いつも、イヤホンでラジオを聞いている母です。
そのイヤホンは、大音量なんです。
つい先日、健康番組で難聴のことをやっていました。
耳の鼓膜の奥には、音に反応する毛が生えています。
普通なら、その毛はゆらゆらしながら、音を聞き取ることが出来るのですが、大音量すぎると、その毛が折れたり、抜けたりするのです。
それが原因で、難聴になるのです。
母と一緒に、テレビを見ていたんですが、一番見てほしい場面で、居眠りをするのです。
もうすでに、大音量でラジオを聞いている母の鼓膜の中の毛は折れたり、抜けたりして、片耳だけ難聴になっているのです。
一度、折れたり、抜けたりする毛は、もう復活することはないらしいのです。
母の耳は、自分でつぶしたことになります。
もっと、早い時期に番組をやっていたら、私は、怒ってでもやめさせたのです。
母曰く、夜、眠れない時に、いろいろ不安なことを考えるのは嫌だそうです。
それなら、面白いラジオを聞いているほうがいい。と言うのです。
それにしても、なんで大音量なんだ。と、思うこともなります。
何でもほどほどがいいのでは。
そのイヤホンは、大音量なんです。
つい先日、健康番組で難聴のことをやっていました。
耳の鼓膜の奥には、音に反応する毛が生えています。
普通なら、その毛はゆらゆらしながら、音を聞き取ることが出来るのですが、大音量すぎると、その毛が折れたり、抜けたりするのです。
それが原因で、難聴になるのです。
母と一緒に、テレビを見ていたんですが、一番見てほしい場面で、居眠りをするのです。
もうすでに、大音量でラジオを聞いている母の鼓膜の中の毛は折れたり、抜けたりして、片耳だけ難聴になっているのです。
一度、折れたり、抜けたりする毛は、もう復活することはないらしいのです。
母の耳は、自分でつぶしたことになります。
もっと、早い時期に番組をやっていたら、私は、怒ってでもやめさせたのです。
母曰く、夜、眠れない時に、いろいろ不安なことを考えるのは嫌だそうです。
それなら、面白いラジオを聞いているほうがいい。と言うのです。
それにしても、なんで大音量なんだ。と、思うこともなります。
何でもほどほどがいいのでは。