すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

母の髪を染める

2022年09月29日 | 思うこと
もう2か月もほっておいた母の髪を染めることになりました。
「髪を染めると、髪が抜ける。」と、勝手に信じ込んでいた母は、髪を染めるのをためらっているようでした。

髪は血からできているのです。
要らなくなった血なんですが、髪が抜けるということは、血も少なくなっていることなんでしょうか。
私にはわからないけど、髪と爪は血からできている。と、何かで学んだような気がします。

母の髪は、真っ白です。
そのまま、染まっているところが全部綺麗に無くなれば、綺麗な真っ白の髪です。
それは、祖母譲りのものです。
もう真っ白でもいいように思うのですが、それはまだ母の気持ちが許さないのでしょう。

綺麗に真っ黒になった髪をドライヤーで乾かしていました。
ちゃんとすれば、若返るのです。
白い髪も、黒い髪もどちらも似合う母なんです。
あとは定期的に染めれば、言うことなしです。
でも、またごねるんでしょうね。

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おしっこをする犬

2022年09月28日 | 思うこと
私が家に居るときは、よくおしっこをする愛犬です。
会社に行っている時は、ほとんどおしっこをしていないようでした。
「お前が家に居るときは、おしっこの世話をやってくれ。」と、父に言われます。

愛犬の病気のために、毎日、水分量を測ってあたえているのですが、最近はよくおしっこをするようになって、水の飲む量が増えています。
これはいいことなのか、悪いことなのかわからないのです。
一応、水分量を計測して動物病院で診てもらうことになります。

本当は、私がいない方が愛犬にとっては気持ちの安らぐことなのかも。
もうあちこち散歩も連れていくことがなくなって、ずっと家に居る愛犬です。
散歩嫌いなところもあるのですが、本当は家が好きなのかも。

ここ数日は、よくおしっこをするようになって、「大丈夫かなぁ。」と、心配することもしばしば。
犬の気持ちなんてわかるはずもなく、体の心配をすることもなくなりました。
もう老犬なので、いつあの世に行ってもしかたないのです。
できるだけ、生きているうちは可愛がってやらねば。と、思いながら、接しています。
愛犬は、今日もおしっこをたくさんして、トイレをびちょびちょにしています。

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溺れるメダカ

2022年09月27日 | 思うこと
会社を辞めて、何をすることもなくメダカの水槽を眺めていたら、泳ぎの変なメダカがいます。
「こいつは、おかしい。」と、様子を見ていると、なんか溺れているように見えるのです。
今まで、仕事が忙しく、メダカをじっくり見ることも無くなった私が、ちょっと驚きのことでした。

「ちょっと可哀そう。」と、メダカの水槽のお水が腐っているかもしれない。と、お水を変えることに。
それからは、ちょっと忙しくなってメダカを見ていないけど、多分、きっと、おぼれているだろうなぁ。と、思うのです。
もしかして、死んでしまうかも。
メダカと言えど、やっぱり死ぬのは可哀そう。
キチンと、エサをやって、それなりにしているのです。

明日、またメダカを見よう。と、思いながら、今に至ります。
何でも、ちゃんとしてやらないと、本当にかわいそうなのです。
今までが仕事にかまいすぎて、メダカの存在を忘れているのです。
メダカも泳ぎが下手な奴がいるのでしょうね。

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一人旅に行け

2022年09月26日 | 思うこと
今日は父とおしゃべりする時間がありました。
ずっと、ふさぎ込んでいる私に、「一人旅をしたらいい。」というのです。
一人で、ご飯屋さんにも行けない私が、一人旅なんてできるはずがない。と、思うのです。

「せっかく若いのに、今だけだぞ。」というのです。
まあ、父の年齢になったら、もう旅なんてすることもないでしょう。
多分、私は一人旅をすることは、一生ないのです。

「俺は、昔、一人で軽く旅をしたことから、山にのめり込んだんだ。」というのです。
そういえば、父は山男でした。
「一人は楽だぞ。」というのです。
でも、一人は寂しい。と、思うのです。
反対に、母は、一人で何をすることも反対するのです。
以前に、一人旅行が当たったんです。
でも、それを反対し、「友達を誘え。」と、結局、お金を払って二人で出かけることになりました。
相反する両親です。

「お前は俺に似ているからなぁ。」というけど、似ているのは人嫌いなところだけで、度胸がないのです。
もし、私が普通の人だったら・・・?
と、思うと、どう考えたか、です。
私は普通じゃないのです。
それだけが、足を引っ張るのです。

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世の中にはいろいろな人がいる

2022年09月25日 | 思うこと
今まで、私はいろいろな人にあってきました。
いい人だったり、悪い人だったり。

いい人の面をつけた気の食わない人もいます。
これはとても危険です。
何か文句を言いたいようだけど、遠回しに悪口を言う人でした。
結局、本当にこの人と切れたんだろうか。と、思いながら、毎日恐々ラインを見ることに。

先日、私が辞めたデイサービスでの所長も、あまりいい人ではありませんでした。
私にも文句を言う人なんです。
その人がいないときは、周りが所長の悪口大会になっていました。
ちょっと恐怖を感じます。

結構、話すといい人もいました。
もともと、私とは性格が合わないようなんですが、話すと面白い。
そんな人もいました。

世の中にはもっといい人も悪い人もいます。
どんな人と巡り合うのか、私にはわかりませんが、できればいい人といっぱい会いたいと思っています。
悲しい別れはしたくないのです。
でも、本当に別れたい人も、それなりにいます。
今は、時間がいっぱいあるので、いろいろ考えたいと思います。

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