませんが、できれば、「欲しいなぁ。」と、思うのです。
クリスマスが楽しみになりました。

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キリキリしながら仕事をする

2020年12月20日 | 思うこと
私は、時間に追われるのが一番の苦手なんです。
しかし、それを知らない上の人は、「これでもか。」と言うくらい仕事を押し付けてくるのです。
「今日中に、仕事が終わるか。」と、考えながら、する仕事は本当につらいです。

今は、助っ人をつけてもらいました。
でも、その人もいつ辞めるかわからないのです。
「来年の2月まではいる。」と、言っていたのですが、それ以降、私一人で仕事をしないといけないことになります。
こんなつらい仕事はありません。
誰も、私の仕事のことを考えてくれる人がいないのです。
こんな時、「仕事を辞めたいなぁ。」と、思うことになります。

「仕事って、そんなもんだ。」と言う人もいます。
しかし、今までがぬるま湯に浸かったような仕事をしていたので、急に熱い湯に入れられると逃げ出したくなります。
なんか、休日になっても、休日明けの仕事のことを考えると休んでいる気がしないのです。
「こんなことってある?」と、聞きたいくらいです。
「今はコロナの時だから。」と、簡単に言い訳されます。
コロナって、本当に困った病気です。

リモートワークをしている人が本当にうらやましいのです。
ギリギリまで寝ていて、時間になると仕事を始めて、自分のスピードで仕事をすることになります。
なんといいことでしょう。
通勤の電車に乗らないこともメリットの一つかも。
私もそんな仕事がしたいです。
また、明日から仕事が始まります。
もう年末なので、仕事が重なって、重なってきりきり舞いです。
辛いなぁ。と、思います。

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プレゼント

2020年12月18日 | 思うこと
いつも、朝早くから迷惑をかけている両親に金一封のプレゼントをすることになりました。
本当は、何か品物がいいのではないか。と、思ったんですが、以前に母が「欲しいものは、お金。」と、言っていたので、迷わずにお金を渡します。
何を買ってもいいし、貯金してもいい。
本当に現金は便利なものなんです。
まあ、他人には、そういうわけにはいかないけど。
しかし、今、渡すより、クリスマスに渡した方がよかったのかも。と、ちょっと後悔することになります。

父は、本当に物持ちのいい人です。
私が、働きだしての初任給を父に渡したことがあるんです。
もう30年も前のことです。
それを、ちょっとお金に困ったときに、「これ、お前の初任給でもらったものだ。」と、可愛い封筒に入ったお金と、自分の小遣いを別の封筒に入れて渡してくれました。
本当にありがたいことだけど、ちょっと気の重い感じがして、未だに、そのお金は使えないままになっています。
また、別の機会に何かの理由をつけて、そっと返すつもりです。

母は、「そんなお金はもらえない。」と言っていたのですが、何かの足しにしてもらえれば。と、思うのです。
やっぱり、品物より現金が一番です。
私が選んだものは、センスが悪くて使えない物ばかりです。
喜んでもらえたら、私は結構うれしいのです。
わずかですが、心のこもった(?)ものかも・・・・。

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