すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

デング熱

2014年08月31日 | 思うこと
私は、あまり興味はないのですが、巷では「デング熱」というのが話題になっているようです。
蚊を媒介とする菌で、主に熱帯地方で流行っているという病気だそうです。

しかし、今は日本のある地域で見つかったらしく注意を喚起しています。
うちには犬がいます。
その愛犬に蚊が近寄ると、とても危険な病気である「フィラリア」になるのではないか。といつも気にかけているのです。
犬はデング熱になるのかなぁ。と、のんきに考えることになりました。

少し前、玄関の掃除のためドアを開けっ放しにしていると、大量の蚊が家の中に入ってきました。
夏から秋にかけての蚊は、ものすごく強烈な吸血力があり、血を吸われると、とても痛いぐらいです。
それが、愛犬に吸い付いたら、可愛そうだ。と、思うのです。
そのうえ、デング熱が重なると、高熱が出るらしいのです。
とても憎らしい蚊に、どう対策を取っていいものやら、頭痛の種であります。
ニュースで、画面いっぱいに蚊の映像が流れるたびに「こりゃ~。アカンなぁ。」と、手の打ちようがありません。
蚊、ハエ、ゴキブリは、見た目もそうですが、衛生面も悪いのです。
「なんとかせにゃならんなぁ。」と、思いつつも手の施しようがなく、蚊取り線香の煙にいぶされ苦しい思いをしながら、耐えるほかありません。



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わからん

2014年08月29日 | 思うこと
ときどき、変な考えが湧き出てきます。
それは、愚にもつかないつまらないものなので、それを打ち消すのに「わからん。」と、つぶやいたりします。
すると、そのつまらない考えが打ち消されていくのです。

ほんと、私って、「一体、何を考えているのだろう。」と、悲しくなります。
こんなことが続いたら、変な風にひん曲がった性格になりそうだなぁ。と思うのです。
この「わからん。」が、私を助けてくれるのです。
たった一言つぶやくだけで、軌道修正が出来るのです。

わからんことは、本当にわからんのです。
いくら考えてもわからんのです。
私の見た目は、とても神経質そうで、いけずな性格に見えます。
しかし、実のところ、いけずなところはあるのですが、中身は何も考えてないのです。
私を知る友人は、何も考えてない私をいい具合に引っ張っていってくれるのです。
本当に恩にきます。

写真クラブに入るようになって、人と接するようになり、「こんな自分ではいけない。」と、叱咤することも多くなりました。
もっと、自分なりの考えを持つことが大事であることも知りました。

しかし、私を振り回すつまらない考えに、「わからん。」と、つぶやくことも必要なことです。
つまらないことは、わからんのです。
今日は、本当に、つまらない話で、どうもすみません。
今は、「わからん。」と、つぶやくしかないのです。



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愛犬のワクチンの注射

2014年08月27日 | 思うこと
動物病院から、今年の犬のワクチンの注射の案内が来ていました。
「ワクチンの注射は、値段も高いし、ちょっと惜しいなぁ。」と言う気持ちがありました。
でも、そんな気持ちではいけません。
はした金を惜しんで、愛犬が病気になってはどうにもなりません。
病気になったら、もっと高い治療費を払わないといけなくなります。
「よし」と、心を決めて、今日ワクチンの注射を受けに行くことにしました。
注射自体そんな痛いものではないはずです。
毎年、きっちり受けているので、愛犬もおとなしくしているでしょう。

それに、「シャンプー」と、「トリミング」の違いを聞きにいくことも考えています。
以前に、動物病院にいった際、モワモワに伸びた毛の間から出ている爪を切ってもらったことがあります。
そのときに、「シャンプーをすればいい」と、先生に言われました。
シャンプーの意味をわからず、返事をしたものの、何をどうされるのか、全くわかりませんでした。
ネットで、犬のシャンプーを検索してみたところ、部分的に毛をカットしてもらったり、爪を切ってもらったり、肛門膿をしごいてもらえる。ようなことを書かれていました。
愛犬の通っている動物病院のトリマーが、それをしてくれるのかが知りたいのです。
一人で聞きに行くのも嫌なので、母を連れて行こうと思います。
きっと、母なら、うまく聞きだせるのではないか。と思います。
いつも、人頼みの私ですが、愛犬を思う気持ちは、人頼みではありません。
心から、健康でいて欲しい。と思っています








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犬の看護婦さん

2014年08月25日 | 思うこと
我が愛犬は、とても優しい犬です。
調子が悪くなって寝込むと一緒になって、そばに居るのです。
「こんなんじゃ、あかんなぁ。」と、いつも反省します。

友人に、そのことを伝えると、「犬は、可愛い看護婦さんなのよ。」と、教えてくれます。
うちの愛犬だけが、寄り添ってくれるのではありませんでした。
でも、寄り添ってくれる気持ちだけで、十分嬉しかったのです。
しかし、我が愛犬が、寄り添うのは、家族の中で私一人にです。
父が寝込んでも知らん振りです。
なぜでしょう。
ふふふ・・・。

それは、私が異様に愛犬を可愛がっているからです。
これは、隠し様のない現実です。

もし、愛犬が病気になったら、私も愛犬に寄り添ってあげるつもりです。
私と愛犬は、「愛」でつながっているのです。

ある記事で、「犬を飼うと、10年若返る。」と言うのを見ました。
その根拠までは知ることがなかったんですけど、私も10歳は若返っているのかな。

とにかく、愛犬の看護もあり、調子も戻ったので、胸をなでおろしています。
病気になって思うことは、健康のありがたさと、献身な看護だなぁ。と、思うのです。



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めがね命

2014年08月22日 | 思うこと
めがねを新調して2ヶ月が過ぎようをしています。
初めは、「めがねをして生活するのは、とてもしんどい。」と言うのが本音でした。
もともと目が良かったのもあるし、顔に異物をつけている感がものすごくして嫌でした。
しかし、めがねをすると、目が疲れないという実感がわいてきました。
特に、テレビを見るときなど、とても裸眼では辛いと言うことがわかってきました。
そうなると、めがねをすることのしんどさより、裸眼で居るときのほうが苦痛に感じてきたのです。
「とうとう私もめがねが必要な身体になってしまったか。」と、ちょっぴり寂しくなるのです。

家族や近所の人の前では、めがねをかけていても、どうと言うこともないのですが、友達やサークルの人の前だとちょっと恥ずかしい気持ちも出てくるのです。
なぜか、「あいつ、年を取ったなぁ。」と、思われるのがたまらなく嫌なのです。

私のめがねは、1本で遠・中・近の複雑なものです。
初めは、めがねの店員さんに「近眼用と老眼用のめがねを使い分けて作ったほうがいい。」と、説得されたのですが、2本のめがねを持ち歩くのは勘弁して欲しい。と思い、「私は、1本のめがねでいきます。」と、言い切ってしまいました。
最初は、めがねをかけるだけで、廊下を歩くもの怖かったのですが、慣れれば、どうと言うこともなくなり、「やっぱり、1本で正解だったなぁ。」と、便利さを実感することになりました。
もうこのめがねで、いけるとこまで、いきついてやる。と、肝が据わりました。
もう身体の一部になっためがねを、こよなく愛し、いつも曇りのないものにしていこう。と言う次第です。







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